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番組のお知らせ:FM NHK「ステップを聴かせて」9月29日午後10時放送

ブラインドマラソンを題材としたラジオ番組が29日の午後10時からNHK FMにて放送されます。

なお、この番組制作にあたり、大阪の長居わーわーずの中山敏郎理事がブラインドマラソンに関する指導を行いました。
お聴き逃しなく!

番組概要
ラジオ NHK FM
2018年9月29日(土曜) 午後10時~午後10時50分(全1回)

出演者
林遣都 小芝風花
みやなおこ 内田滋 中林大樹 虎本剛
 
作:虎本剛

音楽:和田貴史
 
スタッフ
演出:小島史敬
技術:山賀勉
音響効果:武田文

あらすじ
ライバルランナーに誤って怪我を負わせ引退した、元マラソンランナー・進藤聡太は、2020年の東京パラリンピックを目指すブラインドランナー・あゆみの伴走者となり、そのひたむきな彼女の姿に心動かされていく……。伴走者とブラインドランナーが過去に向き合い葛藤し、もがきながらも、互いに理解しあう二人の姿を通じ、「困難や大きな壁も、二人なら越えられる」という力強いメッセージをこめた、青春バディドラマ。

ラジオまたはインターネットのこちらから、ぜひお聴きください。

 

メディア掲載情報:東京新聞 全国障害者スポーツ大会 競技規則

視覚障害陸上 公平性どこまで アイマスク義務化で光遮断 動揺も

今年から全国障がい者スポーツ大会の競技規則が変更となります。
東京新聞に変更についての記事が掲載されています。
大会へ参加される方は正しい規則を理解した上で、日々のトレーニングに励んでください。
記事は東京新聞のHPをご覧ください。こちら

 

メディア掲載情報:Sports Graphic Number960「新しい地図」連載第1回記念。はみ出しトーク&フォト公開!道下美里選手

発売中の『Sports Graphic Number』では960号より、稲垣吾郎さん、草なぎ剛さん、香取慎吾さんの3人がホストを務める座談会形式の新連載「語ろう! 2020年へ 新しい地図×Paralympic Athletes」がスタートしました。
栄えある、新連載1回目のゲストは車いすトライアスロンの土田和歌子さんとブラインドマラソンの道下美里選手の二人でした。
Web版に本紙未掲載の「はみ出しトーク&フォト」が公開されています。
Number Webからぜひ、ご覧ください。こちら

第2回視覚障害者クロスカントリー大会inASO:参加者募集中

第2回となる視覚障害者クロスカントリー大会が今年も熊本県阿蘇市、阿蘇クロスカントリーコースを利用して開催されます。
世界的にも珍しい、視覚障がい者を対象としたクロカンです。ロードを走ることに飽きた方、整えられた芝生の上を気持ちよく走ってみたい方など、ぜひ、ご参加ください。

大会概要
開催日:2018年10月28日(日曜)
受付:9時から10時
開会式:11時
スタート12時
申込締切:10月10日(水曜)13時まで
開催場所:阿蘇クロカンコース
種目:3000m、6000m、9000m
参加料金:3000m 3000円、6000m 9000m 3500円
詳細は大会HPをご覧ください。こちら

 

第29回日本パラ陸上競技選手権大会:強化指定選手コメント

高井俊治
北海道マラソンから1週間後の開催となりました日本パラ陸上大会に5000m、10000mの2種目で出場させて頂きました。
四国の玄関でもあります香川県高松市での開催と言うこともあり地元の方々の熱い声援が競技場内に照りつける日差しをものともせずに吹き飛ばしてくれました。
最終日の10000mでは最終種目で私一人の出場でしたが、ゴールまで沢山の方々に懸命に声援を送って頂き気持ちを切らさずにゴールすることができました。
本当に感謝の想いでいっぱいです。ありがとうございました。今後も日々の鍛練を愚直に継続し沢山声援を送って頂ける競技者でありたいと思えた2日間でした。
沢山のご声援本当にありがとうございました。

谷口真大
今回の日本選手権は、1ヶ月後のアジアパラに向けて、夏の練習の成果を確かめるという目的で参加いたしました。
タイムや走った感覚、フォームなど様々な観点から成果を分析しましたが、タイムでそれを確かめられなかったことが今回一番の課題として残りました。
フォームや走った感覚は夏前と比較すると確実に力はついていると思います。
それをアジアパラではしっかり結果にコミットできるよう、残り1ヶ月をさらに丁寧に過ごしていきたいと思います。

唐澤剣也
今回1500mと5000mの二種目に出場しました。
夏場の走り込みの疲労が思いのほか残っていたため、目標としていたタイムには届きませんでした。
特に1500mでは25秒程度遅れました。
今まで経験したことがなかったスタート時間までの調整や気持ちの持って行き方などの難しさを感じました。
国際大会ではそういったことも想定しておかなければならないと思うので、今回の経験をアジアパラにつなげて行きたいと思います。

立木勇弥
今回4回目の出場となる5000mは、自己ベストである18:55を切り、18分前半を狙ったレースでしたが、序盤からペースが乱れてしまい、目標より1分以上も遅いタイムになってしまいました。
雨が降っていたものの走りやすい気候だったのにもかかわらず、このような結果になってしまったことは、私の練習不足に他ありません。きちんと走り込み、今後のレースに臨みたいと思います。
2日目に出場した1500mは、天候晴れ、ホームストレートで強めの向かい風が吹いている環境の中でのレースでした。
4:40切りを目指して臨んだレースでしたが、1周目はプラン通りのペースで走れたものの、2周目以降は大幅にペースダウンしてしまい、結果は4:51でした。
しかし、ラスト300mからペースアップできたことは意識を切り替えて、最後まで粘ることができたとして、良かったと感じています。

松本光代
今回の大会は、自己ベスト更新にならず残念なところはありますが、大会記録の更新が出来てよかったです。
レース展開としては悪くない流れで走れたと思うので、今回の反省を今後に繋げていきたいと思います。来月、アジアパラがあるので頑張ります。

井内菜津美
アジアパラに向けた最後のトラックレースで試しておきたかったことはすべて試すことができました。
北海道マラソンから1週間での連戦となり、疲労が取りきれず苦しい走りになりましたが、
スタンドからの熱い応援で力を貰うことができました。
ありがとうございました。

梶木あや乃
9月1日、2日に日本パラ陸上に参加させていただきました。種目は1500mと5000mです。1500mも5000mも目標タイムには3秒、5秒届かなかったです。
5000mは人数が少なく、ずっと先頭だったのでペースを保つのが難しかったです。でも、たくさんの方に応援していただき最後まで頑張ることができました。嬉しかったです。
どちらの種目も最後の粘りが足りなかったので、次は粘れるように練習頑張っていきたいです。

安部遥
私は今回、一日目に5000mと二日目に1500mに出場しました。5000mは、初のレースとなりました。精神的に弱ってしまい、ペースを維持できず、目標にした22.30を切ることはできませんでした。
まずは、一人で5000mのペースを作れる力をつけていきたいと思います。
1500mは、5000m の疲れからか、目標の5.30は切れませんでした。しかし、コンディションが整っていない中で、スパートもでき、出し切ることができたと思います。
5000m、1500m共に、これからも経験を積んで記録を更新していきたいと思います。

メディア掲載情報
日刊スポーツ 『パラ陸上5000m唐沢がV「和田さんを目標に」』
記事の内容はこちらからご覧ください。

第29回日本パラ陸上競技選手権大会:リザルト

9月1日、2日に香川県高松市の屋島陸上競技場において、第29回日本パラ陸上競技選手権大会(主催:日本パラ陸上競技連盟)が行われ、JBMA会員や強化指定選手がブラインドの中・長距離種目に参加しました。
 
以下、大会リザルトを男子の長い距離の種目から順番に記載します。
氏名、クラス、記録、伴走者、備考の順番になります。
 
男子10000m決勝
高井俊治 T13 36:05.62
 
男子5000m決勝
唐澤剣也 T11 16:45.53 茂木洋晃  
高井俊治 T13 16:57.21
谷口真大 T11 17:00.92 松垣省吾
山元龍生 T13 17:56.80
立木勇弥 T13 19:47.65
DNS 和田伸也
DNS 堀越信司
 
男子1500m決勝
唐澤剣也 T11 4:29.70 茂木洋晃
立木勇弥 T13 4:51.39 
山元龍生 T13 4:52.53
DNS 谷口真大
 
女子5000m決勝
梶木あや乃 T13 21:22.33 NGR
安部遥 T12 22:49.80 北村拓也
DNF 和木茉奈海
DNS 井内菜津美
 
女子1500m決勝
松本光代 T13 5:21.87 NGR  
柏原未知 T13 5:30.31
安部遥 T12 5:42.41 北村拓也
梶木あや乃 T13 5:45.92
井内菜津美 T11 5:49.11 日野未奈子 NGR
村上淑子 T13 6:10.55
中麻 T11 6:57.60 田中裕理
DNS 高島洋子
 
女子800m決勝
松本光代 T13 2:36.93 NGR
村上淑子 T13 3:05.74
鈴木悦子 T11 3:17.49 河野恵美子
中麻 T11 3:31.16 田中裕理
 
各種目のリザルトはこちらの大会リザルトページをご覧ください。
多くのご声援、ありがとうございました。
 
画像:会場となった屋島陸上競技場
 

第29回日本パラ陸上競技選手権大会:エントリーリスト

先週は北海道マラソンにてマラソン組が記録にチャレンジしました。今週はトラック組の出番となります。
9月1日 2日に二日間 香川県高松市の高松市屋島競技場にて第29回日本パラ陸上競技選手権大会(主催:日本パラ陸上競技連盟)が開催されます。
 
ブラインドクラス 中・長距離のスタートリストをお知らせします。
記載は種目 該当クラス 競技開始時刻 クラス 氏名 所属 ガイド氏名の順番となります。
 
男子5000m T11/T12/T13決勝 10:40スタート
T11 谷口真大 JBMA 母原利之
T11 唐澤剣也 JBMA 茂木洋晃
T11 和田伸也 パートナーズ 未定
T12 堀越信司 NTT西日本
T13 山元龍生
T13 立木勇弥 JBMA
T13 高井俊治 瓦町ぎおん温泉
 
女子5000m T11/T12/T13決勝 11:05スタート
T11 井内菜津美 わかさ生活 日野未奈子
T12 安部遥 筑波附属視覚 北村拓也
T12 和木茉奈海 読売テレビ 石原栄子
T13 梶木あや乃 JBMA
 
女子800m T11/T13決勝 13:20スタート
T11 中麻 近畿パラ陸協 田中裕理
T11 鈴木悦子 SRC 河野恵美子
T13 松本光代 JBMA
T13 村上淑子 愛AC
 
女子1500m T11/T12/T13決勝 14:15スタート
T11 高島洋子 関東パラ陸協 出田優斗
T11 中麻 近畿パラ陸協 田中裕理
T11 井内菜津美 わかさ生活 日野未奈子
T12 安部遥 筑波附属視覚 北村拓也
T13 松本光代 JBMA
T13 柏原未知 one's
T13 梶木あや乃 JBMA
T13 村上淑子 愛AC
 
男子1500m T11/T13決勝 14:35スタート
T11 唐澤剣也 JBMA 茂木洋晃
T11 谷口真大 JBMA 母原利之
T13 山元龍生
T13 立木勇弥 JBMA
 
男子10000m T13決勝 15:40スタート
T13 高井俊治 瓦町ぎおん温泉
 
大会の詳細は日本パラ陸上競技連盟のHPからご確認ください。こちら
 

メディア掲載情報:Beautiful JAPAN towards 2020

東京2020オリンピック・パラリンピックをめざすアスリートたちを応援するビューティフルジャパンにブラインドマラソンの記事が3本掲載されました。

それぞれの立場から東京パラリンピックへの思いが語られています。

記事はビューティフルジャパンのHPからご覧ください。

「パラリンピック初出場から30年のブラインドマラソン、広がり続ける選手と伴走者の輪」
安田強化委員長インタビュー こちら


「伴走者、そしてコーチとして、視覚障がい者ランナーに寄り添う」
西島美保子選手の伴走者として活動する溝渕学さんのインタビュー こちら


「結束力で挑む東京2020パラリンピックのブラインドマラソン」
西島選手をサポートする溝渕さん、鍵さんと西島選手の3名のインタビュー こちら

北海道マラソン2018:強化指定選手コメント

北海道マラソンに参加した強化指定選手のコメントとなります。結果の善し悪しはありましたが、夏マラソンに向けて、懸命に取り組んできたことに変わりはありません。

引き続き、強化指定選手チームとして競技力の向上に努めていきます。ご声援よろしくお願いします。

 

堀越信司
東京パラリンピックまで2年となる中、今回の北海道マラソンで優勝することができた点は素直に嬉しいです。また、今まで苦手意識があった夏のレースにおいて、自己ベストからタイムを大きく落とすことなく、レース後半もしっかり粘る走りをすることができ、崩れることなく目標タイムの範囲内で走りきれたのは収穫でした。多くの方々の支えがあったからこそ出せた結果です。ありがとうございます。
自分にはまだまだ力がありませんし、今回のレースにおいても課題が多々あります。東京に向けて、私に時間も猶予もありません。しっかりと競技と向き合いながら選手として成長し、結果を出して期待に応えていけるように精進していきたいと思います。

岡村正広
今回の北海道マラソンは2年後の東京パラリンピックを想定したレースであり、特に夏場のマラソンということで、暑さへの対応を意識して取り組んできました。結果的には今月に入ってからの練習の疲労が抜けきれないままレースに臨んだためか、調子が上がらず後半ペースダウンしてしまい、目標タイムである2時間31分には届きませんでした。結局は万全な状態に仕上げないと暑さの影響も受けやすいでしょうから、来年はしっかりそこを修正していきたいと思います。

高井俊治
今回は7月の北見合宿明けの故障が響き思うような練習が出来ていない中での出走となりました。最低でも完走すると心に決めスタート。目標タイムを2.45.00~としていたので、何とかクリアすることができました。35k以降、練習の少なさからいつ足がつってもおかしくない状況でペースアップすることができませんでしたのでまた、しっかりと走り込んで自己記録更新を目指して頑張ります。沢山のご声援ありがとうございました。

熊谷豊
目標としていた2時間45分30秒にはあと7秒届かなかったものの最後まで諦めず走れ良かったと思います。怪我の状況を確認しながら走れたことも良かったです。
次に繋げる走りができたと実感してます。

山下慎治
いつも応援ありがとうございます。
暑さに恐れずに前半から積極的な走りをして昨年の北海道マラソンよりタイムを6分ほど縮めることができました。しかし、後半、風の影響でタイムが落ちたところもありました。今まで以上に練習の質を上げ、また肉体改造にフォームの改善して更なる記録更新していきたいと思います。

羽立祐人
レース中盤までは予定通りのペースで走れたが、後半失速してしまった。
今後は後半も粘れるようにしっかりトレーニングを積みたい。
沿道で応援してくださった方の声が力になりました。ありがとうございました。

米岡聡
今回もたくさんの応援をいただきまして、ありがとうございました。
トライアスロンとマラソンに取り組むという新たな挑戦の中での試合でしたが、目標にしていた3時間を着ることができ、満足しています。
伴走してくれた二人、サポートいただいた皆様、応援いただいた皆様、ありがとうございました。
今後も一つ一つ課題をクリアして、少しずつでもステップアップしていけるよう、引き続き練習に取り組んでいきたいと思います

加治佐博昭
目標3時間10分に対し結果は3時間01分47秒。
キロ4分30秒のペースをしっかり守ることを課題として練習してきた。
大会当日もキロ4分30秒の感覚でレースを進めたが、涼しさも後押ししてくれてキロ4分20秒前後で走りきることができた。
伴走者のお陰で給水もしっかり取ることができたのも目標達成に大きな役割を果たしたと思う。

高橋勇市
今年も北海道マラソンを走らせて下さり有り難うございました。応援の声援に背中を押してもらい無事に完走することができました。
2ヶ月前に足のケガをし走り込みができておらず予想通りの記録となりました。
ケガは完治したので秋のレースに向けてしっかり練習を積み重ねていきたいと思います。

道下美里
夏のマラソン調整を試せる絶好の機会と思い出場しました。前半は強い日差しと湿度を感じながらまずまずのペースを刻んでいきました。25キロまでの強い向かい風が続く区間ですこしペースを落としましたが,追い風でペースを戻し38キロまでは順調に刻んでいました。しかし惜しくもラストでペースが落ち,沿道からの熱い応援になんとか力を振り絞り優勝することはできましたが自身の目標タイムをクリアできませんでした。今回の調整,夏場の練習を仲間と振り返り,この経験を次に生かしたいとおもいます,暑い中応援に駆けつけてくださった皆様,大会を支えていただいたボランティアの皆様,視覚障害者の部新設にあたりご尽力いただき,待機場所やスタート位置,表彰式など,わたしたちが移動がしやすいように配慮いただいた大会運営に携わる関係者の皆様,本当にありがとうございました。

青木洋子
北海道マラソン、今年からIP C登録の部をつくつていただき、ありがとうございました。
昨年より、少しだけ記録更新できたことは良かったです。
まだまだ課題はありますので、これからも引き続きがんばりたいと思います。
応援してくださった方々に感謝します。
ありがとうございました。

西島美保子
前半押さえて入ったこともあり後半も落とさずに走れました。 これに満足することなく次は更にレベルアップして臨みます。

近藤寛子
終わってみれば、やはり夏のレースは楽しかったです!筋肉も気持ちもこわばる真冬のレースよりは断然リラックスして臨むことができました。
惜しくも入賞は逃しましたが、故障がありわずかな準備期間で、現状のベストは尽くせたと思います。
ここからあるのは上だけ!という自信につながるレースとなりました。
大会開催にご尽力いただいた方々、日頃からご指導、サポートいただいているすべての皆様に感謝です。
ありがとうございました!

藤井由美子
「北海道マラソンは夏場の大切な大会」と 気持ちがあせるばかりで 身体がついていかず 悔いの残るレースとなってしまいました。
とくに 後半、落ち込んでしまい、それをを無くしていくよう 次のレースに向け 頑張らなければと 改めて 感じました。

井内菜津美
前半は積極的な走りができましたが、後半に繋げられなかったのは反省点です。
今回見つかった課題を次に繋げられるように、日々の練習に取り組みたいと思います。
自己ベストは出せませんでしたが、昨年の北海道マラソンの記録を10分短縮できた点は自信になりました。

 

画像:夏マラソンでは特に重要となる、「手渡し給水」

北海道マラソン2018:一般視覚障がい リザルト

北海道マラソンの一般視覚障がいのリザルトです。
記念すべき、第1回の視覚障がいの部の完走者となりました。
3位までの入賞者は表象があります。

特に女子はエントリーが少なかったので、来年はより多くの皆さんのご参加をお待ちしています。

記録、氏名、前半ガイド、後半ガイドの順で記載しています。

男子
3:03:17 小林 丈二 川村 勇気  澤原 雄一
3:22:58 山下 幸長 川島 一二 
3:36:47 三國 文敬 反中 祐介 
3:57:07 安藤 隆晴 本間 
4:10:00 本橋 昭人 佐々木 将宏 
4:17:10 野尻 誠 中田 ともみ 南 栄二
4:56:33 西島 徹 佐藤 正幸 
3:14:15 武川 泰幸  
3:57:55 山地 俊輔  
4:33:08 新井 啓介  
4:57:07 町田 宏 高井 良充 
5:03:12 大久保 篤志 村尾 博司 
   
女子   
3:37:36 西村 千香 庄司 彰義 

北海道マラソン2018:IPC登録 リザルト

北海道マラソンのIPC登録リザルトとなります。

今大会では視覚障がい者の北海道マラソン最高記録が男女ともに更新され、夏マラソンに向けた対策の成果を発揮することができました。

 

記録、氏名、前半ガイド、後半ガイドの順で記載しています。 

 

1位 2:31:22      堀越 信司

2位 2:34:09      岡村 正広

3位 2:43:17      高井 俊治

4位 2:45:37      熊谷 豊

5位 2:52:48      山下 慎治  野本 哲晃  坂梨 史典

6位 2:56:55      羽立 祐人  大槻 学  中山 祐作

7位 2:58:58      米岡 聡  柳澤 威臣  宗形 淳史

8位 3:01:47      加治佐 博昭  豊島 聡  北村 拓也

9位 3:05:46      高橋 勇市  足立 知弥  佐々

10位 3:21:14    福原 良英  鈴木

 

画像1 男子の表彰対象者 左から高井選手、堀越選手、岡村選手

 

1位 3:08:43      道下 美里  青山 由佳  志田

2位 3:21:08      青木 洋子  片山 麻美  高田 裕之

3位 3:22:44      西島 美保子  溝渕 学  鍵 修一

4位 3:23:16      近藤 寛子  金子 太郎  川嶋 久一

5位 3:28:37      藤井 由美子  中島 貴明  上島

6位 3:30:28      井内 菜津美  日野 未奈子  鈴木 洋平

7位 4:05:47      和木 茉奈海       石原 栄子  後邉 有希

 

画像2 女子の表彰対象者と伴走者

北海道マラソン:視覚障がい歴代記録【IPC登録選手】

8月26日(日曜)に北海道マラソン2018が開催されます。
貴重な夏マラソンとして、参加しています。
2014年から継続して参加しているIPC登録選手の歴代記録となります。
台風の影響がどこまで残るか分かりませんが、今回はどのような記録が誕生するか。
今年の異常な暑さの中、取り組んできた成果に、ご期待ください。
 
     男子

 
  氏名 記録 年度 順位 クラス
1 岡村 正広 2:31:41 2015 1 T12
2 岡村 正広 2:35:52 2014 1 T12
3 高井 俊治 2:39:17 2017 1 T13
4 高井 俊治 2:40:55 2016 1 T13
5 熊谷 豊 2:43:28 2016 2 T12
6 谷口 真大 2:49:25 2016 3 T11
7 羽立 祐人 2:53:43 2017 2 T12
8 羽立 祐人 2:55:13 2014 2 T12
9 羽立 祐人 2:56:01 2016 4 T12
10 高橋 勇市 2:57:06 2017 3 T11
11 山下 慎治 2:58:45 2017 4 T12
12 加治佐博昭 3:01:06 2014 3 T11
13 高橋 勇市 3:01:12 2016 5 T11
14 米岡 聡 3:03:46 2016 6 T11
15 加治佐博昭 3:04:01 2017 5 T11
16 山下 慎治 3:04:36 2015 2 T12
17 加治佐 博昭 3:06:57 2016 7 T11
18 山下 慎治 3:07:10 2016 8 T12
19 福原 良英 3:07:56 2015 3 T11
20 高橋 勇市 3:09:53 2014 4 T11
21 新野 正仁 3:11:25 2014 5 T11
22 米岡 聡 3:14:24 2015 4 T11
23 高橋 勇市 3:16:00 2015 5 T11
24 加治佐博昭 3:17:24 2015 6 T11
25 新野 正仁 3:19:20 2015 7 T11
26 熊谷 豊 3:20:44 2015 8 T12
27 福原 良英 3:39:50 2017 6 T11
28 米岡 聡 3:43:51 2014 6 T11
29 福原 良英 3:54:30 2016 9 T11
 

     女子


 

 

氏名

記録

年度

順位

クラス

1

道下 美里

3:17:41

2014

1

T12

2

青木 洋子

3:22:02

2017

1

T12

3

藤井由美子

3:23:03

2017

2

T12

4

西島美保子

3:23:28

2015

1

T12

5

西島美保子

3:29:16

2016

1

T12

6

安部 直美

3:31:36

2014

2

T12

7

藤井由美子

3:33:05

2015

2

T12

8

西島美保子

3:35:27

2014

3

T12

9

近藤 寛子

3:36:39

2015

3

T12

10

安部 直美

3:36:47

2017

3

T11

11

藤井由美子

3:38:57

2016

2

T12

12

安部 直美

3:39:02

2016

3

T11

13

井内菜津美

3:40:15

2017

4

T11

14

藤井由美子

3:45:56

2014

4

T12

15

安部 直美

3:46:09

2015

4

T11

16

近藤 寛子

3:46:14

2014

5

T12

17

金野由美子

3:52:26

2014

6

T11

18

青木 洋子

3:59:49

2016

4

T12

19

金野由美子

4:06:36

2015

5

T11

20

金野由美子

4:11:29

2016

5

T11

WPAヨーロッパ選手権 ベルリン2018:開催中!

8月20日から26日まで7日間の日程で、ドイツ・ベルリンにてWPAヨーロッパ選手権が開催されています。
ヨーロッパのトップ選手が多数参加しており、大会HPでは連日、Live中継されています。

視覚障がいの長距離種目では既にT11男子1500m、T13男子1500m、T13女子1500mが行われチャンピオンが誕生しています。
今後、注目の男子5000mも開催されるので要チェックです。

興味がある方は大会HPをご覧ください。

大会HPはこちらです。