小学館ビッグコミック連載中、『ましろ日』の視覚障がい者向け特設サイトが更新されました。
コミックス第5集の内容となる第32光(話)から第39光までの8話分の原作シナリオが新たに公開されました。
文字でもお楽しみください。
特設ページはこちらからご覧ください。
小学館ビッグコミック連載中、『ましろ日』の視覚障がい者向け特設サイトが更新されました。
コミックス第5集の内容となる第32光(話)から第39光までの8話分の原作シナリオが新たに公開されました。
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東京2020パラリンピックのコースが決定しました。
2020年8月に行われるオリンピックのマラソン(女子2日、男子9日)と同じコースでの開催となります。
2020年9月6日、世界から日本に集うパラアスリートが42.195kにチャレンジします。
ぜひコース沿道から選手名を大きな声で呼んでご声援ください。
コースの詳細は東京2020オリンピック・パラリンピック組織委員会のHPに掲載されています。
ブラインドランナーとして、道下美里選手のコメントも掲載されています。
こちらからご確認ください。
2人で目指すゴールに向けて“準備万全”(伴走体験)
4月14日に開催されるかすみがうらマラソンの伴走体験のレポート最終回となる第3弾です。
ブラインドランナーは筑波大学附属視覚特別支援学校の工藤星奈さん、伴走者は女優・ヨガインストラクターの松本莉緒さんです。
3回の伴走体験は無事に終わりました。レース当日を迎えるだけです。
二人の息の合った走りに、ご声援をお願いします。
記事はかすみがうらマラソンのHPからご覧ください。こちら。
広島県で活動している「広島ランニングパートナーズ」の情報を掲載しました。
広島ランニングパートナーズのHPはこちらをご覧ください。
各地の練習会のページはこちらをご覧ください。
先日、ニューヨークシティハーフマラソンを盲導犬と共に完走した記事をお知らせしましたが、WPAのHPでも掲載されています。和訳した内容をご紹介します。
盲導犬を養成するNPO団体を主宰するThomas Panekが、ニューヨークハーフマラソンに出場。
ラブラドールレトリバーのWestley、Waffle、Gusの3匹の盲導犬に導かれながら、見事完走を果たした。
盲導犬のガイドでのハーフマラソン完走は、今回が世界初。
「世界第1号になれたことは、自分にとってとても感慨深いです。
盲導犬のおかげで、自由に体全体を動かすことができると知るきっかけになってほしいです」
Panekが主宰するNPO団体では、175匹の盲導犬をトレーニングしている。
「僕は走るのが好きだし、犬も走るのが好き。2つが一緒になった瞬間は最高でしたよ。
もちろん、人間と犬のチームワークは欠かせませんでした」
https://www.guidingeyes.org/
盲導犬でレースに出場するというアイデアは、何年も温めてきたという。
「僕の長年の夢でした。家族や友人の支えや、妻の励ましもありました。
僕のところの盲導犬なら、猛特訓を受けてきたから、きっと僕の夢をかなえてくれるだろうと思ったんです。
みんながみんな、うまくいくと思っていたわけではなかったので、少しずつ、まずは安全なスピードから初めて慣らしていきました。
枯れ枝とか、マンホールとか、通行人など障害物を避ける練習や、180度ターンしてみるとか、何か月もトレーニングしましたよ」
伴走者とのマラソン経験もあるPanekだが、盲導犬との走りは新鮮だったという。
健康的な生活を送るだけではなく、「障害が限界ではないのだと伝える」のが目下の目標。
「大きすぎる夢はありません。『なぜ?』と自問するのを止めて、『やってみるか?』と思うのが大事。
外に出て、どこまでも思い切り走っているうちに、何も怖くなくなります」
英語記事原文:
https://www.paralympic.org/news/blind-runner-makes-history-nyc-half-marathon
視覚障がいと眼科ドクターは切り離して考えることはできません。
眼科学会や眼科医会と聞くと敷居が高いと感じられるかもしれませんが、体験会はどなたでも参加いただくことができます。
体験会は、視覚障がい者を支援するプロジェクトの一環として、東京2020パラリンピックの応援プログラムの認証を得て実施されます。
体験会の盛り上がりは今後の視覚障がい者支援活動にも繋がります。
ご都合がつく方はぜひ、脚をお運びください。よろしくお願いします。
3月21日(木・祝)に開催された『第3回 京都ふれeyeブラインドマラソン』の模様が主催者である、わかさ生活の社会貢献活動を報告する「ブルーベリーリボン」に掲載されています。
161名と多くの参加者と共に盛り上がった大会の様子が伺えます。
次回第4回大会の開催告知も少しだけあるようです。
記事の内容はブルーベリーリボンからご覧ください。こちら。
3月17日に開催された2019板橋Cityマラソンにて強化指定選手の山下慎治選手が自己記録を更新しました。
男子T12クラスの歴代4位のポジションは変わりませんが、2月3日の別府大分毎日マラソンから中6週で挑んだ大会での結果となります。
16秒の自己記録更新ですが、着実に競技力が向上しています。
これからの山下選手の記録更新が楽しみとなります。ご声援、よろしくお願い致します。
歴代記録はこちらをご覧ください。http://jbma.or.jp/blind/record/
3月24日に行われた、第1区 視覚障がい(2.342k)の結果となります。
大会は栃木代表のベリーグッド栃木が3連覇を達成しました。
チーム名 記録 区間順位 選手名/伴走者名の順
ウタリ・パラ・北海道 8:03 (1) 武川 泰幸/作田 徹
TEAM MIYAGI 8:20 (2) 太田 考紀/佐藤 寛幸
ベリーグッド とちぎ 8:43 (3) 岩池 優希/高久 亮
世田谷インクルーシブ 9:15 (4) 村上 拓也/阿部 拓也
ぐんまちゃんランナーズ 9:30 (5) 松土 琴葉/高橋 友輝
あいサポートとっとり 9:51 (6) 堀部 悟司/深田 米治
ふじっぴー静岡 10:12 (7) 松下 快音/本橋 清哉
岩手ハネマルスターズ 10:18 (8) 石川 一成/折戸 秀和
チーバくん 10:20 (9) 田口 侑磨/松村 駿
いいじゃん!横浜 10:21 (10) 小野寺 正/武石 義正
コバトン&さいたまっち 10:26 (11) 岩波 和希/下山田 好亮
しなのパープルズ 10:29 (12) 中島 茂典/宮澤 武弘
いばラッキーズ 10:58 (13) 小林 勇樹/関口 宏章
福島ピーチダイヤモンド 11:32 (14) 鈴木 祐花/服部 美里
東京わくわくエンジョイ 13:35 (15) 小岩井 亜樹/山田 千紘
太陽の家 むぎの会 14:04 (16) 上田 真理/後藤 優一
Golden Angkor 16:27 (17) YIN SOT/YI BARAING
くまもとランナーズ 16:52 (18) 河野 マリナ /田島 愼也
開催報告はこちらをご覧ください。
より信頼される伴走者となるために(伴走体験)
4月14日に開催されるかすみがうらマラソンのHPに、伴走体験のレポーの第2弾となります。
ブラインドランナーは筑波大学附属視覚特別支援学校の工藤星奈さん、伴走者は女優・ヨガインストラクターの松本莉緒さんです。
二人は大会には5kの部に出場します。
2回目の伴走練習の模様となります。
記事はかすみがうらマラソンのHPからご覧ください。こちら。
2020年9月に開催される東京2020パラリンピックの視覚障がいマラソン代表推薦選手選考規定を次の通り決定いたしました。
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