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大会・イベント情報

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OSAKA EKIDEN in長居2019 兼 第22回全国視覚障がい者駅伝大会:ゲスト紹介

11月4日に長居運動公園を会場として実施されるOSAKA EKIDEN in長居2019 兼 第22回全国視覚障がい者駅伝大会のゲストを紹介します。
今回は4名の方にゲストとして参加いただきます。
 
中山 竹通さん
不屈の天才ランナー
長野県出身 1959年12月20日 生まれ
1988年ソウル、1992年バルセロナの両オリンピックで共に4位入賞。2時間9分を4回も突破し決して妥協することなく競技に取り組み苦難に挑戦、克服してきた不屈の天才ランナー。
現在も市民マラソン大会のゲストランナーとして、多くのランナーたちに絶大な人気を誇っている。
 
増田 明美さん
日本最高記録12回、世界最高記録2回更新
千葉県出身、1964年生まれ。
成田高校在学中、長距離種目で次々に日本記録を樹立。1984年のロス五輪に出場。 92年に引退するまでの13年間に日本最高記録12回、世界最高記録2回更新という記録を残す。
2001年から10年間、文部科学省中央教育審議会委員を務める。
 日本パラ陸上競技連盟会長、日本陸上競技連盟評議員、日本障がい者スポーツ協会評議員、全国高等学校体育連盟理事。
 
栁川 春己 選手
アトランタパラリンピック金メダリスト
佐賀県出身 1956年1月24日 生まれ
生後6ヶ月で小児緑内障を発症し、8歳で視力を失う。
1990年のホノルルマラソンで初マラソンを経験し、以後ブラインドランナーとして日本人初の3時間突破を果たした。日本のブラインドマラソン界を長年にわたり牽引し、アトランタパラリンピックで日本人初の金メダルを獲得。
 現在もブラインドマラソンのレジェンドとして各地の大会に参加、理解者を広めている。
 
竹澤 健介さん
2007大阪世界陸上競技選手権・2008北京オリンピック日本代表。
中学から陸上をはじめ、名門報徳学園高校を経て、渡辺康幸監督にあこがれ早稲田大学に進学、高校時代から強力な海外留学生や、国内トップクラスのランナーとハイレベルなレースを繰り広げ、大学時代、箱根駅伝では海外留学生に競り勝ち3度の区間賞を獲得、5000m、10000mでも日本学生記録を塗り替え、駅伝やトラック種目のスピードランナーとして国際大会でも活躍。
大学卒業後ヱスビー食品、住友電工で活躍し2016年で現役を退く。
ベストタイム 3,000m:7分49秒26 5,000m:13分19秒00 10,000m:27分45秒59
 
大会の申込締切は10月4日(金曜)となります。
4区間20kにチャレンジしてみませんか。健常者チームの参加もお待ちしております。
大会公式HPはこちらをご覧ください。
 

 

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