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大会・イベント 結果レポート

JBMAが主催、関連する大会やイベントの結果レポートを掲載しています。

2017ジャパンパラ:選手コメント 二日目/9月24日

和田選手コメント/T11男子800m1位 2:07.12 NAR NNR NGR
今回のジャパラに向けて、7月世界パラ陸上後、絶対的なスピードをあげるためのトレーニングを重視してきました。
世界のライバルたちとのスピードの差を埋められるよう、取り組んできました。その成果を発揮でき、大変よかったと思います。
また、昨年度のリオパラの頃から、有給が尽きてしまい、欠勤しながら国内・海外遠征をせざるを得なくなり、そのような欠勤生活も2年目となりました。
今回の福島への遠征も欠勤を絡めながらの遠征となりましたが、給料を引かれてるんだから必ず何らかの結果は出したい、何もなく帰れないと、今回も気合い十分で挑めて、体も心もよく反応してくれました。
1500で大会新、800でアジア新をマークできたことが本当によかったです。
今回、急遽ガイドをお願いしました村上康則さん(富士通)は、日本陸上界でトップの実績を持たれている方で、快くレース伴走を引き受けていただき、
記録更新へと導いていただけました。大変感謝しています。
 
写真:T11男子800mで3年ぶりの自己記録を更新した和田選手と村上ガイド
 
谷口選手コメント/T11男子5000m1位 16:25.49
今回のレースは、フォームやリズムといった走りの細部にこだわったレースができました。
記録としては目標には届きませんでしたが、最後まで目的を達成する走りができたことは評価したいと思います。
 
米岡選手コメント/T11男子5000m3位 18:46.41
昨日の1500mの反省から、序盤積極的に入っていったが、中盤以降うまく噛み合わなかった。
春から夏にかけての成果を試合で示したかったが、無念でした。
しっかりと今回の内容、結果を分析して、次は結果を出したい。
 
福原選手コメント/T11男子5000m4位 19:51.13
結果タイムは、強化選手としては恥ずかしい記録ですが、20年競技を続け、間も無く50歳を迎える自分にとっては、今の力を出せた大会でした。
仲間がこれからも切磋琢磨して強くなるよう、自分にできることで関わっていきたいと思っています。応援ありがとうございました。
 
堀越選手コメント/T12男子5000m1位 15:36.19
応援やサポート本当にありがとうございました。今回の目標は、最低15分30秒を切りでしたが、結果は15分36秒と、最低限のタイムで走ることすらできませんでした。積極性を欠き、先頭のペースダウンへの対応が遅れた点や、3000mから4000mのペースが落ちてしまったことが大きな反省点です。充実したサポートを受けている強化選手である以上、日々のトレーニングをしっかり行うことは至極当然ですが、何よりレースで結果を残すことが何より大切だと思います。そのような立場であるにもかかわらず、結果を出すことができず申し訳ありません。これからマラソンシーズンに入りますが、今一度真摯に競技と向き合い、マラソンで結果が残せるように頑張りますので、ご声援をよろしくお願いいたします。
 
熊谷選手コメント/T12男子10000m1位 32:56.22 NGR、T12男子5000m2位 16:00.59
10000mでは、知的障がいのクラスと一緒に走り、一定のペースで走らせて貰えない状況でしたが、最後まで粘り32分台で走ることが出来ました。
5000mでは0.5秒押し切ることが出来ず16分00秒でした。
 
山下選手コメント/T12男子5000m3位 17:30.58
自己ベストを更新することができました。しかし、目標としていたタイムには届かなかったので、レース内容や練習内容を見直し改善して、引き続き記録更新を目指したいと思います。
応援ありがとうございました。
 
写真:T12男子5000mの表彰式。左から熊谷選手、堀越選手
 
高井選手コメント/T13男子5000m1位 16:13.68 NAR NGR
23日に比べて気温も上がり、最低でもアジア記録の更新を目標にスタート。序盤から自分でペースを作りスタートした。
10000mの疲れもあり思うようには動かせなかったが最後は気持ちで動かして記録更新できたことで、次のレースに繋がると思う。
今日のレースもスピード強化から得られた結果で今までやってきた練習が間違いないと証明でき満足感でいっぱいのレースとなった。
 
金野選手コメント/T11女子5000m1位 21:16.79 NAR NNR NGR
今回シーズン4度目のトラックレースでしたが、ようやく自分の目標に近い走りができました。
その結果、T11女子アジア記録、日本記録を後進することができて、とてもうれしいです。
タイムはまだまだ満足できるものではないので、これからもあきらめずに記録更新を目指して頑張りたいです。
 
井内選手コメント/T11女子5000m2位 21:44.49
5000mの目標は2日目で疲労がある中で自己ベストを出すことだったので、達成できて良かったです。
新たな課題も見つかったので、これからさらに強くなれるように練習に励みたいです。
 
写真:T11女子5000mの表彰式。左から日野ガイド、井内選手、アジア記録更新の金野選手、松浦ガイド
 
道下選手コメント/T12女子5000m1位 19:15.82 NAR NGR
18分台を狙って走りましたが、2000から4000でタイム維持できず目標をクリアできませんでした。
しかしラストは粘りタイムを戻すことができたので、この粘りをマラソンで生かせるようにまた頑張りたいと思います。応援本当にありがとうございました。
 
藤井選手コメント/T12女子1500m1位 5:39.85、T12女子5000m2位 20:47.48
1500mは5分50秒切りを目指していました。井内さんに付いていきゴールしたら40秒も切れていて 自分でもびっくりしています。
5000mは安田コーチの21分切りという言葉に自信はありませんでしたが励みにもなりました。青木さんに付いていき 自分のペースを守るよう気をつけ 後半は落とさないようにと必死でした。
すると 自分でもびっくりするようなタイムがでました。今回も仲間の力を借りて自己ベストをだすことができました。
 
青木選手コメント/T12女子5000m3位 20:58.98
目標としていた自己ベスト更新することができました。
日々の練習にサポートいただいているみなさんの力があっての結果だと思っています。次の目標にむけて頑張ります。
 
西島選手コメント//T12女子1500mDQ、T12女子5000m4位 22:02.14
体調不良でこの夏まったく練習できない日々が続きましたがその中でも力を出し切れたと思います。
練習不足の差が出ましたが、このままでは終われないという気持ちが強く湧き出てきました。
心肺機能が落ちているので積極的にスピード練習を入れ、早く元のレベルに戻してさらにパワーアップできるように頑張ります。

 

松本選手コメント/T13女子1500m1位 5:27.90 NGR、T13女子800m1位 2:39.33 NAR NGR

今回の大会の1500mは5分30秒を切りを、800mは2分40秒切りを目標にしていたので、 目標を達成し大会記録を出せとても嬉しく思っています。もう少しで日本記録で惜しかったなという気持ちもあり、次の大会では自己新と共に日本記録を目標に頑張りたいと思います

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