10月22日(日)、ランモード群馬主催による伴走講習会が、山田昇記念財団様の特別協賛により高崎市立新町中学校の体育館と校庭で開催されました。
JBMAからは、講師とスタッフを派遣しました。
総勢65名が参加し、体育館での講義の後、広々とした校庭に移動しアイマスク体験や伴走体験を行いました。
見事な秋晴れの下、ランモード群馬のブラインドランナーの皆さまのご協力により、実際の伴走体験もたくさんできて有意義な講習となりました。
参加者には、山田昇記念財団様のご厚意により、特製の伴走ビブス(視覚障がいビブス)と伴走ロープ及び記念品が提供されました。
また、地元ランニングサークル「上州アスリートクラブ」から、クラブ代表の白水昭興氏はじめアテネオリンピックマラソン日本代表の諏訪利成さん他の方々が駆けつけてくださいました。