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大会・イベント情報

JBMAが主催、関連する大会やイベントの情報を掲載しています。

インドネシア 2018 アジアパラ競技大会:参加選手コメント

堀越信司 5000m金メダル16:05.09、1500m銅メダル4:11.21
「二冠・二連覇・3大会連続メダル獲得」そして2020年東京を見据え、暑熱環境下で勝負のレースをする。という目的意識を持ち、レースに臨んだ。
1500は銅メダルに終わり悔しさが残ったが、金を獲りに行くレースをした結果であり納得はしている。
5000については、1500を踏まえた作戦を立て、持ち味を生かしうまく結果につなげることができた。
駆け引きがありタイムは伸びなかったが、最大目標を達成でき良かった。
世界のレベルはかなり上がっているので、これからも東京に向け、やるべきことをしっかりとやっていきたい。
応援やサポートがあったからこそ出せた結果です。全ての関係者の皆さまに、心から感謝いたします。ありがとうございました。

画像1:T13男子5000mで優勝した堀越選手。渾身のガッツポーズ

和田伸也 5000m銀メダル16:19.02、1500m銀メダル4:22.87
1500m、5000mともに金メダルを目差して走りましたが、結果、目標には届かずに銀メダルでした。
特に、5000mではトラブルで実力を十分に発揮できなかったことが大変悔やまれますが、1500mとともに、自分が勝つためにガイドの中田さんとともに想定したレース展開にはできていましたので、それはよかったです。
日本からたくさん応援いただけていましたおかげで、5000mも最後まで気持ちを切らさずに無事にフィニッシュすることができました。
また、トレーナーの皆様、スタッフの皆様にも大変お世話になり、無事に2レースを終えることができたことに大変感謝申し上げます。
ご声援、ありがとうございました。

画像2:T11男子1500mのレース

唐澤剣也 5000m金メダル16:17.65 大会新・自己ベスト、1500m銅メダル4:23.24
今回、日本代表としてアジアパラ競技大会に出場してまいりました。
私にとって初の国際大会ということで、とにかく悔いの残らないレースをしようと自分らしい積極的なレースを意識して臨みました。
その結果5000mでは金メダルを、1500mでは銅メダルを獲得することができました。この結果は皆さんの応援のおかげです。
しかし、世界のレベルとなると今の実力では戦えません。
今回の結果に満足することなくさらに上を目指して引き続きトレーニングを頑張って行きます。
今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。

画像3:T11男子5000m表彰式後、メダルを手に喜ぶ選手と伴走者。左から和田選手、中田ガイド、唐澤選手、茂木ガイド、谷口選手、母原ガイド

谷口真大 5000m銅メダル16:52.28、1500m第5位4:38.46
インドネシア2018アジアパラゲームズ、日本選手団長距離一同、それぞれのレースを終えて無事帰国することができました。
慣れない環境、そして長距離に取っては過酷なコンディションの中で、2年後の東京に向けてよりチームとしての結束が強められた2週間だったと思います。個人の結果としては5000mにて銅メダルを獲得できたことが、今回一番の達成物です。
ただ一方で、レースの内容としては他選手との実力の差を改めて痛感した内容でもあったため、今後も日々記録の向上に向けて、もっと貪欲に取り組んでいきたいと思います。
最後に、日本から応援してくださったすべての皆様へ、心からお礼申し上げます。ありがとうございました。


松本光代 1500m第3位5:17.98 日本新・自己新、400m第4位1:08.45自己新
ご声援ありがとうございました。
今回のアジアパラは、1500mと400mに出場しましたが、共にゴールで競り負けをしメダルに届かない悔しい大会となりました。
メインで練習していた1500mはメダルを狙っていたので、思うようなレース展開が出来ず最後競り負ける悔しい形になりました。
また、400mの方では良い流れの走りは出来ましたが、あと少しのところで抜かせなかったのが悔しいです。
一応、1500mと400mの自己新記録は更新できましたが、メダルを持って帰れず、支え応援してくださった方々に申し訳ない気持ちです。
初の国際大会、イメージしていた結果は出せませんでしたが良い経験が出来たと思います。
この経験を次に繋げられるよう、今後も練習頑張ります。

画像4:T13女子1500mで力走する松本選手

井内菜津美 1500m第2位5:48.13
今大会の目標をメダル獲得として取り組んできましたが、その目標を達成できなかったことは悔しいです。
ですが、選手村での生活や、国際大会の雰囲気など行ってみて感じられたこともたくさんありました。
このような貴重な経験をさせていただけたこと、感謝しています。
この経験を生かして今後も取り組んで行きますので引き続きよろしくお願いします。

画像5:T11女子1500mの井内選手と日野ガイド

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