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OSAKA EKIDEN 兼 第21回視覚障がい者駅伝大会 in 長居:エントリーリスト

昨年は台風の影響により中止となった駅伝大会。今年は天気の心配もなく、実施できる見込みです。
エントリーリストとなります。プログラムデータから抜粋のためPDFデータです。

視覚障がいの部 23チーム:2018視覚障がい者の部
盲学校チーム 6チーム:2018盲学校チーム
一般の部 11チーム:2018一般の部
混成の部 5チーム:2018混成の部
ゲストチーム 6チーム:2018ゲスト強化チーム

歴代区間記録
ブラインドはこちら
一般&混成の部はこちら

大会当日、たくさんの笑顔に出会えることを、心より楽しみにしています。
さっそうと秋の長居を駆け抜けてください!

 

メディア出演情報:ひるどき情報千葉FM NHKラジオ:安田享平コーチ

挑戦!アクアラインマラソン4『最終調整&レースの心構え』

安田享平コーチの指導による、千葉アクアラインマラソン2018へのチャレンジ企画の第4弾です。
今週末はいよいよレースとなります。
NHK千葉放送局の伊藤優キャスターが初マラソンに挑戦します。

これからの大会に向けても、参考となる情報が盛りだくさんです。
NHK千葉放送局のHPで視聴できるので、ぜひお聴きください。
番組はこちらから視聴ください。

なお、大会には招待選手として、リオパラ銅メダリストの岡村正広選手が参加いたします。
ご声援、よろしくお願いします。

 

インドネシア 2018 アジアパラ競技大会:参加選手コメント

堀越信司 5000m金メダル16:05.09、1500m銅メダル4:11.21
「二冠・二連覇・3大会連続メダル獲得」そして2020年東京を見据え、暑熱環境下で勝負のレースをする。という目的意識を持ち、レースに臨んだ。
1500は銅メダルに終わり悔しさが残ったが、金を獲りに行くレースをした結果であり納得はしている。
5000については、1500を踏まえた作戦を立て、持ち味を生かしうまく結果につなげることができた。
駆け引きがありタイムは伸びなかったが、最大目標を達成でき良かった。
世界のレベルはかなり上がっているので、これからも東京に向け、やるべきことをしっかりとやっていきたい。
応援やサポートがあったからこそ出せた結果です。全ての関係者の皆さまに、心から感謝いたします。ありがとうございました。

画像1:T13男子5000mで優勝した堀越選手。渾身のガッツポーズ

和田伸也 5000m銀メダル16:19.02、1500m銀メダル4:22.87
1500m、5000mともに金メダルを目差して走りましたが、結果、目標には届かずに銀メダルでした。
特に、5000mではトラブルで実力を十分に発揮できなかったことが大変悔やまれますが、1500mとともに、自分が勝つためにガイドの中田さんとともに想定したレース展開にはできていましたので、それはよかったです。
日本からたくさん応援いただけていましたおかげで、5000mも最後まで気持ちを切らさずに無事にフィニッシュすることができました。
また、トレーナーの皆様、スタッフの皆様にも大変お世話になり、無事に2レースを終えることができたことに大変感謝申し上げます。
ご声援、ありがとうございました。

画像2:T11男子1500mのレース

唐澤剣也 5000m金メダル16:17.65 大会新・自己ベスト、1500m銅メダル4:23.24
今回、日本代表としてアジアパラ競技大会に出場してまいりました。
私にとって初の国際大会ということで、とにかく悔いの残らないレースをしようと自分らしい積極的なレースを意識して臨みました。
その結果5000mでは金メダルを、1500mでは銅メダルを獲得することができました。この結果は皆さんの応援のおかげです。
しかし、世界のレベルとなると今の実力では戦えません。
今回の結果に満足することなくさらに上を目指して引き続きトレーニングを頑張って行きます。
今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。

画像3:T11男子5000m表彰式後、メダルを手に喜ぶ選手と伴走者。左から和田選手、中田ガイド、唐澤選手、茂木ガイド、谷口選手、母原ガイド

谷口真大 5000m銅メダル16:52.28、1500m第5位4:38.46
インドネシア2018アジアパラゲームズ、日本選手団長距離一同、それぞれのレースを終えて無事帰国することができました。
慣れない環境、そして長距離に取っては過酷なコンディションの中で、2年後の東京に向けてよりチームとしての結束が強められた2週間だったと思います。個人の結果としては5000mにて銅メダルを獲得できたことが、今回一番の達成物です。
ただ一方で、レースの内容としては他選手との実力の差を改めて痛感した内容でもあったため、今後も日々記録の向上に向けて、もっと貪欲に取り組んでいきたいと思います。
最後に、日本から応援してくださったすべての皆様へ、心からお礼申し上げます。ありがとうございました。


松本光代 1500m第3位5:17.98 日本新・自己新、400m第4位1:08.45自己新
ご声援ありがとうございました。
今回のアジアパラは、1500mと400mに出場しましたが、共にゴールで競り負けをしメダルに届かない悔しい大会となりました。
メインで練習していた1500mはメダルを狙っていたので、思うようなレース展開が出来ず最後競り負ける悔しい形になりました。
また、400mの方では良い流れの走りは出来ましたが、あと少しのところで抜かせなかったのが悔しいです。
一応、1500mと400mの自己新記録は更新できましたが、メダルを持って帰れず、支え応援してくださった方々に申し訳ない気持ちです。
初の国際大会、イメージしていた結果は出せませんでしたが良い経験が出来たと思います。
この経験を次に繋げられるよう、今後も練習頑張ります。

画像4:T13女子1500mで力走する松本選手

井内菜津美 1500m第2位5:48.13
今大会の目標をメダル獲得として取り組んできましたが、その目標を達成できなかったことは悔しいです。
ですが、選手村での生活や、国際大会の雰囲気など行ってみて感じられたこともたくさんありました。
このような貴重な経験をさせていただけたこと、感謝しています。
この経験を生かして今後も取り組んで行きますので引き続きよろしくお願いします。

画像5:T11女子1500mの井内選手と日野ガイド

2018全国障害者スポーツ大会 福井しあわせ元気大会:1500mリザルト

全国障がい者スポーツ大会が10月13日から15日までの日程で福井県にて開催されました。
多くの選手が参加し、盛り上がりを見せました。

全国障がい者スポーツ大会の競技区分と年齢区分
競技区分
24-視力0から0.01まで
25-その他の視覚障がい
視力は両眼の視力の和で判別。区分24は光を通さないアイマスクを装着する。

年齢区分
1-13歳以上39歳以下
2-40歳以上

15日に行われた、視覚障がい1500mのリザルトです。
障がい区分、年齢区分毎の順位、記録、氏名、カナ、選手団体の順です。

障がい区分24 年齢区分1
1位 5分18秒03 関口晃 セキグチアキラ 大阪府
2位 5分43秒35 半沢竜太 ハンザワリュウタ 宮城県
3位 6分22秒56 岩波和希 イワナミカズキ 埼玉県
4位 7分58秒14 式井加樹人 シキイカズト 三重県

男子 障がい区分24 年齢区分2
1位 6分49秒41  福岡弘幸 フクオカヒロユキ 福井県   
2位 7分28秒27 小島晋治 コジマシンジ 愛知県
3位 7分36秒45 福山洋二 フクヤマヨウジ 熊本県
4位 8分11秒12 小橋昭夫 コバシアキオ 福井県
 
男子 障がい区分25 年齢区分1
1位 4分35秒61 森雄太 モリユウタ 北九州市
2位 4分49秒24 勝丸真至 カツマルマサシ 東京都
3位 4分55秒99 樫木亮太 カシキリョウタ 大阪市
4位 5分27秒01 間嶋直樹 マジマナオキ 大阪府
5位 5分55秒45 松川尋圭 マツカワヒロト 長崎県
6位 6分26秒72 謝花良幸 ジャハナヨシユキ 沖縄県

男子 障がい区分25 年齢区分2
1位 6分15秒03 清川哲央 キヨカワテツオ 愛知県
2位 6分33秒23 安藤久志 アンドウヒサシ 岡山県

女子 障がい区分24 年齢区分1
1位 7分09秒45  中麻 ナカアサ 和歌山県
2位 8分09秒88  市川綾子 イチカワアヤコ 名古屋市

女子 障がい区分24 年齢区分2
1位 6分12秒24 西村千香 ニシムラチカ 大阪府
2位 8分27秒15 野坂千惠子 ノサカチエコ 山口県
3位 8分55秒74 堀栄子 ホリエイコ 京都市

女子 障がい区分25 年齢区分1
1位 6分22秒74 神谷歩未 カミヤアユミ 東京都
2位 6分27秒01 和木茉奈海 ワキマナミ 大阪市
3位 6分50秒96 又吉風歌 マタヨシフウカ 東京都

女子 障がい区分25 年齢区分2
1位 6分02秒33 西島美保子 ニシジマミホコ 福井県  
2位 6分14秒95 村上淑子 ムラカミヨシコ 愛媛県

参加された皆さん、お疲れ様でした!

メディア出演情報:PARA☆DO! 中田崇志ガイド、和田伸也選手

13日に閉幕したアジアパラでも活躍した和田伸也選手と伴走者としてサポートした中田崇志ガイドがフジテレビ PARA DO!に主演しました。
「選手と伴走者は共に競技者である」
番組のHPはこちら
動画の閲覧はこちら。動画は10月17日22時48分までの公開となっておりますので、お見逃しなく!

 

インドネシア 2018 アジアパラ競技大会:男子5000m T11メダル独占、堀越選手2連覇!

T11は自己ベストで唐澤選手、和田選手、谷口選手の順番でメダル独占。
1500mで優勝したイランの選手が1着でフィニッシュしましたが
ラスト180m付近で伴走者がフィールドの中を走ったため失格。日本のメダル独占となりました。
T12/13は堀越選手が前回のインチョン大会に続いて2連覇を達成しました。
今大会、JBMA強化指定選手は6名が参加し、金メダル2、銀メダル2、銅メダル3と7個のメダルを獲得することができました。
引き続き、目標に向けて、団結して競技力の向上に努めていきます。
ご声援、ありがとうございました。
 
Men's 5000M T11
1 KARASAWA KENYA JPN 16:17.65 大会新、自己ベスト
2 WADA SHINYA JPN 16:19.02
3 TANIGUCHI MASAHIRO JPN 16:52.28
4 SIN HYOK PRK 24:17.18
DNF DHAMA ANKUR IND
DQ ESLAMI HAMID IRI Rule18.5
 
Men's 5000M T12/13
1 HORIKOSHI TADASHI JPN 16:05.09
2 KHAMRAEV FAKHRIDDIN UZB 16:19.48
3 DAYANI MIKAEIL IRI 16:19.96
4 SINGH RAMKARAN IND 16:20.37
5 MAQABLEH NABEEL JOR 16:59.30
6 NOROV SIROJIDDIN UZB 17:21.78
7 PHAN VAN TUAN VIE 21:04.88
DNF ELAHI ALI IRI
DNS MAKANAHALLI SHANKARAPPA SHARATH IND
 
画像:メダルを独占したT11男子の表彰式
 
 

インドネシア 2018 アジアパラ競技大会:男子5000mスタートリスト

アジアパラも佳境となり、陸上競技は本日が最終日となります。
昨日の1500mに引き続き、男子4選手と伴走者3名が5000mに出場します。
最後までご声援、よろしくお願いします。

種目毎のスタート時間とレーン、選手氏名、国名、自己記録となります。 

Men's 5000M T11 18:31スタート
1 WADA SHINYA JPN 15:54.29
2 ESLAMI HAMID IRI 15:55.95
3 TANIGUCHI MASAHIRO JPN 16:22.19
4 DHAMA ANKUR IND 16:33.88
5 SIN HYOK PRK 
6 KARASAWA KENYA JPN 16:18.59
 
Men's 5000M T12/13 18:53スタート
1 KHAMRAEV FAKHRIDDIN UZB
2 PHAN VAN TUAN VIE 20:57.59
3 MAKANAHALLI SHANKARAPPA SHARATH IND 17:31.12
4 NOROV SIROJIDDIN UZB 17:48.32
5 SINGH RAMKARAN IND 15:58.87 
6 ELAHI ALI IRI 15:37.40
7 MAQABLEH NABEEL JOR 16:13.27
8 DAYANI MIKAEIL IRI 15:37.68
9 HORIKOSHI TADASHI JPN 14:48.89
 
画像:男子1500mのメダリスト。左から中田ガイド、唐澤選手、和田選手、堀越選手、茂木ガイド
 

インドネシア 2018 アジアパラ競技大会:男子1500mリザルト

男子1500mT11では和田選手が銀メダル、唐澤選手が銅メダル、谷口選手が第5位。
T13では堀越選手が銅メダルと3個のメダルを獲得することができました。
残る種目は5000mとなります。
引き続き、ご声援よろしくお願いします。
以下、種目ごとの順位、氏名、国名、記録、備考となります。
 
Men's 1500M T11
1 ESLAMI HAMID IRI 4:18.18  Gold
2 WADA SHINYA JPN 4:22.87 Silver
3 KARASAWA KENYA JPN 4:23.24 Bronze
4 DHAMA ANKUR IND 4:34.14
5 TANIGUCHI MASAHIRO JPN 4:38.46
6 KUMAR SUMIT IND 4:46.04 PB
DQ KORATIKERE GURURAJU KESHAVAMURTHY IND  Rule 7.9
 
画像1:T11クラスで先頭を引っ張る唐澤選手。和田選手は3番手。

Men's 1500M T12/13
1 KHAMRAEV FAKHRIDDIN UZB 4:08.46 Gold
2 MAQABLEH NABEEL JOR 4:09.59 Silver PB
3 HORIKOSHI TADASHI JPN 4:11.21 Bronze SB
4 DAYANI MIKAEIL IRI 4:14.04
5 ELAHI ALI IRI 4:15.76
6 SINGH RAMKARAN IND 4:16.60 SB
7 NOROV SIROJIDDIN UZB 4:18.24
8 MAKANAHALLI SHANKARAPPA SHARATH IND 4:23.49 PB
9 PHAN VAN TUAN VIE 5:06.79 PB
 
画像2:積極的に先頭を引っ張る堀越選手。
 

インドネシア 2018 アジアパラ競技大会:女子400mT13リザルト

レースは日本の佐々木真菜選手が大会記録の1:01.48にて優勝!
1500mが専門種目の松本選手も健闘し、自己ベストを更新する1:08.45で4位入賞となりました。
松本選手は1500mに続き、今大会2種目で自己ベストを更新しました。
ご声援、ありがとうございました。

以下、順位、氏名、国名、記録、備考の順で記載します。

1 SASAKI MANA JPN 1:01.48 Gold GR 
2 PUTRI NI MADE ARIANTI INA 1:05.29 Silver    
3 MAHDAVIKIYA OZRA IRI 1:08.18 Bronze    
4 MATSUMOTO MITSUYO JPN 1:08.45 PB 
5 VONGDALA SOULIPHONE LAO 1:17.01 PB 
6 SUWANMAHAWONG PORNPANSA THA 1:18.72       
DQ AULIA PUTRI INA Rule 17.8

 

インドネシア 2018 アジアパラ競技大会:女子400m&男子1500mスタートリスト

10月11日は午前中に女子400mT13に松本選手が出場します。日本からは佐々木真菜選手も出場します。
そして、夜にはいよいよ男子の出番となります。他国も手強い選手が出場しますが、持てる力を発揮することを期待します。
日本からの声援、よろしくお願いします!
種目毎のスタート時間とレーン、ナンバー、選手氏名、国名、男子1500mは自己記録をお知らせします。

Women's 400M T13 9:32
2 MAHDAVIKIYA OZRA IRI 
3 MATSUMOTO MITSUYO JPN 
4 SUWANMAHAWONG PORNPANSA THA 
5 PUTRI NI MADE ARIANTI INA 
6 SASAKI MANA JPN 
7 VONGDALA SOULIPHONE LAO 
8 AULIA PUTRI INA 

Men's 1500M T11 20:24
1 WADA SHINYA JPN 4:15.62 
2 ESLAMI HAMID IRI 4:14.99 
3 DHAMA ANKUR IND 4:18.42 
4 TANIGUCHI MASAHIRO JPN 4:22.08 
5 KUMAR SUMIT IND 4:56.24  
6 KARASAWA KENYA JPN 4:19.76 
7 KORATIKERE GURURAJU KESHAVAMURTHY IND 4:41.25

Men's 1500M T12/13 20:31
1 SINGH RAMKARAN IND 4:15.47  
2 NORPV SIROJIDDIN UZB 4:13.20
3 PHAN VAN TUAN VIE 5:08.81
4 ELAHI ALI IRI 4:10.48
5 KHAMRAEV FAKHRIDDIN UZB 4:03.94   
6 HORIKOSHI TADASHI JPN 4:04.62 
7 DAYANI MIKAEIL IRI 4:08.67
8 MAQABLEH NABEEL JOR 4:13.60
9 MAKANAHALLI SHANKARAPPA SHARATH IND 4:27.72

画像:大会に参加の男子メンバー。左から中田ガイド、和田選手、堀越選手、唐澤選手、茂木ガイド、安田コーチ

 

BEYOND FES 丸の内 開催のお知らせ【10月12日~21日】

10月12日から21日の10日間にわたり、東京駅・丸の内仲通り周辺を会場としてBEYOND FES 丸の内が開催されます。
「ドラマチック・パラスポーツ」をテーマに、パラアスリートのトークショーや競技の体験、選手のパネルや用具の展示など多彩なプログラム満載で行われます。
ブラインドマラソン関係では、13日(土曜)14時30分から15時まで道下美里選手と協会の理事でもある増田明美さんによるトークショー。その後、15時15分から伴走体験。
13日(土曜)と14日(日曜)の11時から17時まで、鈴木邦雄常務理事による伴走体験コーナーが行われます。
その他、パラスポーツのイベントが盛りだくさんなので、ぜひ、脚をお運びください。
イベントの詳細はBEYOND FESのHPをご覧ください。こちら

 

インドネシア 2018 アジアパラ競技大会:女子1500mリザルト

種目毎の順位、氏名、国名、記録の順です。
 
1500m WomenT12/13 
1位 MAHDAVIKIYA OZRA IRI 5:16.65
2位 RADHA VENKATESH RADHA IND 5:17.65 
3位 MATUMOTO MITSUYO JPN 5:17.98 日本新、自己新
  
1500m WomenT11 
1位 RAJU RAKSHITHA IND 5:40.64
2位 INOUCHI NATSUMI JPN 5:48.13
 
マイナスワンルールのため、松本選手、井内選手へメダルの授与はありません。
松本選手は日本記録を更新する走りを見せてくれました。
メダルに手が届かなかった悔しさを今後の競技生活に活かしてくれると思います。
ご声援、ありがとうございました。
 
画像1:松本選手と優勝したイランの MAHDAVIKIYA選手
 
画像2:井内選手と優勝したインドの  RAJU選手
 

インドネシア 2018 アジアパラ競技大会:女子1500mスタートリスト

アジアパラの陸上競技が10月8日より行われます。早速女子1500mが行われ、T12/13に松本光代選手、T11に井内菜津美と日野美奈子ガイドが参加します。両種目ともに参加人数が定数に達しなかったため、マイナスワンルールで行われます。表彰は参加人数から一名を引いた人数が表彰対象となります。
種目毎のスタート時間とレーン、ナンバー、選手氏名、国名をお知らせします。
 
1500m WomenT12/13 18:38 
Lane Bib Name Contingent
1 408 MATUMOTO MITSUYO JPN
2 318 MAHDAVIKIYA OZRA IRI
3 167 RADHA VENKATESH RADHA IND
 
1500m WomenT11 18:45
Lane Bib Name Contingent
1 168 RAJU RAKSHITHA IND
2 410 INOUCHI NATSUMI JPN
 
スタート時間は現地時間で、日本との時差は2時間となります。
大会の情報は大会公式HPもご覧ください。こちら
ご声援、よろしくお願いします!
 
画像:T11女子1500mに参加する井内選手(左)と日野ガイド(右)

インドネシア 2018 アジアパラ競技大会 開幕! JBMA強化指定 選手コメント

アジアパラが開幕しました!
JBMA強化指定選手の大会に向けての意気込みを紹介します。陸上競技は8日から競技開始となります。
ご声援、よろしくお願い致します!
 
和田伸也 T11 1500m11日、5000m12日
今回でアジアパラ競技大会には3度目の出場となります。今回出場する1500mと5000mは、前回のインチョン大会で優勝した種目です。
現地での調整をしっかりと行い、今できる最善を尽くして連覇を目指してがんばります。
ご声援、よろしくお願いいたします。
 
堀越信司 T12・13 1500m11日、5000m12日
いつも応援・サポートありがとうございます。心から感謝しております。
今回で、3度目のアジアパラゲームズ出場となりますが、メダルを獲るという強い気持ちを持ち、戦ってきたいと思います。
皆さんの応援を力に頑張りますので、ご声援よろしくお願いいたします。
 
谷口真大 T11 1500m11日、5000m12日
いよいよ2018ジャカルタアジアパラです。
今年に入って、日本代表長距離チームも一層団結を深めています。
そんな中、今大会では自分自身のベストな走りはもちろん、勝負にこだわったレースをしたいと思っています。
2020年に向けて良いきっかけがつかめるよう、チームジャパンとして戦ってきます。
皆さんご声援よろしくお願いします。
 
唐澤剣也 T11 1500m11日、5000m12日
この度、初めて日本代表として選出いただき、アジアパラに出場することとなりました。
これも多くの方々の応援と協力のおかげです。
アジアパラではみなさんの期待に応えられるよう、自分らしいレースをし、一つでも上の順位を狙います。
そして、メダルをみなさんにお見せできるように頑張ります。
ご声援よろしくお願いします。
 
松本光代 T12・13 1500m8日、T13 400m11日
初の国際大会、緊張しますが、落ち着いて走って良い成績が残せるよう頑張り、良い経験にしたいと思います。

井内菜津美 T11 1500m8日
今年はトラックシーズンの目標をアジアパラ出場として走ってきました。
その結果として選ばれたことを嬉しく思っています。
今までの練習を信じてメダル目標に頑張ります。
 
画像:レースに向けて調整を行う男子選手