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シンポジウム開催のお知らせ:オリンピック・パラリンピックの世界:伴走者 青山由佳さん

7月15日(日曜)に桜美林大学 町田キャンパスにて行われる「オリンピック・パラリンピックの世界~私たちが未来に向けてできること~」のイベントに伴走者として活動している青山由佳さんがディスカッションのパネラーとして参加いたします。
 
イベント概要
日時:7月15日(日曜)13:30~16:30(13:00開場)
場所:桜美林大学 町田キャンパス「荊冠堂(けいかんどう)」周辺
主催:桜美林大学
共催:毎日新聞社
参加費:無料
プログラム:
1、オリンピック、パラリンピックの魅力
日本パラリンピアンズ協会会長の河合純一さんが「オリンピック・パラリンピック」の魅力を語ります。
2、桜美林大学生によるトークライブ
ボランティアやサポート活動などを紹介し、「未来に向けて何ができるか」を語り合います。
3、ディスカッション
パラリンピックを通して、新しい生き方・考え方、これからの社会が求める価値観を考えます。
 
イベントの概要は主催の桜美林大学のHPをご覧ください。こちら
お申込は毎日新聞社のHPからとなります。こちら
 
 

第28回福知山マラソン:エントリーのお知らせ

視覚障がい者の部が設置されている数少ない大会の一つである、福知山マラソンのエントリーが始まりました。
今年はフィニッシュ地点が変更され、ランナーを苦しめ続けてきた終盤の上りが短縮されているようです。
走りやすくなった「新たな福知山マラソン」をお楽しみください。
 
大会概要
期日:平成30年11月23日(金曜・祝日)
場所:京都府福知山市
種目:マラソン、5k
表彰:マラソン T11・T12・T13それぞれ男女別3位まで
申込:8月31日(金曜まで) 
詳細は大会HPをご覧ください。こちら
 
エントリーはRUNNETからとなります。こちら

 

平成30年度 伴走者養成研修会(東京会場第1回)申込締切のお知らせ

7月22日(日)に開催の伴走者養成研修会(東京会場第1回)にはたくさんのお申込をいただきありがとうございました。

定員に達したため、申込は締切とさせていただきました。

今年度中に東京会場第2回の開催を予定しております。今回、お申込みいただけなかった方は次回の研修会へのお申込みをお待ちしております。開催日時や場所は決まり次第、ご案内させていただきます。

会津若松:研修会のお知らせ【7月8日開催】

日時:平成30年7月8日(日曜)10時から12時

場所:会津大学 講義室・グラウンド

対象:障がいの有無・年齢に関わらず、ウォーキング、ランニングに関心のある方

講師:鈴木邦雄、久保光法

定員:50名

申込・問い合わせ:社会福祉法人 会津若松市社会福祉協議会ボランティアセンター

連絡先:0242-28-4030

昨年に引き続き、会津若松市での研修会となります。伴走だけでなく、ランニング・ウォーキングについての研修会となります。
多くの皆さんの参加をお待ちしております。

メディア掲載情報:ランニングマガジン・クリール 8月号

6月22日(金曜)発売のクリール8月号(ベースボールマガジン社)は2大ブラインドマラソン特集となります。

視覚障がい者マラソン女子世界記録保持者(T12クラス)
道下美里 ドキュメント&インタビュー
 
初めてのブラインドマラソン・ガイド
伴走しませんか?
道下選手の特集と伴走ガイドとなります。
雑誌の内容はベースボールマガジン社のHPを確認ください。こちら
ぜひ、お手に取ってご覧ください。

第23回関東パラ陸上競技選手権大会のお知らせ

開催日:平成30年6月30日(土)、7月1日(日)
場所:東京都 町田市立陸上競技場
主催:関東パラ陸上競技連盟
 
ブラインド中・長距離種目について開始時刻、性別、種目、クラス、エントリー人数の順に記載します。
 
6月30日
10:00 F 5000m決勝 T11,12 3名
10:30 M 5000m決勝 T11,12,13 5名
13:20 F 800m決勝 T11,12,13 3名
 
7月1日
10:00 M 10000m決勝 T11 1名
13:30 F 1500m決勝 T11,12,13 5名
13:40 M 1500m決勝 T11 5名
13:50 M 1500m決勝 T12,13,37 3名
 
大会の詳細は関東パラのHPをご覧ください。こちら

メディア出演情報:BS朝日『With』唐澤剣也選手:23日(土曜)放送

番組名:With チャレンジド・アスリート~未来を拓くキズナ~
放送日:6月23日(土曜)9:00から9:30(予定)
番組概要:
世界へ挑戦する障がい者スポーツのトップアスリート(Challenged Athlete)と、彼らを陰で支える人々(With)に、長島三奈が迫る!
「Athlete」唐澤剣也(からさわけんや)(ブラインドランナー)
「With」清野衣里子(せいのえりこ)(鍼灸・あんまマッサージ指圧師)
内容は番組のHPをご覧ください。こちら
 
今週末の放送となります。ぜひご覧ください!

鳥取伴走者養成研修会が行われました

6月16日(土曜)、鳥取県での初めての伴走研修会が鳥取市のコカ・コーラ陸上競技場で行われました。
主催の鳥取障害者スポーツ協会をはじめ、岡山県のももたろうパートナーズの協力を得て、参加者が52名と大盛況となりました。
翌日のNHKニュースでも放映があり、関心の高さを伺うことができました。
鳥取県には伴走グループがありませんでしたが、今回の研修会をきっかけとして、今後、伴走グループを立ち上げ、練習会の実施に繋げていかれることを期待しています。
日本海新聞にも掲載されました。こちら。全文の閲覧には会員登録が必要となります。

駒沢公園ブラインドマラソン伴走体験会開催とご寄付のご報告

去る5月20日駒沢公園ジョギングクラブ主催の創立35周年記念イベント「駒沢公園オリパラ応援チャリティリレーマラソン大会」が開催され、そのイベント第2部「駒沢公園ブラインドマラソン伴走体験会」に当協会の泉富夫・栁川春己の両理事が講師として招かれました。
 
写真1:駒沢公園ジョギングクラブ 集合写真

初体験となる、伴走体験会にはクラブの皆さんを中心に40名を超える参加があり、熱心に受講され、ブラインドマラソンへの激励もいただきました。
また、当日は参加者からチャリティ募金を募集され、先日、その募金を当協会へご寄付いただきましたことに感謝を込めてご報告します。
 
写真2:泉理事による伴走実技講習会の様子
奇しくも、共に35年を迎えたマラソン愛好団体として、今後もそれぞれのマラソンライフを大いにエンジョイしてゆきたいものです。

メディア掲載情報:人生をリセットしたいときに読むスポーツ文学『伴走者』

日本ビジネスプレスのHPに「人生をリセットしたいときに読むスポーツ文学」という記事が掲載されており、その中の一冊に『伴走者』(浅生鴨著、講談社) が紹介されています。
まだお読みでない方は、ぜひご一読ください。
日本ビジネスプレスのHPはこちら
 

2018ジャパンパラ陸上競技大会:エントリーについて

2018ジャパンパラ陸上競技大会が7月7日(土曜)・8日(日曜)の2日間、正田醤油スタジアム群馬にて開催されます。
国内のパラ陸上競技大会では最大の大会となります。
参加に際しては参加標準記録を突破していることが必要ですが、相応の記録を持っている場合は協会推薦でも参加することができます。
ご案内が遅くなりましたが、申込締切が6月10日消印有効となります。
記録に挑戦したい方は、ぜひご参加ください。
 
2018ジャパンパラ陸上競技大会
日程:2018年7月7日(土曜)、8日(日曜) 両日とも競技開始:10時00分(17時終了予定)
7日(土曜)1500m/10000m
8日(日曜)800m/5000m
場所:群馬県立敷島公園陸上競技場
主催:公益 財団法人日本障がい者スポーツ協会
参加料金:1人1種目 2000円
申込締切:6月10日(日曜)消印有効
大会の詳細は日本障がい者スポーツ協会のサイトからご確認ください。こちら

群馬伴走教室:参加者募集のお知らせ

ご案内が遅くなりましたが、6月24日に群馬県前橋市にて伴走教室が開催されます。
 
詳細は以下となります。
日時:6月24日(日曜)10時から12時
場所:群馬県立盲学校(前橋市南町217
主催:ランモード群馬
共催:日本ブラインドマラソン協会
詳細お問い合わせ先:濱田聖子(はまだきよこ)0274-42-3585
募集期間:6月10日(日曜)まで 
 
募集締切が10日(日曜)となりますが、近隣の方で興味のある方はぜひご参加ください。
主催のランモード群馬のHPはこちらからご覧ください。

 

第2回視覚障害者クロカン大会inASO:エントリーについて

昨年、第1回大会が行われた、視覚障害者クロスカントリー大会が今年も開催されます。世界的にも珍しい、視覚障がい者を対象としたクロスカントリー大会をぜひお楽しみください。

 

大会概要

日時:2018年10月28日(日曜) 受付 9:00~10:00、開会式11:00、スタート12:00

場所:阿蘇クロスカントリーコース(阿蘇市山田字端辺1090-1) 

主催:阿蘇市陸上競技協会

種目と参加料金:3000m(3000円)、6000m(3500円)、9000m(3500円)

申込締切:2018年10月10日(木曜)13時

経緯:

熊本、阿蘇は平成28年4月の熊本地震の影響もあり、予定されていた県民体育大会や25年目を迎えるはずであった100Kmカルデラスーパーマラソン大会が中止となりました。
一方では、2020年東京オリンピック・パラリンピック開催を2年後に控え、スポーツ界はますます盛り上がりをみせています。
このような状況の中、主催者(阿蘇市陸上競技協会)としては、視覚障害者の活動の場を広げ、 障害者の競技力向上及び障害者スポーツへの関心を高め、より一層住み良い社会になるよう貢献したいと考えております。
阿蘇市にある阿蘇クロスカントリーコースは、オリンピック選手、ニューイヤー駅伝出場実業団、箱根駅伝出場大学、全国高校駅伝大会出場校等が合宿練習に来場され、陸上関係者からは非常に高い評価を受けているコースです。
調査致しました処、「日本では視覚障害者クロスカントリー大会は未だ開かれていない。
視覚障害者のクロスカントリーは難しい。」とのことでありましたが、昨年(平成29年)11月に日本で初めての視覚障害者オンリーのクロスカントリー大会を開催、参加者の皆様に大変喜ばれ、継続して開催して欲しいとの要望を頂きました。
第1回大会の結果から、本年第2回大会を開催する事と致しました。
開催にするには、開催経費、バックアップのボランティア等、多くの問題もありますが皆様のご支援、ご協力を頂き、成功させたいと思います。
皆様のご支援をお願い申し上げます。

 

詳細は大会HPをご覧ください。エントリーも大会HPから行うことができます。

大会HPとエントリー:こちら

多くの皆様のご参加、お待ちしております。

メディア出演情報:ロイ・ビッショジトさん(滋賀)BSジャパン

ワタシが日本に住む理由【彦根の城下町で暮らす全盲バングラデシュ人】
 
ブラインドランナーとしてはお馴染みのロイさんが「ワタシが日本住む理由」というBSジャパンの番組に出演します。
放送日:6月4日(月曜)21時から21時55分
番組内容:番組HPから抜粋
バングラデシュの電気も通っていなかった田舎町、ネットロコナ出身のロイ・ビッショジトさん。

生まれながらに目が不自由なロイさんは、高校生の時、バングラデシュの全国弁論大会で準優勝します。それをきっかけに日本への留学生として推薦され、初来日…。

高知県の盲学校へ通い、そこで「あん摩と針・灸」を学びます。

手の平に鍼を刺されたが、無痛だったことに感動したロイさん。現在は滋賀県立盲学校で東洋医学や臨床医学などの教員をしています。

ロイさんの見つけた耳と肌で感じる日本の魅力をご紹介。

ロイ・ビッショジトさんの日本に住む理由とは…?
番組HP:こちら
 
本日夜の放送となります。ぜひご覧ください!

OSAKA EKIDEN in長居 兼 第21回全国視覚障がい者駅伝大会:エントリー開始

視覚障がい者駅伝大会のエントリーが6月1日より始まりました。
エントリー締切は9月21日(金曜)となります。
 
4区間合計20kとなり、1区6.8k、2区3.4k、3区3.4k、4区6.4kで争われます。
視覚障がい者の部と、一般の部は女性が1名までの一般チームと女性が2名以上の男女混成チームの2部門となります。
 
エントリーはインターネットからとなり、3つのサイトのいずれかをご利用ください。
ランネット こちら
スポーツエントリー こちら
スポーツナビDo こちら
参加料金は視覚障がいの部8000円、一般の部10000円となります
 
大会の詳細は大会HPをご覧ください。 こちら
昨年は台風の影響で残念ながら、中止となりました。
2年越しの大会となります。多くの皆さまのエントリーを心よりお待ちしております。