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日本ブラインドマラソン協会

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大会・イベント情報

JBMAが主催、関連する大会やイベントの情報を掲載しています。

第48回防府読売マラソン第18回日本視覚障がい女子マラソン選手権大会:選手コメント

男子
1位 熊谷 豊 三井住友海上 2:32:12
福岡国際マラソンを終えて2週間後のレースとはなりましたが、連戦と云うことを考えず設定ペースで走ろうと思いました。
30㎞までは良かったのですが、脚が動かなくなり4分/kmまで落ちてしまいました。しかし最後まで4分/kmのペースを維持し2時間32分台でゴールすることができました。
次の別府大分毎日マラソンも続けて頑張ります。

2位 谷口 真大 JBMA 2:42:05
皆さんの応援をパワーに変えて、無事走りきることができました!
タイムとしては、目標に置いていた自己ベストの更新には届きませんでしたが、もう一つの目標であった順位でしっかり達成することができました。
気温も低く風も強いコンディションでしたが、そんな中でも気持ちから負けずに走りきることができたのは、いつも見守ってくださっている皆さんのおかげです。
心からありがとうございました。

3位 山下 慎治 シーズアスリート 2:47:00 ◎
いつも応援ありがとうございます。
皆さんの応援のおかげで目標としていた自己ベスト更新と3位でのゴールが達成できまし た。
記録に関しては、気象条件がよければさらなる記録更新ができると感じています。
課題としては後半に少し失速したので、後半もしっかりと刻んでいけるようにスタミナ強化をしたいと思います。
そして次のレースの別府大分毎日マラソン大会でも自己ベスト更新を目指しますので、応援よろしくお願い致します。
 
4位 米岡 聡 三井住友海上 2:47:00 ◎
自己ベストを更新でき、一定の成果はあげられたと思うが、ラストのスプリント勝負で負けてしまったり、目標タイムに届かなかったり等、課題も残った。
次回、今回出てきた課題をクリアできるよう、引き続き、練習にはげみたい。

5位 高橋 勇市 三菱商事 2:50:10
寒さのためスタートからゴールまで体が全く温まらず震えながら走り続けました。
思う様な走りをする事ができず不発に終わりとても残念です。
 
6位 唐澤 剣也 JBMA 2:54:21 ◎
この度、初めてフルマラソンを走りました。とにかく初めてなので、何も恐れずにスタートから積極的に行こうと決め走りました。
30km以降苦しい走りとなりましたが、沿道方々のの声援を力に変え、気持ちを切り替えて走りました。今回、完走できたこと、3時間を切って走れたことはとても自信になります。
来年以降さらにタイムを縮められるよう頑張ります。ご声援ありがとうございました。

7位 福原 良英 JBMA 2:57:06
2時間57分06秒と、現在の強化選手の中では力不足のタイムでしたが、個人的には23回目のサブ3を達成でき、ガイドのお二人や応援していただいた皆様に感謝申し上げます。
これからさらにチームとして力をつけていけるよう、私なりにできることを続けていきたいと思います。ご声援ありがとうございました。
 
8位 加治佐 博昭 JBMA 3:05:50
目標キロ4分で2時間50分切りとし、25kmまではほぼ設定通りでしたが、その後35kmくらいまでキロ4分05秒から4分10秒くらいになり、残りはキロ6分くらいまで落ちてしまいました。
これまでの練習も悪くなかったし、体調も良かったのでかなりショックでした。全く粘れずゴールしたのは気持ちの問題が大きいと思うのでその辺を改善して次のレースに臨みたいと思います。

DNF 羽立 祐人 北極星
本日のレースは31k地点での途中棄権となりました。29kでランナーと接触してしまい、少し止まってから走ってみましたが、痛みがあったため棄権しました。
原因は走りに余裕がなかったためと思うので、さらにトレーニングを積んで次回に臨みたいと思います。
沢山の声援、ありがとうございました。
 
DNF 高井 俊治 JBMA
前半から3分30ペースでいけるところまでチャレンジしましたが、寒さと風、集団を引っ張って体力を消耗してしまい25kでリタイアとなりました。
しかし、今日のコンディションでハーフまで自己記録近くのペースで走れたので次はペース配分を修正して立て直したいと思います。
 
写真:男子IPCの部優勝の熊谷選手の表彰式。男子の部に入賞した一般の選手たちと一緒に表彰式が行われました。

女子
1位 道下 美里 三井住友海上 2:56:14 T12世界新 ◎
いつも応援ありがとうございます。今年の防府は,気温五度,風も強くレースコンディションとしてベストではありませんでした。
序盤はうまく流れにのれずむかい風や接触でリズムをつかめずにいました。
いままでの私なら,序盤のラップで上げ下げがあると気持ちが切れ諦めてしまっていたかもしれません。しかし今回は違いました。
どんなに苦しくても、耐えて粘っていたらいつかラクになるはずと淡々とリズムだけを意識し走りました。
すると25キロ付近から徐々にいいピッチで刻めるようになり、ペースにはまってからは徐々にペースアップ。
35から40キロで一番いいラップを刻むことができ、2時間56分14秒でフィニッシュ。
目標は55分切りだったので目標をクリアすることはできませんでしたが,天候やコンディションに左右される中で平常心を保つことができたことが収穫でした。
伴走の青山さん志田さんをはじめサポート応援いただいた皆さん,また私たちが走りやすいようにと大会運営にご尽力いただきました皆様に心から感謝したいと思います。
本当にありがとうございました。
 
2位 青木 洋子 JBMA  3:15:42 ◎
今回、記録更新を目標にして練習してきました。
自己ベスト更新できたことは嬉しかったです。いつもサポートいただいている方々、応援してくれる方々のおかげだと思います。
これからも強化指定選手の仲間と切磋琢磨して、挑戦していきたいです。
女子の日本選手権で、二位の結果を残せたこともよかったです。自分の課題はまだまだありますが、頑張ります。
本当にありがとうございました。
 
3位 藤井 由美子 びわこタイマーズ 3:16:51 ◎
ジャパラが終わってから調子がよくありませんでしたので 今回はもうダメだと思っていました。でも ワールドカップの切符がかかっていたので4位に入りたかったです。
そのため スタートして4位の位置をキープして走りましたが思っていたよりペースが速くどこまで持つか心配でした。25キロからは、「しんどい。でも 落とせない」と、我慢のレースとなりました。
やっとゴール。自己ベストと聞きびっくりでした、あんなに調子が悪く去年のような練習ができていなかったのに1分も縮められるとは思ってもいませんでした。
支えてくださっているみなさんがいてくださるから 頑張れたのだと思います。 本当にありがとうございました。
 
4位 金野 由美子 JBMA 3:18:23 ◎
前半は設定ペースを維持することを意識して、後半は力のすべて出し切ることを意識して走りました。
その結果、ほんのわずかですが、13年ぶりにPBを更新することができました。
内容も満足できるもので、まだまだ行けるという、大きな自信になりました。
次の目標は、T11クラスの日本記録です。また頑張ります。

5位 西島 美保子 JBMA 3:21:04
 3時間17分切りを目指しましたがラストはふらふら状態でゴールしました。
みんなに抜かれてついていけない弱さ もっと距離走スピードを付けてさらに上を目指したいと思います。
 
6位 安部 直美 JBMA 3:21:38
今回の防府マラソンは私にとって30回目のマラソンで3時間15分を目標に走りました。寒さ対策が甘かったために後半からだが動かなくなりました。今回の経験を活かして次のマラソンに向けて、トレーニングに励みます。
 
7位 近藤 寛子 滋賀銀行 3:24:37
故障から明けて、ようやく走り出しました。ほとんど練習ができていないので、どんな走りになるのか全く読めませんでしたが、現状のペースでしっかりと最後まで走り切れました!次のマラソンへとつなげていきます!
 
8位 井内 菜津美 わかさ生活 3:28:16 ◎
今回は自己ベストを12分更新できました。
目標としていたタイムは出せませんでしたが今の自分の力を把握できたので、この冬しっかり走り込んでさらなる自己ベスト更新を目指したいです。
 
◎・・・自己ベスト
 
写真:フィニッシュ直前の道下選手と伴走者の志田さん。一般の選手も声援してくれています。

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