7月21日(日)、長野県長野市の南長野運動公園総合球技場において、長野県視覚障がい者マラソン協会(NBMA)主催(長野県、長野市後援)の伴走講習会が開催され、JBMAから2名の講師を派遣しました。
当日は、全国的に猛暑となりましたが、冷房完備の総合球技場1階会議室で講義を行い、炎天下を避けるため球技場の駐車スペースを利用した実技講習を行いました。
NBMAのスタッフによる給水・給食のご提供のおかげで、熱中症にならずに無事に講習会を行うことができました。
今回は、長野県内を中心に66名の参加者があり、12名のブラインドランナーのご協力で、アイマスク体験と実際の伴走体験を行うことができました。
大変暑い中ご参加下さった皆様、朝早くから準備いただいたNBMAの皆様、ご協力いただいたブラインドランナーの皆さま、ありがとうございました。
なお、講習会は「公益財団法人山田昇記念財団」の助成を受けて実施し、参加者には「特製ビブス」「特性伴走ロープ」「記念品」が提供されました。
NBMA木暮会長挨拶
日陰での実技の様子
給水・給食ありがとうございました
最後にNBMAの歌を合唱
皆様お疲れさまでした