高井 俊治 男子T13クラス 第1位 2:38:23
朝から雲1つない晴天となり厳しいコンディションになることが予測される中スタートしました。初のコースと気温も高くなることを予測しながら前半は余裕を持って走ることを考えていました。しかし、設定ラップより数秒ずつ速くなり、30k前後から辛抱のレースとなりました。後半は路面の凸凹も多く見られ足が思ったように動かなくなりましたが、T13クラスの優勝と日本人トップでフィニッシュすることができました。沿道から沢山の声援を送って頂いた方々、また日本から応援して下さった方々本当にありがとうございました。今後とも精進していきますのでご声援宜しくお願いします。
熊谷 豊 男子T11/T12クラス 第3位 2:39:10
T11/T12クラス3位、日本人2位でした。
勝負のレースだったので、20㎞まではキロ3分30秒を切るペースで先頭に着いて走りました。
後半は失速してしまいましたが、最後まで諦めず走ったことでT11/T12クラスで3位になることが出来ました。
ご声援ありがとうございました。
写真:左から村上ガイド、和田選手、中田ガイド
和田 伸也 男子T11/T12クラス 第5位 2:42:18
今回のワールドカップは、風を除けば比較的よい条件でしたが、そのような中で、後半、ほとんどペースアップすることができず、記録も出せずに3位までに入れなかったことが大変悔しいです。
ただ、沿道からのたくさんのご声援のおかげもあって、最後まで気持ちを切らさずに完走して、5位に入賞することができてよかったと想います。
写真:左から浦川ガイド、山下選手、坂梨ガイド
山下 慎治 男子T11/T12クラス 第9位 2:53:13
いつも応援ありがとうございます。
初めての海外レース、いろいろと不安なこともありましたが、今できる走りはできたと思います。レース展開も事前に伴走者と練った戦術通りの走りができました。
しかし、目指すべきタイムはまだまだ努力していかないと届かないので、満足せず日々精進していきたいと思いますので、引き続き応援よろしくお願い致します。
写真:左から柳澤ガイド、米岡選手、甲斐ガイド
米岡 聡 男子T11/T12クラス 第11位 2:54:40
ロンドンマラソン、目標タイム、入賞には届きませんでしたが、最後まで伴走者と力を合わせ、試合を投げ出さずに走りきることができました。
厳しいレースでしたが、今回の経験を糧にさらにステップアップするために、今後も精進していきます。
写真:左から母原ガイド、谷口選手、松垣ガイド
谷口 真大 男子T11/T12クラス 第12位 2:54:58
かなり暑い中でのレースとなりましたが、2020東京に向けて、夏マラソンに近い環境でのレースを経験できたことはひじょうに大きな収穫でした。
同時にその中でいかに勝負するか、そして自分の実力を出し切るか、まだまだ課題が多く残ったロンドンマラソンとなりました。
それを自分なりの形で達成して変われるように、明日からまたその課題と向き合って練習して行きたいと思います。
最後にいつも応援いただいている皆さんへ、心からありがとうございました。
写真:左から志田ガイド、道下選手、青山ガイド
道下 美里 女子T11/T12クラス 第1位 3:04:00
いつも応援ありがとうございます。
四度目のロンドンマラソンで、3時間切りを目標にスタートしましたが、想像以上の暑さで、後半ペースを維持出来ませんでした。
しかし、内容的には自分が主導権を握るレースが出来たので、自信がつきました。
伴走の青山さん志田さんをはじめ、いつも一緒に練習をしてくれる仲間たち、サポートしてくださるJBMAのスタッフのみなさん、会社のみなさん、応援してくださるみなさん、本当にありがとうございました。
写真:左から浮津ガイド、青木選手、山口ガイド
青木 洋子 女子T11/T12クラス 第4位 3:20:03
初めての国際レースに参加できたこと、本当に貴重な経験をさせてもらいました。世界の壁は高いですが、これから積み重ねて、乗り越えたいと思いました。
伴走してくれた2人に改めて感謝です。そして、日々の練習をしてくださる方々、サポートしてくれるみなさま、応援してくれるみなさまにありがとうを笑顔で伝えたいです。
ありがとうございました。
写真:左から上島ガイド、藤井選手、中島ガイド
藤井 由美子 女子T11/T12クラス 第5位 3:34:01
5回目のロンドンマラソンでした。経験してるコースとはいえ今回は自分の調整不足か足がついていかず、気持ちを切らさず完走するのがやっとの状態になってしまいました。今後に向けてのよい経験となりました。
写真:左から松浦ガイド、金野選手、柿沼ガイド
金野 由美子 女子T11/T12クラス DNF
二回目のロンドンで防府に続き自己ベスト更新を狙っていたのですが、2月末の故障が治りきらず、痛みを抱えての出走となり、22マイルでリタイアとなりました。とても悔しい結
果ですが、また次に向けて頑張りたいと思います。