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日本ブラインドマラソン協会

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大会・イベント情報

JBMAが主催、関連する大会やイベントの情報を掲載しています。

第71回別府大分毎日マラソン:強化指定選手コメント

男子

高井俊治
第23回日本視障がい男子マラソン選手権大会として大会を開催して頂き大変にありがとうございました。
今大会にご尽力頂きました関係各位の皆様に御礼申し上げます
昨年12月の防府読売マラソンから約4分記録を短縮して、セカンドベストで走り抜けることが出来ました。
目標としていた自己記録を更新することは叶いませんでしたが、今回のマラソンに向けて取り組んできたトレーニングの成果は発揮することができました。
引き続き、日々の生活を大切に積み重ねて自己記録の挑戦にチャレンジ致します。
沢山のご声援、ありがとうございました

熊谷豊
別府大分毎日マラソンに出場しIPC男子の部2位に入賞しました。
タイムは2時間36分55秒と目標よりも1分55秒届きませんでしたが、最期まで諦めず走れたことが良かったです。
足の怪我の影響で思いきり走れませんでしたが、目標に向けて挑戦しました。
次の大会に向けて、引き続き頑張りますのでご声援宜しくお願いします。

米岡聡
いつも応援ありがとうございます。
別大マラソン、自己ベストを更新することができました。
いい流れでトレーニングを積むことができており、また当日の気候等コンディションもよく、自信をもってレースに臨むことができました。
2時間40分を切りたかったというところもありますが、次につながる内容のあるレースができたのではないかと感じています。
次のマラソンはかすみがうらマラソンになります。
次こそは2時間40分を切れるよう、精進してまいりますので、今後ともご支援のほど、よろしくお願いいたします。
また、今回も大会を開催、運営いただいた大会事務局の皆様、種々サポートいただいた皆様、応援いただいた皆様、そしてともに戦ってくれたガイドの二人に心からの感謝を申し上げます、誠にありがとうございました。

山下慎治
今回、レース中盤から失速してしまい、サポートや応援して下さる皆様の期待に応えられるような走りができず大変申し訳ない結果となってしまいました。
今回の申し訳ない気持ちは次のレース結果で返すしかないと思いますので、次回の大会で自己ベスト更新できるように精進していきます。
 
画像1:力走する男子2位の熊谷選手

女子

藤井由美子
絶好のコンディションの中行われた大会。
目標タイムを少しずつあげ、3時間15分切りとしましたが、もう少しのところ及びませんでした。
それでも、最後まで気持ちを切らすことなくゴールを目指すことができました。
また次の大会に向け、頑張っていきたいと思います。
大会関係者の皆様、ありがとうございました。

西村千香
今回は今まで課題であった後半の失速を避けるために一定で走れるペース設定で焦らず周りにつられず後半上げていく事を目標にし走りました。
結果は久しぶりに良い感覚で走る事ができ、今後に繋がる走りができたと思います。
この結果に満足する事なく、次のレースでも良いイメージを持って臨みたいと思います。
応援くださった皆様、大会運営に携わってくださいました皆様、本当にありがとうございました。

和木茉菜海
第70回大会に引き続き、コロナ禍の中たくさんのご支援ご協力のもと、大会を開催して頂きました、関係者の方々へ感謝を申し上げます。
 
今回、大会2週間前に体調を崩してしまい、後半に不安を抱えた状態でレースに挑みました。
レース前半は前回大会の反省を活かし、オーバーペースにならないよう伴走者に協力してもらいながら設定のラップタイムでレースを進めました。
足に余裕を残したこともあり後半も失速を1分以内に収めることができ、自己ベストを更新してゴールをすることができました。   
この結果に満足することなく、今大会で得た経験を活かし、更に記録を更新出来るよう、日々の合宿や練習で自分の課題と向き合い、来年の大会でも成長した姿を見せられるよう頑張ります。
最後に、沿道で声を掛けて声援を送ってくださいました方々、本当にありがとうございました。

近藤寛子
3年ぶりに一般ランナーを含めての開催となった今回、やはりとても活気がありました!開催にご尽力くださった皆様には心より感謝申し上げます。ありがとうございました!
今回は後半のアクシデントにより、ゴールタイムこそよくはありませんでしたが、終盤のたくさんの声援いただきながらあと少しあと少しと足を進めているとき涙が出てきて、嬉しくて楽しい42.195㎞だったと感じることができました。
エリートレースではあまり味わうことのなかった人の温かさに直にさに触れられた道のりでした。
1秒でも速く走ることが求められていることはもちろんですが、今まで応えることはできなかったけれど、こんな声援の中を走らせていただいていたこと、今後はさらに感謝の気持ちを込めて走らせていただきたいと思えました。
故障明けでまだ完治していない状態で12月から練習をはじめたので、まラソンを走る足はできていなくて課題は明確。
今回は所属先のリアル応援もあり、たくさんの人の温かさを感じながら、いい距離走をさせていただきました。
ここからがスタートです。
ありがとうございました!
 
画像2:女子2位の西村選手と後半の大村ガイド、前半の田端ガイド
 

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