2019世界パラ陸上競技ジュニア選手権大会がスイスのノットヴィルにて8月1日~4日の日程にて開催されます。
日本からも日本パラ陸上競技連盟と日本知的障がい者陸上競技連盟から代表選手が派遣されます。
大会は年齢が20歳以下とと17歳以下に分かれ、各クラスの競技が行われます。
若き日本代表へのご声援、よろしくお願い致します。
2019年度東京会場第1回伴走者養成研修会が日本財団パラリンピックサポートセンターの支援を受け全国障害者総合福祉センター(戸山サンライズ)を会場に開催されました。
台風による天候の不安もありましたが、視覚障がいランナー5名を含む、27名が伴走理論や伴走規則の講義、体育館での伴走実技体験に熱心に取り組みました。
特に、視覚障がい者ランナーの皆さんの協力による実践的な体験は、参加者から大変貴重な経験になったとの好評を得て、研修を終えることができました。
協会では、9月に掛川市のリゾート施設つま恋で開催する宿泊研修参加者を募集中です。
視覚障がいランナーを支える伴走ボランティアに関心のある方、視覚障がい者でランやウォークに関心のある方、多くのご参加をお待ちしています。
大会の全結果などは大会HPにてご確認ください。こちら。
関東の涼しさと比べると暑いと感じる28℃、強い横風を受けながらのレースとなったホクレン北見大会のリザルトとなります。
選手たちは合宿として走り込みを行いながら、22日に開催される網走大会にも参加します。
左から、順位、選手、クラス、記録、伴走者の順。
パラリンピックに関わる陸上競技の競技団体にて作成した「パラ陸上競技 公式ガイド よくわかるパラ陸上競技の世界」の最新版が完成いたしました。
競技団体やクラス分け、競技規則などがわかりやすく、掲載されています。
パラ陸上を知るための必須アイテムとなります。ぜひご覧ください。
公式ガイドはこちらからダウンロードください。
ガイドはPDFとなり22.3MBとなります。
視覚障がい者駅伝大会を11月4日、長居運動公園を会場として開催いたします。
多くの皆様に楽しんでいただくことができるよう、準備を進めていきます。
4人1チームとなりますので、お誘いあわせの上、チームを編成していただき、多くの皆さんの参加をお待ちしております。
以下、大会概要です。
開催日:2019年11月4日(月曜・振休)
会場:ヤンマースタジアム長居、長居公園内周回コース
エントリー期間:7月10日(水曜)~10月4日(金曜)
区間距離:4区間20km
1区:6.8km(外周2周)
2区:3.4km(外周1周)
3区:3.4km(外周1周)
4区:6.4km(外周2周)
タイムスケジュール
10:00〜10:45選手受付
11:00代表者会議
11:30開会式
12:00スタート(繰上げスタート/2区12:50、3区13:15、4区13:40)
参加資格
一般の部 60チーム
対象者中学生以上の男女から編成されるチームチーム編成代表者:1名(選手を兼ねることができる)
出場者:4名(男女混合可)カテゴリー(1)一般チーム(条件:女性が1名以下) (2)男女混成チーム(条件:女性が2名以上)
視覚障がい者の部 40チーム
対象者中学生以上の男女視覚障がい者から編成されるチームチーム編成代表者:1名(選手または伴走者を兼ねることができる)
出場者:4名(男女混合可、要ロープ伴走者2名以上とする)
参加料
一般の部:1チーム 10,000円
視覚障がい者の部:1チーム 8,000円
表彰
一般の部:各カテゴリー上位3位までのチーム
視覚障がいの部:上位6位までのチーム、優勝チームに「杉本博敬杯」を授与。
区間賞
大会の詳細は大会公式ページをご覧ください。エントリーも公式ページからお願いします。こちら。
関東パラでT13クラスの松本光代選手が800mでアジア記録、日本記録を更新しました。
800m 2:34.70 アジア新、日本新、大会新
1500m 5:18.90 大会新
松本選手のコメントです。
応援してくださった皆さまありがとうございました。
今回の関東パラは800mは自己記録を更新しアジア新記録を出すことが出来ました。
メインの1500mは自己記録には届かない結果となりましたが、今シーズンのベストを出し、大会記録の更新をすることが出来ました。
次は、二週間後のジャパンパラに出場します。しっかり調整をしてベストを目指します!
好調をキープしておりジャパラの走りが楽しみとなります。引き続き、ご声援、よろしくお願い致します。
大会の全リザルトはこちらからご確認ください。
ご声援ありがとうございました。
7月6日、7日に7月6日(土曜)、7月7日(日曜)に町田市立陸上競技場(市立野津田公園)にて開催される関東パラのスタートリストとなります。
左から日時、スタート時間、種目、対象クラス、参加人数、選手クラス、選手氏名の順番です。
写真は昨年のポスターです。
M20 800 m T11-13 Final
Robi Kogovsek SVN 2.44,52
Kirill Shjuts EST 2.52,86
大会のWEBサイトはこちらからご覧ください。
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