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日本ブラインドマラソン協会

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新型コロナウイルス感染防止ガイドライン

視覚障がいランナー(ウォーカー)の伴走(伴歩)に関するガイドライン

 このガイドラインは、当協会(日本ブラインドマラソン協会)が視覚障がい者にとって重要な社会参加や健康維持・増進を図る手段である「ジョギングやウォーキング」活動を安全に行うために、障がい者ランナー及び伴走者の新型コロナウイルス感染防止に関する留意点を示すものである。

 基本は、障がい者スポーツの感染防止に関する国(スポーツ庁等)や、日本陸上競技連盟の示すガイドライン等の遵守を大前提に、加えて視覚障がい者マラソン(ウォーキング)の特性を十分に考慮しながら、感染防止を最優先にスポーツ活動を進めるための行動の指針を示すものである。

 なお、新型コロナウイルス感染症を取り巻く社会状況の変化により、ガイドラインの内容を変更することがある。

  1. 原則として、互いにマスクまたはフェイスガードを着用する。
  2. ガイドロープを使用する前後は、手指の消毒を行う。
  3. ランナーと伴走者は、出来る限り真横に並び並走する。
  4. 伴走者の口頭による指示は、大声を避け、簡潔明瞭に早めの指示・的確な指示を心掛ける。
  5. 伴走時以外は、ソーシャルディスタンスの確保に努め、大声での会話は控える。
  6. ランナーと伴走者共に、各自が責任をもって日々の体調管理をし、決して無理をしない。
  7. ランナーと伴走者は、お互いの連絡先を共有し、不測の事態に備える。

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