日本眼科学会と日本眼科医会が主催する、「アイするスポーツプロジェクト」のHPが公開されました。
視覚障がい者スポーツへの理解を増やすことを目的としてスタートするプロジェクトの今後に期待です。
協会として、10月27日(日曜)に京都府の国立京都国際会館にて開催されるブラインドマラソン体験会に協力します。
詳細や申込は8月下旬に公開予定です。
HPでは視覚障がいスポーツについての情報が多く掲載されています。
アイするスポーツプロジェクトのHPはこちらからご覧ください。
日本眼科学会と日本眼科医会が主催する、「アイするスポーツプロジェクト」のHPが公開されました。
視覚障がい者スポーツへの理解を増やすことを目的としてスタートするプロジェクトの今後に期待です。
協会として、10月27日(日曜)に京都府の国立京都国際会館にて開催されるブラインドマラソン体験会に協力します。
詳細や申込は8月下旬に公開予定です。
HPでは視覚障がいスポーツについての情報が多く掲載されています。
アイするスポーツプロジェクトのHPはこちらからご覧ください。
走るパーソナリティ若林順子さんのレッツランのHPに和田伸也選手のインタビュー記事が掲載されています。
今シーズン、好調な要因を語ってくれています。
記事は6月9日のレッツランとなります。スクロールしてご覧ください。
レッツランのHPはこちらからご確認ください。
記事はNHK徳島のHPをご覧ください。こちら。
日時 令和元年6月8日(土)9時30分~12時30分
会場 米子市サン・アビリティーズ
主催 白うさぎB&G
共催 一般社団法人鳥取県障がい者スポーツ協会
講師 日本ブラインドマラソン協会 常務理事 鈴木邦雄
参加された受講者の感想をご紹介します。
・以前、視覚障がい者の方との関わりがあったものの、いかに未熟なガイドであったかを痛感させられました。この度ご縁があって勉強する機会があったので、今後も無理なく楽しみながら人様の為に役立てたらと思いました。一番大切に思ったのは、マニュアルも大事ですが、心のつながりの重要性を知りました。
・日ごろ、視覚障がい者の方と接する仕事に従事しています。手引きの体験はありますが、伴走の体験は初めてです。ペアになった方が上手に案内され、不安なく走ることができました。鈴木先生の講義も分かりやすかったです。参加された市民の方が多く、関心の高さに驚きました。また、機会があれば参加させていただきたいと思います。
・今まで意識していたものの、気づかなかったこと、どんなことに配慮すればよかったなど、とてもよく分かりました。日々の練習の中で、ぶつぶつ言いながらガイドをしながら走ってみようと思いました。
この事業は日本財団パラリンピックサポートセンター助成事業として実施いたしました。
兵庫県内で放送されているサンテレビNEWSにて、谷口 真大(たにぐち まさひろ)選手の特集が掲載されています。
待ってろ2020 全盲ランナー絆で目指す東京パラ
北京オリンピック5000mに出場した小林祐梨子さんがレポートしてくれています。
私生活で新たな門出を迎えた、谷口選手の今後の活躍をご期待ください。
特集ページはサンテレビのHPからご覧ください。こちら。
スポーツの面白さに出会えるメディア、NHK SPORTS STORYに道下美里選手の記事が掲載されています。
道下美里と伴走者 二人を結ぶのは「絆」
4月にロンドンで行われた、WPAマラソン世界選手権の模様も取り上げられています。
記事はNHK SPORTS STORYからご覧ください。こちら。
お聞き逃しなく!
放送日程
BS-TBS
毎月第1・2土曜午前11:00~11:30
6月1日前編、6月8日後編
番組内容
今月のパラアスリートは、視覚障がいマラソンのリオパラリンピック銀メダリストで世界記録保持者の道下美里選手。「夢共演」のお相手は、元女子マラソン日本代表で世界陸上のエドモントンで銀、大阪では銅メダルを獲得した土佐礼子さん。
小学生の時に発症した目の病気で、中学の時に右目を失明。短大卒業後は左目にも同じ病気を発症した道下選手。夢見ていた調理師を諦めてからマラソンで世界に登りつめるまでになった道下選手の支えとは…!土佐さんが迫ります。
今回は土佐さんが、視覚から光を奪われたブラインドマラソンに挑戦!アイマスクを着けた土佐さんの走りは…?!さらに土佐さんが、東京で金メダルを目指す道下選手の伴走者も経験します。そのガイドぶりは…?!
視覚障がい者陸上に欠かせないランナーと伴走者を繋ぐ一本のロープは「絆」と呼ばれます。メダリスト二人の「絆」が深まっていく様子をお見逃し無く!そして、二人を支える「大切にしている言葉」もお楽しみに!!
番組概要
「TOKYO!」。 2013年IOC総会でのあの瞬間以来、その成功はパラリンピックの成功なくして有り得ないと言われている。
その主役である障がい者アスリートに変わらぬ敬意を払い続けているのは、他ならぬ健常者アスリートだ。
この番組では、障がい者アスリートと同じ競技の健常者アスリート(現役・OB・OG問わず)が、練習を体験し、2020のみならずアスリート同士の「スポーツの夢」を共に語る。
日本パラ陸上競技選手権大会の2日目となる6月2日のスタートリストをお知らせします。
男子1500m 競技開始時刻 14:45
クラス、氏名、所属、ガイド
T11 和田 伸也 長瀬産業 長谷部 匠
T11 唐澤 剣也 群馬社福事業団 茂木 洋晃
T11 加治佐 博昭 JBMA 北村 拓也
T11 米岡 聡 三井住友海上 柳沢 武臣
T12 堀越 信司 NTT西日本
T13 森 雄太 北九州クラブ
T13 立木 勇弥 JBMA
女子1500m 競技開始時刻 14:55
クラス、氏名、所属、ガイド
T11 井内 菜津美 わかさ生活 鈴木 洋平
T11 中 麻 タイマーズ 礒村 知明
T12 安部 遥 筑波視覚 佐藤 寛哉
T12 近藤 寛子 滋賀銀行 川嶋 久一
T12 和木 茉奈海 読売テレビ 眺野 詩
T13 松本 光代 JBMA
T13 柏原 未知 ほけんの窓口
T13 梶木 あや乃 JBMA
男子10000m 競技開始時刻 15:20
クラス、氏名、所属
T11 加治佐 博昭 JBMA
T12 岡村 正広 RUWEB
東日本実業団は記録ラッシュとなり、今大会も期待が持てます。
ご声援、よろしくお願いします。
大会の詳細は日本パラ陸上競技連盟のHPをご覧ください。こちら。
写真は昨年のホクレンディスタンス 網走大会の様子
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