T11男子1500m決勝のリザルトとなります。
今年になり、T12クラスからT11クラスに変更となったブラジルのAGRIPINO選手が終始レースを引っ張り、そのまま押し切っての優勝。
2位には予選の走りから一辺したリオパラチャンピオンのケニアのKIMANI選手。3位にヨーロッパチャンピオンでポーランドのKOSSAKOWSKI選手となりました。
和田選手は4位と、メダルにはあと一歩及びませんでしたが、東京2020パラの参加枠を獲得。予選でマークした日本記録を再び更新する、見事な走りを見せてくれました。
唐澤選手は6位でしたが、予選の記録からタイムを縮め、一本だけではない、強さを身に付けつつあります。
今年になり、T12クラスからT11クラスに変更となったブラジルのAGRIPINO選手が終始レースを引っ張り、そのまま押し切っての優勝。
2位には予選の走りから一辺したリオパラチャンピオンのケニアのKIMANI選手。3位にヨーロッパチャンピオンでポーランドのKOSSAKOWSKI選手となりました。
和田選手は4位と、メダルにはあと一歩及びませんでしたが、東京2020パラの参加枠を獲得。予選でマークした日本記録を再び更新する、見事な走りを見せてくれました。
唐澤選手は6位でしたが、予選の記録からタイムを縮め、一本だけではない、強さを身に付けつつあります。
決勝を走った6名全員、14日に行われる5000mでも再び顔を合わせます。
ドバイでの第2ラウンドを楽しみにお待ちください。
ドバイでの第2ラウンドを楽しみにお待ちください。
1 AGRIPINO dos SANTOS Julio Cesar BRA 4:07.02
2 KIMANI Samwel Mushai KEN 4:08.47 SB
3 KOSSAKOWSKI Aleksander POL 4:08.71 PB
4 WADA Shinya JPN 4:11.42 PB
5 CASTRO REYES Darwin Gustavo ECU JAN 4:11.49 PB
6 KARASAWA Kenya JPN 4:17.72
2 KIMANI Samwel Mushai KEN 4:08.47 SB
3 KOSSAKOWSKI Aleksander POL 4:08.71 PB
4 WADA Shinya JPN 4:11.42 PB
5 CASTRO REYES Darwin Gustavo ECU JAN 4:11.49 PB
6 KARASAWA Kenya JPN 4:17.72