事業概要・報告
2021年度事業活動計画
1. 事業実施の方針
- 2021年度は、コロナウィルス感染症予防を最優先に置きながら、ブラインドマラソンおよびウオークの全国的な普及、発展のための事業を進める。
- 視覚障がい者のための大会開催や友好団体の行う大会の支援の他、ブラインドマラソンを支える、指導者、伴走者の養成研修を感染対策を講じながら進める。
- 東京2020パラリンピック等で戦える選手の強化事業の推進、国際大会派遣をとおして、海外のブラインドマラソン友好団体との交流を図る。
- 協会ホームページの充実や会報の発行等を通して、ブラインドマラソンの広報活動を進める
2. 事業の実施に関する事項(特定非営利活動に係る事業)
■毎年1回以上のブラインドマラソン大会の開催
- 神宮外苑チャレンジフェスティバル第39回JBMAユニファイドラン 12月5日 神宮外苑(予定)
- OSAKA EKIDEN in 長居 兼 第24回全国視覚障がい者駅伝大会 11月1日 大阪長居
■ブラインドマラソン指導者及び伴走者の養成を図る研修
- 協会主催伴走研修会(4回) 掛川・東京
- 地方友好団体等研修支援(5回程度)
- 代々木公園視覚障がい者練習会・伴走体験会 毎月 東京
■友好団体が行うブラインドマラソン大会の支援
■国際パラリンピック競技大会等、障がい者スポーツ大会に参画する選手の競技力の強化、並びに次世代選手の発掘・育成
■海外のブラインドマラソンランナー及びその所属団体との交流
- 国際大会派遣
- 国内大会派遣
- 強化合宿・測定合宿
- 選手発掘事業参加
■会報の発行、ホームページ等による広報普及事業