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かすみがうらマラソン:ナンバーカードの発送

かすみがうらマラソンにエントリーされている皆さんへお知らせです。

かすみがうらマラソンはナンバーカードや計測用のチップが事前に発送されます。

大会事務局から3月30日より順次発送されています。
まだ到着していない方も多くいるようですが、来週月曜日まではお待ちください。

家族で同じ住所であっても種目、申告タイムによっては、発送日が異なり、到着日も異なる場合があるようです。

もし4月10日までに届かない場合は、下記の問い合わせフォームより「エントリーについて」を選択し必須内容をご記入の上、大会事務局まで問い合わせください。

https://www.kasumigaura-marathon.jp/contact/

第14回アキレスふれあいマラソン2018:エントリー案内

第14回アキレスふれあいマラソン2018 ~Hope and Possibility~ のお知らせ

アキレスふれあいマラソンは、障害を持つ人と、伴走者・ボランティアが、走る喜びを共有する大会です。

今年は5月13日(日)に開催します。申込締切は4月13日(金)です。

今年の大会では、前回までの20キロ種目の代わりに新たに10マイル種目を設け、チャレンジしやすくしました。

初夏の風のもと、一緒に身体を動かしてみませんか。多くの皆様のご参加をお待ちしています。

大会要項より抜粋

 

大会の詳細はアキレスインターナショナルのHPのブログの2月7日の記事をご確認ください。こちら。奮ってご応募ください。

 

 

小学館 ビッグコミック連載中『ましろ日』:第3集発売「絶望を希望に変える、伴走マラソン漫画!!」

交通事故で両眼を失った山崎は、ブラインドマラソンに出会い、希望を取り戻していく。
伴走者として、ひかり、順平、そして事故の加害者・但馬(山崎自身はそのことを知らない)の三人に
支えられることに。そして、10キロマラソンを初レースに選んだ山崎。
ひかりの伴走で、ついに走り出す。
“感動ポルノ”とは一線を画す真実の物語に、どうぞご期待ください。

強化指定選手の和田伸也選手の推薦コメント
中途失明後にマラソンに出会った点で、『ましろ日』の主人公・山崎と私は、全く同じ。
この作品でブラインドマラソンランナーのことを知ってほしい。

3月30日頃発売予定です。ぜひお手に取って、お読みください!

とくしまマラソン2018 : 高井俊治選手 大会結果

去る3月25日にとくしまマラソン2018が徳島県徳島市で開催されました。
この大会に当協会強化指定選手の高井俊治選手が招待選手として出場しました。

結果は2時間34分26秒の総合第9位でゴール。
自己ベストへは数秒足りませんでしたが、
始終単独走となり26km以降は向かい風というコンディションの中、
今シーズンに向け好スタートを切りました。

4月22日に開催されるロンドンマラソンに向けて弾みがつく結果となりました。

写真提供:高井俊治

さようなら富津岬荘

3月23日から26日に千葉県富津市の富津岬荘で強化合宿を実施し、無事に終了しました。
こちらの富津岬荘には2009年からお世話になってきましたが来月4月1日を持って閉館することになりました。
 
長い間、強化拠点として強化合宿をはじめとする、我々の活動を支えていただきました。
慣れ親しんだ味のある岬荘がなくなってしまうことは惜しみないですが、
現在、新たな宿舎を建築中とのことで、新装新たにオープンされるとのことです。
これから移転先でも、お世話になりますが、
新館でみなさんとお会いできることを楽しみに今後も精進してまいりたいと思っています。
 
ありがとうございました。

とくしまマラソン2018:招待選手 高井俊治 選手

3月25日に開催されるとくしまマラソン2018に4月22日に行わるWPA Marathon World Cupに日本代表として参加する高井俊治(タカイ トシハル)選手が招待選手として出場いたします。
同じ招待選手には世界歴代4位の2時間3分13秒の記録を持つ、ケニアのウィルソン キプサング選手も出場いたします。高井選手の地元での雄姿にご期待ください。

とくしまマラソン概要
大会名:とくしまマラソン2018
開催日時:3月25日(日曜)
スタート時間:9時

とくしまマラソンHPの招待選手ページはこちら。 高井選手の戦歴はこちら

伴走者養成研修会(東京会場第2回):ご参加ありがとうございました

3月18日に行われた伴走養成研修会(東京会場第2回)に多くの皆様にご参加いただきありがとうございました。

申込締切前に定員に達したため、早々に締め切らせていただきましたが、参加者の皆さんの熱気により、大変、充実した研修会となりまりました。

平成30年度も全国各地での研修会を予定しております。日時、場所が決定しましたら、HPにてご案内させていただきます。

全国のブラインドランナーにとって、スポーツをする機会が少しでも増えること、そのための伴走仲間が増えることを願っております。

写真1:鈴木邦雄理事による、講義の様子。参加者の学びたいことを全体で共有して始まります。

写真2:実技体験2。初めはおっかなびっくりでも。

写真3:実技体験。慣れてくるとブラインドランナー、伴走者ともに笑顔が見られるようになりました。

第40回千葉県民マラソン:フォトギャラリー

写真1:開会式で挨拶をする安田強化委員長

写真2:スタートから驀進する熊谷選手(2401)と高井選手(2402)

写真3:息の合った走りを見せる西島選手(3401)と鍵ガイド、青木選手(3404)と浮津ガイド

写真4:自己新を目指して快走する井内選手(3405)と日野ガイド

写真5:久しぶりのレースを疾走する谷口選手(2403)と横部ガイド

写真6:師弟対決前のベテラン岡村選手(8101)、唐澤選手(8103)と星野ガイド

写真7:力走し自己新を樹立した米岡選手(8102)と柳澤ガイド

写真8:自己新を更新したブラインドマラソンの新鋭、唐澤選手(8103)と石戸ガイド

写真9:独走し大幅な自己新を出した松本選手

写真10:黙々と歩を進める羽立選手(2404)と久村ガイド

写真11:福原選手(石川ガイド)を追いかける青木選手(浮津ガイド)と西島選手(鍵ガイド)

写真12:世界記録保持者の道下選手(3406)と横島ガイド

書籍の紹介:『伴走者』著:浅生 鴨【講談社】

『伴走者』に焦点を当てたスポーツ小説が講談社から発刊されました。
「夏・マラソン編」と「冬・スキー編」となります。ぜひ、お手に取ってお読みください。
 
表紙を飾る伴走ロープを握っている手は日本を代表する選手と伴走者です。
さて、誰の手でしょうか。
 
著者の浅生鴨さんの特別エッセイが講談社BOOK倶楽部に掲載されていますので、ご覧ください。
こちらから。
表紙写真の答えも掲載されています。

競技専門伴走 研修会:日本財団パラリンピックサポートセンター助成事業

3月10日から12日までの2泊3日の日程で千葉県富津市にて、競技専門伴走研修会を実施しました。
4つの講義とロードでの距離走やトラックでのインターバルなど強化指定選手と共に伴走者も知識の獲得や伴走技術の向上に励みました。

写真1:トラックを利用してのインターバル。和田選手(前方)と唐澤選手(後方)

写真2:ロードでの距離走。道下選手と伴走者。

写真3:原田常務理事による競技規則の講義。

写真4:安田理事による講義。『伴走者に求められる資質』

写真5:距離走。藤井選手(前方)と井内選手(後方)。

写真6:インターバル。谷口選手(前方)と山下選手(後方)

この事業は日本財団パラリンピックサポートセンター助成事業として実施いたしました。