夏に開催されるマラソン大会は貴重であり、参加を楽しみにされていた方も多いかと思います。
一層魅力が増す『北海道マラソン』の開催を期待しましょう。
大会休止の理由など、詳細は大会HPをご覧ください。こちら。
2月2日に行われる別府大分毎日マラソンに参加するIPC登録選手のエントリーリストです。
左から順番にNo、選手名、競技クラス、所属、都道府県、伴走者となります。
詳細は東京都オリンピック・パラリンピック準備局のHPをご覧ください。こちら。
12月に開催された二つの大会で歴代記録を更新する記録が誕生しています。
12月8日 第5回さいたま国際マラソン
女子T11クラス 水野麻美さん 3時間28分19秒 歴代5位
12月15日 第50回防府読売マラソン
男子T12クラス 山下慎治選手 2時間39分13秒 歴代4位
男子T13クラス 勝丸真至選手 2時間44分20秒 歴代5位
女子T11クラス 金野由美子選手 3時間17分20秒 日本新
女子T12クラス 青木洋子選手 3時間09分55秒 歴代2位
歴代記録はこちらをご覧ください。http://jbma.or.jp/blind/record/
ゆうゆうゆうに青木洋子選手とオリンピック2大会連続のメダリストの有森裕子さんの対談前編が掲載されています。
5年前にも青木選手と有森さんの対談外行われており、青木選手がアスリートとして変わるきっかけになったそうです。
競技を続けていく中での、モチベーション維持、やる気が沸く瞬間などについて語られています。
記事はこちらのゆうゆうゆうのHPをご覧ください。後編もお楽しみに。
クランクインは1月末となり、着々と準備が進んでいるようです。放送を楽しみにお待ちください。
東京2020パラリンピック観戦チケットの第2次抽選申込の受付が1月29日(水曜)11:59までとなっています。
1月7日に行われたメディア発表に堀越信司(ホリコシ タダシ)選手がゲストとして参加しました。
第2次抽選申込の概要と共に、WEBメディアの『SPREAD』に掲載されていますので、ご覧ください。
「東京パラリンピック第2次抽選の詳細が発表 陸上パラアスリート堀越信司がゲスト参加、想いを語る」
掲載記事はこちら。
また、堀越選手のインタビュー記事も掲載されていますので、合わせてご覧ください。
「パラリンピック文化を日本に根づかせる」 陸上パラアスリート堀越信司が見据える2020年
掲載記事はこちら。
チケットの第2次抽選申込の詳細については、大会組織委員会のHPにご確認の上、お申込ください。
大会組織委員会HP こちらです。
パラリンピックのマラソンは9月6日(日曜)に都内のコースを利用して開催されます!
選手たちは気たるべき日に備えて、トレーニングに励んでいます。多くのご声援、よろしくお願い致します。
12月21日に日本体育大学にて開催された、第20回日本体育大学女子長距離記録会にブラインド選手が参加させていただきました。
この大会の結果はWPA(ワールド パラ アスレティクス)の公認記録となるため、自己記録の更新、世界ランクのアップを目指して参加しました。
結果は以下となります。左から選手氏名、クラス、記録、伴走者、備考の順です。
男子
熊谷 豊 T12 15:10.59 自己新
堀越信司 T12 15:28.45
和田伸也 T11 15:32.87 長谷部匠 アジア新・日本新・自己新
唐澤剣也 T11 15:39.02 茂木洋晃、星野和昭 アジア新・日本新・自己新
高井俊治 T13 15:47.78
谷口真大 T11 16:08.68 横部貴之 自己新
女子
松本光代 T13 5:21.78
井内菜津美 T11 5:44.39 日野美奈子
梶木あや乃 T13 6:08.51
和木茉奈海 T12 DQ 落合 新
12月15日に開催された第50回防府読売マラソンのリザルトとなります。
左から選手氏名、クラス、所属、前半ガイド、後半ガイド、備考となります。
1 山下慎治 T12 2:39:13 C'sアスリート 池澤暁、藤田大夢 自己新
2 勝丸真至 T13 2:44:20 ウインドラン 自己新
3 スピードイーアン T12 2:56:03 JBMA 長友諭、永嶋義幸
4 高橋勇市 T11 2:57:04 宇部達、亀井健太 三菱商事
5 福原良英 T11 3:10:05 鈴木健、石川裕久 JBMA
写真1:男子優勝の山下選手と後半伴走の藤田ガイド
1 道下美里 2:58:50 T12 三井住友海上 青山由佳、志田淳
2 青木洋子 3:09:55 T12 NTTクラルティ 浮津康弘、高田裕之 自己新
3 藤井由美子 3:17:07 T12 タイマーズ 武田浩志、中嶋貴明
4 金野由美子 3:17:20 T11 JBMA 松浦幸雄、落合新 T11日本新、自己新
5 西村千香 3:24:48 T12 岸和田健康クラブ 宮里康和、三野貴文
6 和木茉奈海 3:44:57 T12 読売テレビ 出野ひろみ、澤田秀樹 自己新
写真2:表彰式後の女子3位入賞選手と伴走者のみなさん。
大会HPにPDF版の掲載がありますので、ご確認ください。こちら。
12月1日に開催された第73回福岡国際マラソンに出場した、熊谷豊選手(三井住友海上)がマークした2時間25分11秒がアジア記録として認定されました。
ブラインドの男子マラソンのアジア記録は2019年、3つのクラス全てが記録更新されました。
残念ながら、いずれも日本記録のほうが早い、逆転現象となりますが、近いうちに日本記録も含めて更新してくれることが期待されます。
日本歴代記録はこちらからご確認ください。
Woman in Sports Award 2019 パラアスリート部門を受賞した道下美里選手のインタビュー記事が『Women's Health』に掲載されました。
インタビュー記事はWomen's HealthのHPからご覧ください。
こちら。
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