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JBMAニュース

JBMAに関するニュースや世界のブラインドマラソンのニュースを掲載していきます。

第30回東京学芸大学競技会PART1(広報インターン記事)

雲一つない空の下、11月10日に第30回東京学芸大学陸上競技会が開催された。
この大会は、小学生から社会人まで幅広い年代の選手が参加する大会であった。また、一般選手とブラインドの選手が同組で走るということも、この競技会の特徴だ。来年の2020年東京パラリンピックまで1年をきった今、新たな記録更新にも期待がかかる。
女子は、T11の井内 菜津美 選手、T12の和木 茉奈海 選手、T13の松本 光代 選手の3名が1500mに出場した。

まず、第1組目に出場したのは和木選手であった。2週間前にマラソンに出場したばかりだったが、この日はトラックのレースに挑んだ。「マラソンの方が得意。」と答えていた和木選手。6分10秒を目標に掲げた。1000mを過ぎたところから、ややペースが落ちてきた様子だったが、次回につなげていきたいと前向きにとらえていた。今回の反省を生かし、次の大会でさらによい走りをすることに期待したい。

画像1:和木選手(左)と後邊ガイド(右)

次の第2組目に出場したのは、井内選手と松本選手であった。
2018年のジャパンパラ陸上で5分36秒07という自己新記録を出した井内選手。今回の目標を聞くと、「5分35秒を出し、自身の記録を超えたい。」と意気込みを語ってくれた。また、今までは夜に練習をすることが多かったそうだが、今年の8月に、みずほフィナンシャルグループに入社したことをきっかけに、日中に練習することが増えた。レース当日はやや日差しがある天候だったが、「日中の練習を重ねているため、暑さはそこまで気にならない。」とも言っていた。さらに、上司も応援してくれている事が励みになっており、会社全体として、チームで頑張っていきたいという思いを述べていた。この日も、上司が応援に来ていたそうだ。多くの方からの応援がエネルギーになっているということを実感した。
タイムテーブルよりも少し遅れてのスタートとなったが、順調にペースを刻んで走っているようだった。しかし、ベストには届かず、悔しい結果となった。レース終了後に話を聞いたところ、「2週間前の記録会で良い記録が出たため、さらに上手く走ろうとした結果、出だしが硬くなってしまった。守りの姿勢になってしまった。」と自分の走りを振り返っていた。
井内選手が次回の目標としているのは、12月に山口県で開催される防府読売マラソンである。トラックとはまた違った難しさがあると思うが、自分にとってベストな走りができるよう、チーム一丸となってこれからも練習を積んでいく。私も引き続き、応援していきたい。

画像2:井内選手(左)と日野ガイド(右)

PART2 松本選手編に続く。

記事・写真 東京農業大学 田中 志穂

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