2017ジャパンパラ陸上競技大会で国際クラス分けが実施されます。
国内では2013年のジャパンパラ依頼4年ぶりとなります。
IPC選手登録者で対象者は診断を受けることができます。
国際クラス分けを受けて、国際クラスステイタスをもらうことによって、競技クラスが決まります。
パラリンピックなどの国際大会の参加には、国際クラスステイタスを持っていることが
参加の条件となっている場合もあります。
今回は国際クラシファイアーと言って、IPCの国際資格を持つ眼科ドクター4名にて診断を行います。
視覚障がいは福島県立医科大学付属病院での実施となり、26名が診断を受けます。
肢体不自由についても行われ、競技会場となる、とうほう・みんなのスタジアム(県営あづま陸上競技場)にて実施されます。
視覚障がいのクラス分けスケジュールはこちらのPDFにてご確認ください。
なお、この事業は日本財団パラリンピックサポートセンター助成事業として実施いたします。