5月19日、20日に開催された東日本実業団陸上競技選手権大会にてマークされた二つのアジア記録が公認されました。二人のコメントと共にお知らせします。
T11女子5000m 井内菜津美 選手 20分37秒54
初日の1500mのことだけを考えていました。強風に阻まれましたがゴールしたときにはまだ余力が残っていると感じました。
2日目の5000mでは行けるところまでいくことだけを考えました。
3000mを過ぎてまだ余力があったので20分台を確信し、ラスト1周で思い切ったスパートができたのが良かったです。
この走りをマラソンにも活かせるようにこれからも頑張っていきます。
2日目の5000mでは行けるところまでいくことだけを考えました。
3000mを過ぎてまだ余力があったので20分台を確信し、ラスト1周で思い切ったスパートができたのが良かったです。
この走りをマラソンにも活かせるようにこれからも頑張っていきます。
T13女子800m 松本光代 選手 2分35秒34
1500mでは記録を出すことができませんでしたが、800mは自己新と日本新、そしてアジア新という記録が出せて嬉しく思っています。
やっと冬の練習の成果が出せてよかったです。1500mは、今回の反省点を見直し次回の関東パラでリベンジしたいと思います。
二人とも、9月にインドネシアのジャカルタにて開催されるアジアパラゲームスで実施される1500mの参加を目指しています。
引き続き、ご声援よろしくお願いします。