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ドバイ2019世界パラ陸上競技選手権大会:T11男子1500m決勝 リザルト

T11男子1500m決勝のリザルトとなります。
今年になり、T12クラスからT11クラスに変更となったブラジルのAGRIPINO選手が終始レースを引っ張り、そのまま押し切っての優勝。
2位には予選の走りから一辺したリオパラチャンピオンのケニアのKIMANI選手。3位にヨーロッパチャンピオンでポーランドのKOSSAKOWSKI選手となりました。
和田選手は4位と、メダルにはあと一歩及びませんでしたが、東京2020パラの参加枠を獲得。予選でマークした日本記録を再び更新する、見事な走りを見せてくれました。
唐澤選手は6位でしたが、予選の記録からタイムを縮め、一本だけではない、強さを身に付けつつあります。
 
決勝を走った6名全員、14日に行われる5000mでも再び顔を合わせます。
ドバイでの第2ラウンドを楽しみにお待ちください。
 
以下、リザルトとなります。順位、選手名、国名、記録、備考のみです。PDFはこちらからご確認ください。
1 AGRIPINO dos SANTOS Julio Cesar BRA 4:07.02
2 KIMANI Samwel Mushai KEN 4:08.47 SB
3 KOSSAKOWSKI Aleksander POL 4:08.71 PB
4 WADA Shinya JPN 4:11.42 PB
5 CASTRO REYES Darwin Gustavo ECU JAN 4:11.49 PB
6 KARASAWA Kenya JPN 4:17.72

ドバイ2019世界パラ陸上競技選手権大会:T11男子1500m決勝 スタートリスト

T11男子1500m決勝に進出した6名の選手となります。
健常者の大会の場合、1500mの決勝進出者は12名ですが、ブラインドの伴走者と共に競技を行う種目は伴走者分のレーンが必要になるため、6名で決勝が行われます
通常8位までが入賞ですが、T11クラス1500mの場合、7位・8位は存在しません。
 
世界の6人となった和田選手、唐澤選手の走りに期待です。
スタートは現地時間8日20時18分、日本時間では9日AM1時18分となります。
NHK総合でlive放送がありますのでテレビの前から、ご声援ください。
よろしくお願いいたします!
 
左からOrder、Bib Number、選手名、NPC、ガイド名、パーソナルベスト、シーズンベストの順
1 701 KARASAWA Kenya JPN MOGI Hiroaki 4:16.20 4:16.20
2 120 AGRIPINO dos SANTOS Julio Cesar BRA ABREU PAES Lutimar 4:05.98 4:05.98
3 938 KOSSAKOWSKI Aleksander POL WASILEWSKI Krzysztof 4:12.41 4:12.41
4 351 CASTRO REYES Darwin Gustavo ECU AREVALO VIZHNAY Diego Patricio 4:14.68 4:14.68
5 717 WADA Shinya JPN NAKATA Takashi 4:13.07 4:13.07
6 745 KIMANI Samwel KEN Mushai BOIT James 3:58.37 4:13.14

 

ドバイ2019世界パラ陸上競技選手権大会:T11男子1500m予選 リザルト

和田選手と唐澤選手が見事に予選を通過!
各組上位2名と記録上位2名の6名という狭き門の決勝に日本選手2名が進出しました。
 
和田選手は盤石なレース展開で日本記録を更新する4分13秒07の組2着。
唐澤選手はフィニッシュは4番手でしたが、先着したロシアの失格によりタイムの2番目で拾われ決勝進出となりました。
何が起こるか分からない決勝は現地時間8日20:18、日本時間9日1:18スタートとなります。
ご声援、よろしくお願い致します!!!
 
以下、リザルトです、順位、選手名、国名、記録、備考のみです。PDFはこちらからご確認ください。
HEAT 1
1 AGRIPINO dos SANTOS Julio Cesar BRA 4:11.70 Q
2 WADA Shinya JPN 4:13.07 Q PB
3 KIMANI Samwel Mushai KEN 4:14.06 q
4 KACAR Hasan TUR 4:21.60 SB
5 GARNICA Manuel ESP 4:27.41
6 KIPROP Rodgers KEN 5:00.87
 
HEAT 2
1 CASTRO REYES Darwin Gustavo ECU 4:15.75 Q
2 KOSSAKOWSKI Aleksander POL 4:16.79 
Q
3 KARASAWA Kenya JPN 4:18.13 q
4 BII Wilson KEN KIRUI Erick 4:18.36
5 ROSBIL Guillen PER 4:19.00 PB
DQ RUDAKOV Fedor RUS

ドバイ2019世界パラ陸上競技選手権大会:T11男子1500m予選 スタートリスト

ドバイ世界選手権のT11男子1500m予選のスタートリストとなります。
1組目にエース和田選手、2組目に勢いのある唐澤選手が出場します。
日本時間の11月8日(金曜)AM3時10分スタートです。
決勝進出を目指して、全力で勝負します。
ご声援、よろしくお願い致します!
 

左からOrder、Bib Number、選手名、NPC、ガイド名、パーソナルベスト、シーズンベストの順

HEAT 1 Start Time: 22:10
1 120 AGRIPINO dos SANTOS Julio Cesar BRA ABREU PAES Lutimar 4:05.98 4:05.98
2 717 WADA Shinya JPN NAKATA Takashi 4:13.41 4:13.41
3 746 KIPROP Rodgers KEN CHEPKWEKO James Kimtai 4:23.69 4:23.69
4 1214 KACAR Hasan TUR Huseyin AGAC Yahya 4:14.13 4:22.62
5 745 KIMANI Samwel Mushai KEN BOIT James 3:58.37 4:13.14
6 384 GARNICA Manuel ESP IZZEDDINE YELMO Hassan Daniel 4:16.41 4:29.28


HEAT 2 Start Time: 22:20
1 1060 RUDAKOV Fedor RUS MIASNIKOV Vladimir 4:24.33 4:24.33
2 938 KOSSAKOWSKI Aleksander POL WASILEWSKI Krzysztof 4:12.41 4:12.41
3 701 KARASAWA Kenya JPN MOGI Hiroaki 4:16.20 4:16.20
4 744 BII Wilson KEN KIRUI Erick 4:07.96 4:13.06
5 929 ROSBIL Guillen PER FERDINAN Cereceda 4:23.88 4:23.88
6 351 CASTRO REYES Darwin Gustavo ECU AREVALO VIZHNAY Diego Patricio 4:14.68 4:14.68

決勝進出条件:各組上位2名と記録上位2名

PDFデータはこちらからご覧ください。T11男子1500m予選_スタートリスト

 

Dubai 2019 World Para Athletics Championships 開幕!

いよいよ11月7日からDubai 2019 World Para Athletics Championshipsがアラブ首長国連邦(UAE)のドバイにて開幕します。
日本からブラインドの長距離種目にはT11クラスの和田伸也選手と唐澤剣也選手の2名が1500mと5000mに出場します。
2人とも調整は順調。7日からのレースに期待が持てます。


2人が参加する競技スケジュールと参加種目
11月7日(木曜)T11男子1500m予選1組22:10、2組22:20
11月8日(金曜)11男子1500m決勝20:18

11月14日(木曜)T11男子5000m決勝9:09

 

大会の模様は連日、NHK総合テレビにて生中継されます。
日本とUAEとの時差は5時間。日本時間では深夜の放送となりますが、熱いご声援をお願いします。
番組の内容はNHKのHPをご確認ください。こちらです。

大会HPはこちらからご覧ください。

ドバイに到着した日本選手団。左から中田ガイド、宮里ガイド、和田選手、茂木ガイド、唐澤選手、星野ガイド、安田コーチ。

第22回長野マラソン:エントリー受付開始

春の到来を告げる「第22回長野マラソン」が2020年4月19日(日曜)に開催されます。

エントリー受付が10月19日(土曜)10時から開始となります。
 
大会概要
開催日時:2020年4月19日 午前8時30分スタート
参加定員:10,000人 うち視覚障がい者の部50人
参加料:12,100円 税込
申込方法 インターネット:RUNNET
電話:コールセンター:フリーダイヤル 0120-353-022
 
視覚障がい者の部が設置されている大会となります。表彰台目指して、チャレンジください。
多くの皆さんのご参加をお待ちしております。
 
詳細は大会HPをご覧ください。こちら

掛川伴走研修会(広報インターン記事)

伴走者養成研修・視覚障がい者マラソン研修会が静岡県掛川市「つま恋 彩の郷」にて行われた。今回の研修は、ブラインドマラソンのクラス分けや競技規則、伴走理論、そして伴走実技講習など初心者でも競技について理解関心が深まる内容だった。
来年には、東京パラリンピックの開催が迫っていることもあり、ブラインドマラソンも注目されている種目の一つである。現在、男子は堀越選手と熊谷選手、女子は道下選手と西島選手が東京パラリンピックの推薦内定を獲得している。


そもそもブラインドマラソンとはどのような競技なのだろうか。ブラインドマラソンとは、ブラインドランナーと伴走者が数十cmの紐またはロープを互いに持って走る競技である。伴走者はただ隣を走るというだけでなく、ブラインドランナーに他の選手の状況や周りの状況、走路の状態、タイム等を知らせたり、ブラインドランナーのペース配分や体調に変化がないか観察したりする役割を担っている。伴走者が求められていることは、ブラインドランナーと手足の動きを揃えて走ることである。伴走者はあくまでもアシスタントであるため、ブラインドランナーの手をひっぱったり、先にフィニッシュラインを通過したりする行為は反則になる。

はじめに、障がい者介助方法や伴走理論、競技規則について講義を受けた。実際にブラインドランナーとしてマラソンに参加したことのある方の話や、伴走研修会でのアクシデントなど実体験に基づく生の話を伺った。
伴走実技講習では、講義内容で得た伴走法を試した。最初は、ペアのブラインドランナーの動きに合わせようと意識して走っていた健常者も、次第に相手の走るペースや動きを把握し、意識的に合わせようとしなくても二人の動きがぴったり重なるようになった。また、実技講習の締めくくりとして、クーパーテスト(12分間走)¬¬も行なった。その際、スタートラインにラジオを設置し音楽を流すことで、ブラインドランナーも自分がどれくらいの距離を走ったのか、周回が把握できるように配慮されていた。

今回の研修会には、過去にパラリンピックを経験したことのあるパラリンピアンから全くの初心者まで総勢27名が参加した。研修会での食事は、バイキング形式だったこともあり、ありのままの生活を見聞きすることができた。そして、視覚障がい者がどのようなサポートを一番求めていて、どのように声をかけたら良いのか、考えるより先に行動できるようになった参加者が増えたのではないかと思う。
ブラインドマラソンにおける伴走者養成が今回の研修会の主な目的だったが、この二日間の研修を経て得られたものは伴走知識だけではない。障がいの有無に関わらず、街で見かけた困っている人に迷わず手を差し伸べる勇気と率先力を養うことができたと思う。

記事・写真  Nonno Nishikawa

この事業は日本財団パラリンピックサポートセンター助成事業として実施いたしました。 

ブラインドマラソン歴代記録の更新

北海道マラソンで男子T13クラスで自己記録、アジア記録をマークした高井選手の記録を更新しました。

高井選手は冬のレースで2時間30分切りに挑戦します。

T13クラスは東京2020パラリンピックの実施種目ではありませんが、2019年歴代5傑のうち2位と5位の記録が更新されています。

競技に真摯に取り組む選手へのご声援をお願いします。

歴代記録はこちらをご覧ください。http://jbma.or.jp/blind/record/

T11&T13男子マラソン:アジア記録認定

8月25日に行われた北海道マラソン2019においてマークされたT11クラス和田伸也選手の2時間33分49秒とT13クラスの高井俊治選手の2時間30分54秒がそれぞれアジア記録として公認されました。
 
2つの種目の世界記録と今回認定されたアジア記録、日本記録をお知らせします。
左から選手氏名、国名、生まれ年、記録、樹立日、場所の順となります。
 
T11男子マラソン
世界記録 Cionna Andrea ITA 1968 2:31:59 2007年3月18日 Rome Italy
アジア記録 Wada Shinya JPN 1977 2:33:49 2019年8月25日 Sapporo Japan
日本記録 和田 伸也 1977 2:32:11 2016年12月4日 福岡
 
T13男子マラソン
世界記録 Talbot Carlos USA 1957 2:22:55 1988年10月24日 Seoul South Korea
アジア記録 Takai Toshiharu JPN 1986 2:30:54 2019年8月25日 Sapporo Japan
日本記録 岡村 正広 1970 2:24:10 2009年12月6日 福岡
 
T11、T13クラスともに、日本記録がアジア記録を上回るという、逆転現象となっています。
T11は和田選手自身、T13は現在T12クラスで活躍している岡村選手の記録が日本記録となります。
自己記録、日本記録の更新を目指して、競技力の向上に励んでいきます。
引き続き、ご声援よろしくお願いします。

2019年度 競技専門伴走 研修会:日本財団パラリンピックサポートセンター助成事業

9月21日から23日の間、千葉県富津市にて競技専門伴走研修会が開催されました。

日頃から強化指定選手をサポートいただいてる伴走者を対象として強化合宿を兼ねて実施しています

参加者が少なかったものの、精力的にロードやトラックでのトレーニングを行いました。

 

今後もブラインドランナーとの競技活動に活かしてくれることを期待して、研修会は無事に終了しました。

 

 

この事業は日本財団パラリンピックサポートセンター助成事業として実施いたしました。 

東京2020パラリンピック:メダルデザイン

東京パラのメダルデザインを紹介します。
メダルは、国際パラリンピック委員会の規定に基づき、「TOKYO 2020」の文字がおもて面に点字で表記されています。
また、金・銀・銅メダルの違いが触れて分かるよう、金メダルには1つ、銀メダルには2つ、銅メダルには3つ、円形のくぼみをメダル側面に施しています。このくぼみ加工は、大会史上初めての仕様となります。
 
コンセプト
「扇の要を中心として生み出される新しい風は人々に熱気を与え、また新たな風を生み出す原動力となる」 
人々の心を束ね、世界に新たな風を吹き込む「扇」をモチーフにしたデザインです。
扇を束ねる「要」部分は、人種や国境を越えて、人々の心を一つに束ねてくれるアスリート自身を表し、扇面には、人々の心を生命力として捉え、日本に生きる自然、岩・花・木・葉・水で表現しました。
 
メダルの獲得を目指して、競技力の向上に励んでいきます。ご声援、よろしくお願いします。

詳細は大会組織委員会のHPをご覧ください。動画での紹介もあります。こちらです。

 

OSAKA EKIDEN in長居2019 兼 第22回全国視覚障がい者駅伝大会:ゲスト紹介

11月4日に長居運動公園を会場として実施されるOSAKA EKIDEN in長居2019 兼 第22回全国視覚障がい者駅伝大会のゲストを紹介します。
今回は4名の方にゲストとして参加いただきます。
 
中山 竹通さん
不屈の天才ランナー
長野県出身 1959年12月20日 生まれ
1988年ソウル、1992年バルセロナの両オリンピックで共に4位入賞。2時間9分を4回も突破し決して妥協することなく競技に取り組み苦難に挑戦、克服してきた不屈の天才ランナー。
現在も市民マラソン大会のゲストランナーとして、多くのランナーたちに絶大な人気を誇っている。
 
増田 明美さん
日本最高記録12回、世界最高記録2回更新
千葉県出身、1964年生まれ。
成田高校在学中、長距離種目で次々に日本記録を樹立。1984年のロス五輪に出場。 92年に引退するまでの13年間に日本最高記録12回、世界最高記録2回更新という記録を残す。
2001年から10年間、文部科学省中央教育審議会委員を務める。
 日本パラ陸上競技連盟会長、日本陸上競技連盟評議員、日本障がい者スポーツ協会評議員、全国高等学校体育連盟理事。
 
栁川 春己 選手
アトランタパラリンピック金メダリスト
佐賀県出身 1956年1月24日 生まれ
生後6ヶ月で小児緑内障を発症し、8歳で視力を失う。
1990年のホノルルマラソンで初マラソンを経験し、以後ブラインドランナーとして日本人初の3時間突破を果たした。日本のブラインドマラソン界を長年にわたり牽引し、アトランタパラリンピックで日本人初の金メダルを獲得。
 現在もブラインドマラソンのレジェンドとして各地の大会に参加、理解者を広めている。
 
竹澤 健介さん
2007大阪世界陸上競技選手権・2008北京オリンピック日本代表。
中学から陸上をはじめ、名門報徳学園高校を経て、渡辺康幸監督にあこがれ早稲田大学に進学、高校時代から強力な海外留学生や、国内トップクラスのランナーとハイレベルなレースを繰り広げ、大学時代、箱根駅伝では海外留学生に競り勝ち3度の区間賞を獲得、5000m、10000mでも日本学生記録を塗り替え、駅伝やトラック種目のスピードランナーとして国際大会でも活躍。
大学卒業後ヱスビー食品、住友電工で活躍し2016年で現役を退く。
ベストタイム 3,000m:7分49秒26 5,000m:13分19秒00 10,000m:27分45秒59
 
大会の申込締切は10月4日(金曜)となります。
4区間20kにチャレンジしてみませんか。健常者チームの参加もお待ちしております。
大会公式HPはこちらをご覧ください。
 

 

書籍のご案内「盲人ランナー 情熱の街づくり」:著者 上杉 惇さん

著者の上杉惇さんはソウルパラリンピックの代表選手となります。
ブラインドマラソンの黎明期の様子やその後の環境の変化がよくわかる内容になっています。
日本点字図書館のサピエに登録されており、個人会員の視覚障がい者は、無料で「音声データ」や「デイジー図書」を利用することができます。

 
概要
盲人ランナー 情熱の街づくり 定価1200円+税)
著者 上杉 惇
出版社 幻冬舎
内容紹介
みえなくなったことで、みえたもの。
スキー事故により全盲となった著者。
突然光を奪われた恐怖を乗り越えるきっかけとなったのは、マラソンだった。
盲人ランナーとして、世界記録となるフルマラソン233回完走という快挙や、
パラリンピック4位入賞など、華々しい記録を残し、世界中の障碍者たちに希望を与えていく。
そのパワーを街づくりに活かし、「障碍者と健常者が共存する街づくり」という理想を求め、現在も戦い続ける。
「障碍者は閉じこもってはいけない、積極的に挑戦すべき」
自らのその言葉を実践し続ける著者が送る、悩みを抱えるすべての人々のための応援歌。
詳細は幻冬舎のHPをご覧ください。こちら

 

メディア掲載情報:ゆうゆうゆう 北海道マラソン 2019

8月25日に行われた、北海道マラソンの記事が「ゆうゆうゆう」に掲載されました。
青木選手と堀越選手が取り上げられています。
 
二人にとっては、悔しい大会となりましたが、次のレースに向けて動き始めています。
今後の活躍をご期待ください。
 
掲載記事はこちらをご覧ください。