自らが視覚に障がいを持っている荒谷淳子さんが移住先の沖縄県宮古島で自分が走るための伴走講習会を行ったことが、宮古毎日新聞に掲載されました。
衰えることのない、行動力に頭が下がります。
今回の講習生と共に、11月4日に行われるエコアイランド宮古島マラソン大会ハーフの部に参加されるそうです。がんばってください!
記事は宮古毎日新聞のHPをご覧ください。こちら。
自らが視覚に障がいを持っている荒谷淳子さんが移住先の沖縄県宮古島で自分が走るための伴走講習会を行ったことが、宮古毎日新聞に掲載されました。
衰えることのない、行動力に頭が下がります。
今回の講習生と共に、11月4日に行われるエコアイランド宮古島マラソン大会ハーフの部に参加されるそうです。がんばってください!
記事は宮古毎日新聞のHPをご覧ください。こちら。
10月21日に行われたちばアクアラインマラソンに招待選手として岡村正広選手が参加しました。
結果は2時間36分59秒で6位入賞と好成績を収めました。
大会は川内優輝選手の弟の鮮輝(ヨシキ)選手が2時間22分11で優勝しました。
入賞者一覧はこちらをご確認ください。
ご声援、ありがとうございました。
画像1:フィニッシュした岡村選手
ゲスト・強化指定チームの結果となります。
強化指定選手18名が参加し、大会を盛り上げてくれました。
地元チームからの出場も含め、基本的には一人2区間を受け持ちました。
今後のマラソンに向けた良いタイムトライアルとなりました。
強化指定選手は12月2日の福岡国際マラソン、12月16日の防府読売マラソンに向けて走り込みを行っていきます。
OSAKAEKIDEN大会結果(ゲスト・強化チーム)テキスト
OSAKAEKIDEN大会結果(ゲスト・強化チーム)PDF
引き続き、ご声援よろしくお願いします。
画像1:加治佐選手、北村ガイドから2区 梶木選手へのたすき渡し
画像2:新たに強化指定選手に加わった西村千香選手と庄司ガイド
画像3:育成選手として強化指定選手に加わった和木茉奈海選手と近道ガイド
画像4:アンカーで競り合う3チーム。左から服部ガイドと谷口選手、高井選手、青木選手、鈴木ガイド
日刊スポーツで、毎月1回、パラアスリートの取り組みを紹介している「パラスポ」に道下美里選手が掲載されました。
「女子マラソン道下美里が見据える世界新と金メダル」
記事は日刊スポーツのHPをご覧ください。こちら。
10月6日から13日にかけて、インドネシアのジャカルタで実施されたアジアパラ競技大会。
NHKのハートネットTVにて日本選手団の活躍の様子が放送されます。
放送概要
NHK Eテレ
2018年10月25日(木) 午後8時00分 〜 午後8時30分
2018年11月1日(木) 午後1時05分 〜 午後1時35分 再放送
2020東京パラリンピックまで2年。10月、東京大会の前哨戦ともいわれるジャカルタアジアパラ競技大会が開催された。世界が注目した大会の名場面をダイジェストで伝える。車いす陸上で世界記録を持つ佐藤友祈や、リオ大会メダリストの全盲のスイマー・木村敬一など注目選手の活躍は!?ボッチャ王国・タイなど、競合ライバルとの戦いは?東京大会活躍のカギを探る!
視覚障がい者の部 OSAKAEKIDEN大会結果(視覚障がい者の部)テキスト
盲学校の部 OSAKAEKIDEN大会結果(盲学校の部)テキスト
テキストデータはチーム毎の総合記録と1区から順番に氏名、伴走者、区間順位、区間記録の順です。
視覚障がい者の部と盲学校の部は総合順位の区分けがありますが、区間順位は視覚障がい者としての順位となります。
一般の部 OSAKAEKIDEN大会結果(一般の部)PDF
混成の部 OSAKAEKIDEN大会結果(混成の部)PDF
画像1:開会式であいさつを行う松井副会長
画像2:一般の部優勝のWindRun40
画像3:視覚障がいの部優勝の藪久ランナーズの堀越選手
全ての大会結果は準備が出来次第、掲載いたします。
画像1:選手、伴走者が参加しての開会式
画像2:ゲストの紹介。和田伸也選手。
画像3:51チームが一斉にスタート
画像4:ゲストの栁川さんと中山竹通さん。ゲストチームと九州から参加の2チームで参加してくれました。
画像5:ゲストの道下選手と伴走者の河口恵さん。1区で女子最高記録となる26分14秒で走破しました。
画像6:ゲストの和田選手。レース後はゲストとの交流会や伴走体験会が行われました。
なお本大会は、スポーツ振興くじの助成金を受けて実施しました。
昨年は台風の影響により中止となった駅伝大会。今年は天気の心配もなく、実施できる見込みです。
エントリーリストとなります。プログラムデータから抜粋のためPDFデータです。
視覚障がいの部 23チーム:2018視覚障がい者の部
盲学校チーム 6チーム:2018盲学校チーム
一般の部 11チーム:2018一般の部
混成の部 5チーム:2018混成の部
ゲストチーム 6チーム:2018ゲスト強化チーム
大会当日、たくさんの笑顔に出会えることを、心より楽しみにしています。
さっそうと秋の長居を駆け抜けてください!
挑戦!アクアラインマラソン4『最終調整&レースの心構え』
安田享平コーチの指導による、千葉アクアラインマラソン2018へのチャレンジ企画の第4弾です。
今週末はいよいよレースとなります。
NHK千葉放送局の伊藤優キャスターが初マラソンに挑戦します。
これからの大会に向けても、参考となる情報が盛りだくさんです。
NHK千葉放送局のHPで視聴できるので、ぜひお聴きください。
番組はこちらから視聴ください。
なお、大会には招待選手として、リオパラ銅メダリストの岡村正広選手が参加いたします。
ご声援、よろしくお願いします。
堀越信司 5000m金メダル16:05.09、1500m銅メダル4:11.21
「二冠・二連覇・3大会連続メダル獲得」そして2020年東京を見据え、暑熱環境下で勝負のレースをする。という目的意識を持ち、レースに臨んだ。
1500は銅メダルに終わり悔しさが残ったが、金を獲りに行くレースをした結果であり納得はしている。
5000については、1500を踏まえた作戦を立て、持ち味を生かしうまく結果につなげることができた。
駆け引きがありタイムは伸びなかったが、最大目標を達成でき良かった。
世界のレベルはかなり上がっているので、これからも東京に向け、やるべきことをしっかりとやっていきたい。
応援やサポートがあったからこそ出せた結果です。全ての関係者の皆さまに、心から感謝いたします。ありがとうございました。
画像1:T13男子5000mで優勝した堀越選手。渾身のガッツポーズ
和田伸也 5000m銀メダル16:19.02、1500m銀メダル4:22.87
1500m、5000mともに金メダルを目差して走りましたが、結果、目標には届かずに銀メダルでした。
特に、5000mではトラブルで実力を十分に発揮できなかったことが大変悔やまれますが、1500mとともに、自分が勝つためにガイドの中田さんとともに想定したレース展開にはできていましたので、それはよかったです。
日本からたくさん応援いただけていましたおかげで、5000mも最後まで気持ちを切らさずに無事にフィニッシュすることができました。
また、トレーナーの皆様、スタッフの皆様にも大変お世話になり、無事に2レースを終えることができたことに大変感謝申し上げます。
ご声援、ありがとうございました。
画像2:T11男子1500mのレース
唐澤剣也 5000m金メダル16:17.65 大会新・自己ベスト、1500m銅メダル4:23.24
今回、日本代表としてアジアパラ競技大会に出場してまいりました。
私にとって初の国際大会ということで、とにかく悔いの残らないレースをしようと自分らしい積極的なレースを意識して臨みました。
その結果5000mでは金メダルを、1500mでは銅メダルを獲得することができました。この結果は皆さんの応援のおかげです。
しかし、世界のレベルとなると今の実力では戦えません。
今回の結果に満足することなくさらに上を目指して引き続きトレーニングを頑張って行きます。
今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。
画像3:T11男子5000m表彰式後、メダルを手に喜ぶ選手と伴走者。左から和田選手、中田ガイド、唐澤選手、茂木ガイド、谷口選手、母原ガイド
谷口真大 5000m銅メダル16:52.28、1500m第5位4:38.46
インドネシア2018アジアパラゲームズ、日本選手団長距離一同、それぞれのレースを終えて無事帰国することができました。
慣れない環境、そして長距離に取っては過酷なコンディションの中で、2年後の東京に向けてよりチームとしての結束が強められた2週間だったと思います。個人の結果としては5000mにて銅メダルを獲得できたことが、今回一番の達成物です。
ただ一方で、レースの内容としては他選手との実力の差を改めて痛感した内容でもあったため、今後も日々記録の向上に向けて、もっと貪欲に取り組んでいきたいと思います。
最後に、日本から応援してくださったすべての皆様へ、心からお礼申し上げます。ありがとうございました。
松本光代 1500m第3位5:17.98 日本新・自己新、400m第4位1:08.45自己新
ご声援ありがとうございました。
今回のアジアパラは、1500mと400mに出場しましたが、共にゴールで競り負けをしメダルに届かない悔しい大会となりました。
メインで練習していた1500mはメダルを狙っていたので、思うようなレース展開が出来ず最後競り負ける悔しい形になりました。
また、400mの方では良い流れの走りは出来ましたが、あと少しのところで抜かせなかったのが悔しいです。
一応、1500mと400mの自己新記録は更新できましたが、メダルを持って帰れず、支え応援してくださった方々に申し訳ない気持ちです。
初の国際大会、イメージしていた結果は出せませんでしたが良い経験が出来たと思います。
この経験を次に繋げられるよう、今後も練習頑張ります。
画像4:T13女子1500mで力走する松本選手
井内菜津美 1500m第2位5:48.13
今大会の目標をメダル獲得として取り組んできましたが、その目標を達成できなかったことは悔しいです。
ですが、選手村での生活や、国際大会の雰囲気など行ってみて感じられたこともたくさんありました。
このような貴重な経験をさせていただけたこと、感謝しています。
この経験を生かして今後も取り組んで行きますので引き続きよろしくお願いします。
画像5:T11女子1500mの井内選手と日野ガイド
全国障がい者スポーツ大会が10月13日から15日までの日程で福井県にて開催されました。
多くの選手が参加し、盛り上がりを見せました。
全国障がい者スポーツ大会の競技区分と年齢区分
競技区分
24-視力0から0.01まで
25-その他の視覚障がい
視力は両眼の視力の和で判別。区分24は光を通さないアイマスクを装着する。
年齢区分
1-13歳以上39歳以下
2-40歳以上
15日に行われた、視覚障がい1500mのリザルトです。
障がい区分、年齢区分毎の順位、記録、氏名、カナ、選手団体の順です。
障がい区分24 年齢区分1
1位 5分18秒03 関口晃 セキグチアキラ 大阪府
2位 5分43秒35 半沢竜太 ハンザワリュウタ 宮城県
3位 6分22秒56 岩波和希 イワナミカズキ 埼玉県
4位 7分58秒14 式井加樹人 シキイカズト 三重県
男子 障がい区分24 年齢区分2
1位 6分49秒41 福岡弘幸 フクオカヒロユキ 福井県
2位 7分28秒27 小島晋治 コジマシンジ 愛知県
3位 7分36秒45 福山洋二 フクヤマヨウジ 熊本県
4位 8分11秒12 小橋昭夫 コバシアキオ 福井県
男子 障がい区分25 年齢区分1
1位 4分35秒61 森雄太 モリユウタ 北九州市
2位 4分49秒24 勝丸真至 カツマルマサシ 東京都
3位 4分55秒99 樫木亮太 カシキリョウタ 大阪市
4位 5分27秒01 間嶋直樹 マジマナオキ 大阪府
5位 5分55秒45 松川尋圭 マツカワヒロト 長崎県
6位 6分26秒72 謝花良幸 ジャハナヨシユキ 沖縄県
男子 障がい区分25 年齢区分2
1位 6分15秒03 清川哲央 キヨカワテツオ 愛知県
2位 6分33秒23 安藤久志 アンドウヒサシ 岡山県
女子 障がい区分24 年齢区分1
1位 7分09秒45 中麻 ナカアサ 和歌山県
2位 8分09秒88 市川綾子 イチカワアヤコ 名古屋市
女子 障がい区分24 年齢区分2
1位 6分12秒24 西村千香 ニシムラチカ 大阪府
2位 8分27秒15 野坂千惠子 ノサカチエコ 山口県
3位 8分55秒74 堀栄子 ホリエイコ 京都市
女子 障がい区分25 年齢区分1
1位 6分22秒74 神谷歩未 カミヤアユミ 東京都
2位 6分27秒01 和木茉奈海 ワキマナミ 大阪市
3位 6分50秒96 又吉風歌 マタヨシフウカ 東京都
女子 障がい区分25 年齢区分2
1位 6分02秒33 西島美保子 ニシジマミホコ 福井県
2位 6分14秒95 村上淑子 ムラカミヨシコ 愛媛県
参加された皆さん、お疲れ様でした!
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