6月7日(日)、曇り空の代々木公園で定例練習会を行いました。
本日は、大きなイベントと重なっているためか、大変多くの人出があり、伴走者は安全に細心の注意を払いながら練習に励みました。
このところ、ブラインドランナーの参加者が増加傾向にあり、伴走者の数がぎりぎりでした。
伴走に興味のあるランナーの皆様、ぜひ体験にお越しください。
はじめての方向けの伴走教室も、随時実施しています。
次回は、7月5日に開催予定です。
福井県で積極的な活動を続けていらっしゃる「福井楽障クラブ」(代表;西島美保子さん)が35周年を迎えたとのことです。
おめでとうございます!
前代表の青竹さんより、35周年記念合宿の様子をご報告いただきましたのでご紹介いたします。
(以下、原文まま)
「福井楽障クラブ、35周年の節目に思うこと」 青竹レイ子
1991年7月、わずか9名のブラインドランナーから始まった私たちのクラブも、今では13名のブラインドを含む計36名の仲間が集うまでになりました。
この記念すべき創立35周年の節目に、私たちは富山県で合宿を行いました。
合宿初日は、富山県総合運動公園でのタイム申告レースやゲームを楽しみ、2日目はグリーンパーク吉峰でトレーニングに励みました。
特に2日目は、距離1.5kmに対して高低差が約160mもあるハードな坂道コース。非常に厳しい道のりでしたが、普段はできない貴重な経験に、全員が懸命に汗を流しました。
トレーニングの後は、温泉でゆっくりと疲れを癒やしました。こうした行事を通していつも痛感するのは、サポーターの皆さんの存在です。視覚障害者が活動する際、必要なのは走る時の伴走だけではありません。移動や食事など、日常生活のあらゆる場面で支えが必要となります。
私たちのクラブのサポーターたちは、それを「特別なこと」と構えるのではなく、ごく自然に、さりげなく手を差し伸べてくれます。その温かさに触れるたび、私は深い喜びと感謝の気持ちでいっぱいになります。
自分たちだけでは成し遂げられないことが、この仲間がいるからこそ実現できる。素晴らしい仲間との出会いこそが、福井楽勝クラブが35年かけて築き上げた一番の財産ではないでしょうか。
今回の合宿は、本当に楽しい二日間でした。 この絆を大切に、クラブがますます発展していくこと、そしてわがクラブ所属でパラリンピアンである西島美保子さんに続くようなランナーが私たちの仲間のなかから生まれることを、心から願っています。
以上です。福井楽障クラブの今後のご発展をお祈りいたします。
和田伸也 ワダシンヤ 長瀬産業 1位 2:27:32
今回、16年ぶりのかすみがうらマラソン出場でした。このたびも招待選手としてお招きいただき、大変感謝申し上げます。
2010年の同大会では、2011年世界選手権の予選会として行われ、優勝して初めての国際大会の日本代表権を獲得した大会でありました。
今大会においても、ブラインド部門で総合優勝できて、大変よかったです。
この時期としては、日差しが強くなってしまうタフな条件でしたが、後半ハーフを73分1秒でまとめられ、ネガティブラップで駆け抜けることができたのも、
16年前と同じで、序盤のよい判断でうまく走ることができたと思います。
一般の皆さんも含めた順位も6番目まであがっていけてよかったと思います。
今回のガイドは、2年前にT11世界記録を更新した時と同じ布陣で、前半30Kが長谷部選手、残り区間が今年2月から中央発條所属になった鈴木選手でした。
最強の布陣で挑ませていただき、二人のナイスガイドで好結果につながり、大変感謝しています。今後のレースにつながる走りにもなりました。
沿道からや、地元のラジオ中継などを通じて、ご声援いただき、我々ブラインドの部のレースにもご注目いただき、大変感謝いたします。たくさんのご声援、ありがとうございました。
大会運営にあたり、ご尽力いただきました関係者の皆様にも大変感謝申し上げます。
ありがとうございました。
堀越信司 ホリコシタダシ NTT西日本 2位 2:30:16
いつも応援ありがとうございます。NTT西日本陸上競技部の堀越です。
今回のかすみがうらマラソンは、まだまだトレーニング量が戻りきっていない中での出場となり、タフなコースや気象コンディションも重なりマラソンの洗礼を受けた形となりました。
30k以降ビルドアップしていけたらと考えながら走っていたものの、32kすぎから失速してしまいました。
過酷な環境やコース状況のマラソンは特に、しっかりトレーニングを積まなければ走れないということを身をもって体感した一方、このコースで自己ベストを更新したという過去の実績から「しっかりやってあのレベルまで戻したい」という思いもより強くなりました。
今回の経験を糧にするとともに、皆さんの応援を力に引き続き頑張っていきますので今後ともよろしくお願いいたします。
熊谷豊 クマガイユタカ 三井ダイレクト損保 3位 2:36:34
2026年4月19日開催のかすみがうらマラソン兼国際ブラインドマラソン2026に出場しました。
毎年恒例になっていますが、大会の運営に関わった皆様に感謝しています。誠にありがとうございました。
出場した結果はブラインドIPCの部2時間36分34秒で3位でした。
走る前は2時間30分00秒を目指しスタートしました。
15kmまでは設定ペースで走れてましたが、疲労が蓄積し暑さを感じこのまま走るとゴールできないと判断しました。
ペースを緩やかに落としつつもある程度のペースで留めました。
最後まで諦めず走れたため、途中の判断は間違えてなかったと思います。
引き続き頑張ります。応援よろしくお願いします。
大石航翼 オオイシコウスケ アシックス 4位 2:45:34
今年もかすみがうらマラソン兼国際ブラインドマラソンを開催していただきありがとうございます。
ご尽力いただいた関係者の方々に御礼申し上げます。
本レースでは目標を2時間35分に設定し挑みましたが、結果は2時間45分34秒と目標からは程遠い記録となってしまいました。
序盤から足が重く呼吸も苦しい状態で、そこに暑さも加わりかなり苦しいレースとなりました。
原因としては暑熱順化が不十分だったこと、ピーキングがずれていたことだと考えています。
今までと比較しトレーニングも十分に詰めていたこともあり、非常に悔しい気持ちですが、
気持ちを切り替えてトレーニングに励み、今回のレースを次回以降に活かしていきたいと思います。
望月達哉 モチヅキタツヤ JBMA 5位 3:09:36
この度はかすみがうらマラソン兼国際ブラインドマラソンに参加させていただきありがとうございます。
大会の運営に関わってくださった全ての皆様に感謝申し上げます。
今回のレースは暑さに対する準備不足により完走することが精一杯になってしまいました。
情けないことに、心が負けて棄権しようと思う場面も多かったですが、沿道から応援してくださる方に力をもらい走り切ることができました。
ご招待いただいた主催者の皆様、一緒に走ってくださった伴走の2人に対して胸を張ることのできる走りができなかったことが悔しいです。
また来年、出場する機会をいただけたならリベンジを果たす所存です。
藤井由美子 フジイユミコ びわこタイマーズ 1位 3:20:34
気温が高くなるという予報でのレースでしたので、少し体調に不安もあり、キロ4分45秒ペースを持続させ3時間20分を目標としました。
それでも今の私には少し早いと思っていました。
路面の凸凹や、給水場所での混雑などいろいろ怖いところもありましたが、伴走者さんのナイスガイドのおかげであまり落ちることなく、
設定ペースを持続することができ、目標としていたタイムでゴールすることができました。
そして、沿道からの暖かい応援の声にも励まされました。
大会関係者の方々、お世話になった方々、ありがとうございました。
和木茉奈海 ワキマナミ IMV 2位 3:25:21
大会関係者の皆様、大会開催にご尽力頂きありがとうございました。
今大会では、レース直前の体調不良により、不安を抱えてのレースでした。
前半はアップダウンの多いコースということもあり、自身の体調と向き合いマイペースを意識してレースを進めました。
28kmから体調の悪化に何度も苦しみましたが、伴走者が声をかけてくださり、たくさんの声援で、
目標タイムには届きませんでしたが、完走することができ、コースレコードを出すことができました。
来年はコンディションを整え臨める大会にできるよう、トレーニングに励んでいきたいと思います。
西村千香 ニシムラチカ JBMA 5位 3:53:10
はじめに今大会にあたり大会関係者の皆様にはいつも大変お世話になり本当にありがとうございました
また沿道より伴走者ともども多くの声援を送ってくださいました皆さまのおかげで最後まで走ることができました。本当にありがとうございました。
今大会に向けて別府大分マラソン以降良い状態に仕上がっていましたがレース2週間前から体調を崩し思うような練習ができなかった事が結果に出た大会でした。
今回は1年3ヶ月ぶりに伴走者と走りましたが前半伴走の方の初めてとは思えない素晴らしい伴走のおかげでコンディションの悪い中でもスタート直後から気持ち良いリズムで加速を感じながら走り出し中盤まで走ることがでしました。
まずは体調を整えてトレーニング再開したいと思います。
高井俊治 タカイトシハル 明和クリーン 10マイル B3 1位 55:01
今年も国際ブラインドマラソンの部門を開催して頂きました大会関係各位の皆様に感謝と御礼申し上げます。
今回は10マイルの部に出場しました。
3月からトラック練習とレースでスピードを高めロードレースでの余裕度が向上してきました。
動き作りや筋トレで厚底シューズにおける最大限のパフォーマンスを活かした走り方の習得が着実に身についてきていると感じます、今年1番の走りが出来たと思います。
この流れを崩さずにマラソンでの自己新記録に向けてトレーニングを継続していきたいと思います、沿道から沢山の応援ありがとうございました。
米岡聡 ヨネオカサトル 三井住友海上 10マイル B1 1位 61:15
いつも応援ありがとうございます。
今回は、いい動き、フォームで走り、トラックシーズンに向けていい流れを作ることを主眼に走りました。
課題と感じる部分もありましたが、フォーカスしたい部分を意識し、設定タイムもクリアすることができました。
この流れで次月以降のトラックで自己ベストを更新できるよう、引き続き取り組んでいこうと思っています。
今回も大会開催にご尽力いただいた皆様、沿道やオンライン等で応援いただいた皆様、たくさんのご支援をありがとうございました。
金野由美子 コンノユミコ JBMA 10マイル B1 1位 78:31
昨年に続き、今年も10マイルに参加させていただきました。
でも、10日ほど前に捻挫をしてしまい、参加も危ぶまれました。
前日までほとんどジョグもできず、エアロバイク練習だけでした。
前日には、ようやくジョグができるようになったので、走ることをきめました。
まだ痛みが完治していなかったので、どのくらいのペースで走れるのかわからなかったのですが、一応キロ5分ペースを目標にスタートしました。
走り出すとそこそこペースを上げることができたので、そのペースを維持して走りました。
でもやはり練習不足は否めず、後半はペースが落ちてしまいました。
それでも、病み上がりの去年よりは1分ほど更新できたので、少しほっとしています。
これからは怪我をしないよう注意して、記録更新できるよう頑張りたいと思います。
大会運営に携わってくださった皆様に感謝いたします。
記録 氏名漢字 氏名カナ 所属 伴走者1 伴走者1カナ 伴走者2 伴走者2カナの順
T11男子
2:27:32 和田伸也 ワダシンヤ 長瀬産業 長谷部匠 ハセベタクミ 鈴木雄登 スズキユウト
3:14:40 加治佐博昭 カジサヒロアキ こてやま鍼灸整骨院 豊島聡 トヨシマサトシ 菅原靖宏 スガワラヤスヒロ
DNF KIM Chungho 韓国
T12男子
2:30:16 堀越信司 ホリコシタダシ NTT西日本
2:34:17 熊谷豊 クマガイユタカ 三井ダイレクト損保
2:45:34 大石航翼 オオイシコウスケ JBMA
3:09:36 望月達哉 モチヅキタツヤ JBMA 中村伸太朗 ナカムラシンタロウ 北野喬祐 キタノキョウスケ
DNS KIM Jungha 韓国
T11女子
3:48:38 中村和愛 ナカムラカズエ World-AC 高橋正尚 タカハシマサナオ
T12女子
3:20:34 藤井由美子 フジイユミコ びわこタイマーズ 高田裕之 タカダヒロユキ 武田浩志 タケダヒロシ
3:25:21 和木茉奈海 ワキマナミ IMV 山口遥 ヤマグチハルカ
3:33:48 SUNG Jooyea 韓国 YEUN Sik Ham
3:53:10 西村千香 ニシムラ チカ JBMA 茂太拓也 シゲタタクヤ 落合健太 オチアイタケヒロ
PDFは こちら をご覧ください。
豊田ブラインド伴走者協会主催(共催;JBMA、協賛;山田昇記念財団)の伴走伴歩講習会のご案内です。
日時;2026年6月28日(日)10:00~13:00
会場;豊田市西部コミュニティセンター 多目的ホール
申込締切;5月29日(金)
申込の詳細は、以下をご覧ください。
東海地区にお住まいの方、奮ってご参加ください。
4月5日(日)は、代々木公園定例練習会を開催の予定です。
例年のことではありますが、公園内は花見の人出が大変多くなります。
加えて、昨年から続いている公園内の工事も継続中です。
当日は、通常以上にランニングがしづらい環境であることをご了承ください。
なお、代々木公園では「10名以上での集団でのランニング」や「横に広がってのランニング」等は、禁止されています。
無理な追い越しやスピードの出しすぎなど、危険なランニングはお控えいただけますよう、ご協力よろしくお願いいたします。
日本ブラインドマラソン協会 事務局
愛知・名古屋2026アジアパラ競技大会の代表推薦選手選考規程を以下の通り決定いたしました。
愛知・名古屋2026アジアパラ競技大会 代表推薦選手選考規程
2.派遣団体及び派遣枠
1)アジアパラ競技大会の日本代表選手団の派遣枠は、日本パラリンピック委員会(以下、JPC)によって決定される。
2)JBMAは推薦資格を満たす選手の中から、派遣枠内の人数を推薦する。
3)JBMAへの派遣枠数は、JPCから提示された陸上競技の派遣枠数を踏まえ、日本パラ陸上競技連盟との協議の上、決定される。
3.選考基準
推薦資格を満たし、次の第4項~第6項の規定に基づき、本大会においてメダル獲得が期待できる競技力を有する選手を優先して選考する。
4.対象種目と参加標準記録
男子
1)1500m T11 5:10.00
2)1500m T13 4:40.00
3)5000m T11 19:00.00
4)5000m T13 16:35.00
女子
5)1500m T11 6:20.00
6)1500m T13 5:47.00
5.選考対象大会
2025年1月1日から2026年6月14日までに開催された次の大会とする。
1)WPA公認大会
2)WPA Endorsed大会
6.選考の優先順位
1)同⼀競技クラスおよび同⼀種⽬における派遣選⼿数は最⼤3名とし、対象期間内に記録された「Aichi-Nagoya 2026 Asian Para Games Minimum Entry Standard Ranking」(以下、MESランキング)の上位者より順に選出する。
2)派遣数はJBMAに配分された枠数に基づく。
3)異なる競技クラスまたは種目間で推薦順位を決定する必要が生じた場合は、MESランキング及びWPA世界ランキングを参考に、本大会におけるメダル獲得可能性等を総合的に勘案し、推薦順位を決定する。
MESランキング及びWPA世界ランキングは、対象期間終了後に公表される最新のランキングを参考とするものとする。
4)推薦選手に故障や体調不良が生じた場合、MESランキング次点の選手を繰り上げて推薦する場合がある。
5)将来の国際大会を見据えた競技力強化の観点から、育成段階に準ずる選手の推薦を行う場合がある。育成段階の選手は、将来性、記録の伸び、国際大会経験の必要性等を総合的に判断する。育成枠の人数は、日本パラ陸上競技連盟との協議の上、決定される。
7.選考手順及び日程
1)上記選考規程に則して、対象期間終了後にJBMA理事会が承認した選考委員会においてJBMAとしての推薦選手、及び推薦順位を内定し、JBMA理事会にて決定する。
2)JPCの派遣枠決定後に、JBMA理事会において、代表選手団(選手、伴走者及び役員)を選考・承認する。
8.その他
1)代表選手団(選手、伴走者及び役員)は、JPCが定める「国際総合競技大会の選手団員派遣に関する規程」、「日本代表選手団行動規範」並びにアンチ・ドーピング規程、その他大会参加に関する諸規程を理解し、これを遵守しなければならない。
PDF版はこちら 愛知名古屋アジアパラ選考規程【最終】 をご覧ください。
3月7日(土) 東京都品川区の日本財団パラアリーナにおいて、公益財団法人山田昇記念財団様特別協賛の
伴走者養成研修会を開催しました。
会場となった「日本財団パラアリーナ」は、パラアスリートの練習環境改善のために建設されました。
今回は、パラスポーツの魅力を伝える普及活動として使用させていただきました。
研修では、ミーティングルームでの座学とアリーナでの実技を行いました。
アテネパラリンピック・マラソン金メダリストの高橋勇市さんによる特別講義もあり、アイマスク体験や
伴走体験などに参加者の皆さんが真剣に取り組む姿が印象的でした。
参加者には、山田昇記念財団特製の伴走(視覚障がい)ビブスと伴走ロープ・記念品が提供されました。
2026年3月1日(日)、日産自動車株式会社テクニカルセンター主催(共催;日本ブラインドマラソン協会)の「第15回日産ふれあいロードレース」が開催されました。
晴天の日産自動車テクニカルセンター構内でのレースに53名の視覚障がい者を含む561名がエントリーし、アップダウンで有名な難コースに挑みました。
レースでは、パナソニック女子陸上競技部や明治学院大学、産業能率大学などから伴走協力をいただき、2.4㎞、5㎞、10㎞のランと1.5㎞のウォークを満喫しました。
ゲストのアテネパラリンピック金メダリスト高橋勇市選手も、10㎞を軽々と駆け抜けていました。
視覚障がい各部門の上位記録は以下の通りです。
種目・順位・記録の順に記載
男子2.4㎞
1位 10:05
2位 10:38
3位 12:35
女子2.4㎞
1位 14:16
2位 16:33
3位 16:55
男子5㎞
1位 21:51
2位 23:36
3位 26:33
女子5㎞
1位 30:56
男子10㎞
1位 38:48
2位 39:57
3位 43:10
女子10㎞
1位 52:05
2位 52:21
3位 52:37
2月15日(日)、国立競技場で第43回JBMAユニファイドランの結果をお知らせします。
視覚障がいの部リザルト(エクセル);第43回JBMAユニファイドランリザルト(視覚障がいの部)
知的障がいの部リザルト(PDF); 第43回JBMAユニファイドランリザルト(知的障がいの部)
一般の部(PDF); 第43回JBMAユニファイドランリザルト(一般の部)
ウォークの部(PDF記録のみ)第43回JBMAユニファイドランリザルト(ウォークの部)
別府大分毎日マラソンに出場した、強化指定選手のコメントとなります。
和田伸也 ワダシンヤ
ラジオ中継やライブ配信などのメディアを通じて、寒風の舞う中、現地に駆けつけてご声援いただきました皆様、本当にありがとうございました。
たくさん力をいただき、最後まで快調に駆け抜けることができました。
今大会の開催・運営にあたり、ご尽力いただきました関係者の皆様、スタッフ・ボランティアの皆様にも大変感謝申し上げます。ありがとうございました。
私にとって今大会は、通算30回目のマラソン、別府大分マラソンは7回目の出場でした。
風が強い難しい条件になってしまいましたが、最後まで気持ちを切らさず、記録も意識しながら走ることができ、視覚障害の部で優勝することができてよかったです。
第70回大会、第72回大会に続き、3度目の優勝で、また1つ実績を積み重ねることができました。
今後もますます競技力向上を目指して、常識という壁を超える挑戦を継続していきたいと思っています。
引き続きご声援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
堀越信司 ホリコシタダシ
いつもたくさんの応援、ありがとうございます。
また、関係者や地元の皆さまのご理解・ご尽力により、ブラインドのレースも盛り上げてくださりありがとうございます。
私にとって、パリパラリンピック以来となる1年5ヶ月ぶりとなるフルマラソンのレースとなりました。
この間、故障等が続きなかなか走れず苦しい時期を過ごしてきましたが、応援やサポートに支えていただき、レース復帰ができてよかったです。
久々のレースではありましたがレース感も衰えておらず、現在の力を出し切ることができたと思います。順位も付いてきてよかったです。
また、序盤から同じ集団で、一緒にペースを刻んでくださった皆さんに深く感謝しております、この場をお借りして御礼申し上げます。
ここから本格的に、ロスパラリンピックや2時間20分切りに向けて頑張りますので、引き続き応援よろしくお願いいたします。
高井俊治 タカイトシハル
今年も伝統ある別大のスタートラインに立つ事が出来ました。
大会関係各位の皆様の尽力に対し御礼申し上げます。
記録は36分台と苦戦しましたが、3番以内に入る事が出来、選手権大会の表彰台に上がれた事に価値があると思っています。
引き続き力のある選手に負けないように尽力致します。
沿道からの途切れることのない応援に大変力をいただきました。ありがとうございました。
熊谷豊 クマガイユタカ
今年も別府大分毎日マラソン開催にあたり、ご尽力いただきました関係者の皆様、運営のスタッフの皆様、ありがとうございました。
マラソンの結果はブラインド男子4位でした。
直前にコンディション不良のため、自己記録は望めないと判断し、現時点で発揮できる目標タイムを設定しました。
20kmまでは順調に走れていたものの、後半失速しゴールしました。
何があったとしてもゴールすることは考えていたため、最後まで諦めず走りました。
また、次のマラソンに挑戦し記録を狙います。応援ありがとうございました。
望月達哉 モチヅキタツヤ
別府大分毎日マラソンに出場いたしました。
おかげさまで自己記録を4分短縮し、2時間46分というベストを出すことができました。
この4分の壁を越えることができたのは、決して私一人の力ではありません。
私の目となり、完璧なガイドで導いてくれた2人の伴走者、大会開催に尽力いただいた運営・スタッフの皆様、そして何より、沿道から背中を押し続けてくださった皆様のおかげです。
当日はランナーにとっては走りやすい気候でしたが、沿道の皆様には寒さが身に染みる一日だったかと思います。
そんな寒風の中、私の耳に届いたのは、途切れることのない温かいご声援でした。
特に、私のビブスナンバーを呼んで応援してくださる声から、苦しい場面で何度も脚を前に進める力をいただきました。
他のランナーの方々からのお声がけも、大変な励みになりました。
皆様と一緒に走っているような気持ちになりました。
今回の記録更新に満足することなく、さらに上のレベルを目指してトレーニングを重ねてまいります。
皆様から頂いた声を力に変え、今度は私が走る姿で皆様に元気をお届けできるよう、精進いたします。
これからも、私たちが挑む道のりを一緒に走っていただければ幸いです。温かいご声援、本当にありがとうございました。
米岡聡 ヨネオカサトル
いつもたくさんの応援、ありがとうございます。
別府大分毎日マラソンでは目標達成とはいかず、悔しい結果でした。
ただ、積極的にチャレンジをできたと感じています。
しっかりと振り返り、検証をして、課題を明確にしていきたいと思います。
一つ一つ丁寧に取り組み、レベルアップしていけるよう、粛々と取り組んでまいりますので、引き続きのご声援、どうぞよろしくお願いいたします。
大会の開催へご尽力いただいた皆様、沿道やオンラインから応援をいただいた皆様、本当にありがとうございました。
大石航翼 オオイシコウスケ
今年も別府大分マラソンにて、視覚障害の部を設けていただきありがとうございました。ご尽力いただいた関係者の皆さまに感謝申し上げます。
今回のレースは結果から申し上げると、21km地点にて、スペシャルドリンクのテーブルに衝突・転倒し、足を痛めてしまったため、途中棄権という結果になってしまいました。
今年から所属も変わり、応援してくださる方々の期待に応えられなかった申し訳なさと、今までの練習の成果を発揮できなかった悔しい気持ちでいっぱいです。
気持ちを切り替え、トレーニングを重ねるとともに、今回のレースの反省を次回以降のレースに活かし、結果を出せるよう精進して参ります。
画像1:男子表彰対象者。左から和田選手前半の長谷部ガイド、優勝した和田選手、2位堀越選手、3位高井選手、和田選手後半の古和田ガイド。
藤井由美子 フジイユミコ
別大マラソンでは、3時間15分切りを目標としていました。
寒さや、風の強さを気にしていましたが、走り出すとあまり気にすることなく、伴走者さんのおかげでペースをきざむことができ、セカンドベストでゴールすることができました。自分でもびっくりしています。
最後になりましたが、大会関係者、スタッフの皆さん、そして応援をしてくださった皆さん、本当にありがとうございました。
和木茉菜海 ワキマナミ
大会関係者の皆様、並びに沿道で応援してくださった方々、ありがとうございました。
今大会では、故障もあり、痛みの不安を抱えて臨んだレースでした。
スタートしてから21kmまでは4分20秒ペースで走れていましたが24kmから故障の痛みが出てきたことにより対応することができず、何度もペースダウンをしてしまう場面もありましたが、常に伴走者が励ましてくださり、多くの声援のお蔭で、セカンドベストで完走することが出来ました。
苦しんだレースとなりましたが、今後のレースに継がる経験をすることができました。
西村千香 ニシムラチカ
大会当日は天候にも恵まれ体感的には走りやすかったと思います。
単独で走り始めて4度目の大会となりました。
前回の防府マラソンから6分タイムを縮める事ができた点は良かったですが、単独で走る事の限界を感じた大会でもありました。
ランナーと接触しそうになる場面が何度もあったり、路面のバンクが続くところではその走り辛さに苦戦しながらだったり、かなり神経を使いました。
単独で走るという事は今の私にはかなりの体力の消耗が激しいと言うことを痛感した大会でした。
それでもここまで走れるようになった事は次の大会につなげていけるのではないかと思いました。
今回の結果を振り返りながら次なるステップへとまた練習を積み重ねていきたいと思います。
最後に今大会の運営に携わってくださった大会関係者の皆様には心から御礼申し上げます。
また沿道からたくさんの応援をくださった皆様本当にありがとうございました。
近藤寛子 コンドウヒロコ
今回も大会に関わられた皆様には、細やかなサポートをいただきありがとうございました。
体調不良や怪我などで走れなかった日々を乗り越え、実に1年半ぶりにしっかりと走れた防府マラソンから2ヶ月、さらに厳しい制限時間の今回は、まずは時間内完走を目指しました。
結果、約5分の余裕を残してほぼイーブンで走り切ることができたことは、今の私には上出来でした。
一つ一つの課題を着実にクリアして、ここからさらに高みを目指していきます。これからも応援をよろしくお願いいたします
金野由美子 コンノユミコ
今回は、防府マラソンでできなかった3時間半切りを目標に走りました。
そもそもキロ5ペースで走り切らないと関門アウトになってしまう大会なので、かなり緊張してスタートラインに立ちました。
前半は設定したキロ4分55秒ペースをほぼ維持して走ることができました。
後半もほぼ設定通りに走れていましたが、やはり35キロ前後は向かい風にも煽られ、キロ5分を超えてしまいました。
それでもなんとか40キロの関門を通過してからは、時間との戦いになりました。
そこからペースを上げることができたのは、これまでの練習の成果だったと思います。
前半後半のお二人の伴走者さんの的確なペースメイクのおかげもあり、目標達成の3時間29分49秒でゴールすることができました。
こんなスリリングなマラソンは初めてです。まだまだ練習が必要だと痛感したレースでもありました。
大会運営にご尽力くださったすべての皆様に感謝いたします。
画像2:女子表彰対象者。前列左から、優勝の藤井選手、2位和木選手、3位西村選手。後列左から、藤井選手前半の高田ガイド、藤井選手後半の武田ガイド、和木選手後半の田中ガイド、和木選手前半の山口ガイド。
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