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かすみがうらマラソン2024エントリー開始のお知らせ

4月21日(日)に開催される「かすみがうらマラソン兼国際ブラインドマラソン2024」の通常エントリーが始まりました。

ブラインドマラソンのエントリーページは、以下よりお入りください。

https://do.l-tike.com/app/dss/race/detail?acd=TzeiRGRLm8l

なお、ブラインドマラソンに限り、1月29日(月)~2月2日(金)10:00~17:00の間、電話受付も実施されます。

コンビニやインターネットでのエントリーが不慣れな方は、下記ご参照ください。

(※1)ブラインドマラソン専用電話受付

受付期間:令和6年1月29日(月)10時~2月2日(金)17時
受付時間:受付時間 平日10時~17時

専用電話番号:03-6869-1096

 

日産ふれあいロードレースのご案内

恒例の「日産ふれあいロードレース」のエントリーが始まっています。

大会期日:2023年3月3日(日)

会場:日産テクニカルセンター構内道路

エントリー期間:2023年11月15日~2024年1月16日

この大会は、日産自動車テクニカルセンターが主催し、日本ブラインドマラソン協会が共催している大会です。

視覚障がい者の部は、2.4㎞、5㎞、10㎞のランに加え、ウォーキングの部も設定されており、何れも視覚障がい者の参加費は無料です。

また、大会側で伴走者の斡旋もしていただけます。

坂だらけの厳しいコースですが、どうぞチャレンジしてみてください。

詳細は、下記URLからご確認ください。

https://www.nissan-global.com/JP/SUSTAINABILITY/SOCIAL/CITIZENSHIP/ROADRACE/

第54回防府読売マラソン:強化指定選手コメント

男子

高井俊治
第54回防府読売マラソン大会沢山のご声援ありがとうございました。
自己記録を僅かながら塗り替えて最後まで諦めずに走った結果、IPC登録の部男子を三連覇することができました。
今年は2月の高知龍馬マラソンで自己記録を更新し、1年で2度自己記録を更新できたのは人生で初のことでした。
ここから更に記録を伸ばしていくにはどのような取り組みが必要か、更に学習しながら日々の生活を無駄にすることなく精進していきたいと思います。
今後とも皆様のご声援何卒宜しくお願いします

堀越信司
いつも応援ありがとうございます。
今回の防府読売マラソンでは、ある程度の記録を狙いスタートしましたが、非常に苦しい走りとなりました。
思ったようにペースを刻むことができず、早々に集団から離れてしまう非常に不甲斐ない結果となってしまいました。
応援・サポートしていただいているにも関わらず、このような結果になってしまい、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
パリパラリンピックに向けて非常に厳しい状況に追い込まれましたが、諦めることなく精一杯頑張りますので、引き続きご指導・応援、よろしくお願いします。
必ず復活し、結果を出します。

大石航翼
最初に、大会を開催するにあたり、ご尽力いただいた大会関係者の方々にこの場をお借りして感謝申し上げます。
今回の防府読売マラソンは、自身にとって3回目のマラソンとなりました。
目標としては2時間40分に設定しておりましたが、結果は2時間47分42秒で、自己ベストではありますが、かなり悔しい結果となりました。
レース内容としては、前半から積極的にレースを進め、同じく強化指定選手の山下選手の後ろにつかせていただくかたちで、25kmまでは設定ペースよりも早く、快調に走っていました。
しかし、25km以降、足が止まり前半の貯金を使い果たす結果となってしまいました。
記録、内容ともに到底満足できるものではありませんが、今までのレースとは違い、序盤から積極的に走れたことは非常に良い経験となりましたし、
最後まで投げ出さずに走れたことは、今後競技を続けていく上でプラスになると思います。
次は、別府大分毎日マラソンでリベンジできるよう、周りの方々への感謝の気持ちを忘れず、日々努力、研鑽して参ります。


山下慎治
今回は目標設定高めで挑んだ大会でした。
結果的に後半失速してしまった課題はありますが、前半から攻めて走れたことはよかったと思っています。
前半の走りを後半もできるように、ここから練習強度を上げていきます。
そして2月の別府大分毎日マラソンでは自己ベスト更新のチャレンジをしていきます。
今大会も応援ありがとうございました。


熊谷豊
防府読売マラソンは怪我明けのマラソンとなりました。
調整練習も良くできていたのですが、レースは低体温症となり、31km付近でリタイアしてしまいました。
次に繋がるように判断したので悔いはありません。
別府大分毎日マラソンへ気持ちを切り替えてまた頑張ります。
応援していただきありがとうございました。

写真:フィニッシュテープを切る、男子優勝の高井俊治選手

 

女子


近藤寛子
今回も私たちのために、大会より心温まるおもてなしをいただき、ありがたい限りです。
前半思ったより入りの時の調子が良くなくて苦しいスタートになりました。
そんな私を察して前半ガイドが設定タイムにこだわらず、私の調子に合わせた走りを心がけてくれたおかげで体力温存になったのか、後半ガイドに切り替わり、
前のランナーが見えてきたタイミングで私のスイッチが切り替わったようです。
1人抜きまた1人と追いかけることが楽しくなってきて気が付けば優勝だったという感じです。
まさか後半上げられるとは思っていなかったので、まさにチームワークでした。
沿道からの応援も力になりました!
前半不調の課題も判明し、次につながるレースになりました。
もっともっとタイムを上げていけるよう、日々明るく楽しく元気よく!取り組んでいきたいと思います。
ここからです!

和木茉奈海
今大会は、パリパラリンピックに向けた重要な大会ということもあり、自己ベストの大幅更新を目標に挑んだ大会でした。
前半は攻める姿勢を持ちレースを進めておりましたが、足取りが重くレース中盤の19kmからペースダウンをしてしまう展開となりました。
そのような中で多くの方々からの声援や伴走者からの絶え間ない励ましの言葉があり、諦めずに走り切ることができました。
目標としていたタイムには惜しくも及びませんでしたが、自己ベストを更新する走りができました。
今大会で果たせなかった目標を次の大会で実現できるように、日々の練習や強化合宿で自分の課題と向き合って、来年は更に成長した姿を見せられるよう頑張ります。
最後に、声援を送ってくださいました方々、大会を運営して頂きました関係者の皆様、ありがとうございました。

金野由美子
今回の防府マラソンは、約2年ぶりのフルマラソンでした。
今年こそは15分切りをしたいと強く思い、年明けから徐々に練習を重ねて来ました。
しかし伴走者さんの故障などが重なり、10月からは新たな体制を立ち上げました。
新チームとなってからも防府に向けた練習を積むことが出来ました。
したがって、今回の防府は目標タイムを3時間14分に設定し、スタートラインに立ちました。
前半はきついながらも設定タイム通りに走ることができたのですか、29キロあたりで足が動かなくなり失速してしまいました。
結果は3時間20分8秒で、目標には届きませんでした。
しかし今回、失速してからも諦めずに最後まで走り切りましたので、このことを次のレースに活かしたいと思います。
大会開催にあたりご尽力いただきました関係者の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。

井内菜津美
この大会を今年のメインレースと位置付けてトレーニングを行ってきました。
その中でコンディションを合わせることができなかったこと、中盤以降失速してしまったことは実力不足であり、悔しいです。
この悔しさを忘れず、次の大会では今ある課題を克服し、万全の状態で走れるようここからまた頑張ります。
ここまでサポートいただいた皆さんや、今大会開催にご尽力くださった皆さんのおかげで最後まで走り切ることができました。
ありがとうございました。

写真:最後の力を振り絞る、女子優勝の近藤寛子選手と永濱ガイド

撮影:星野恭子

第54回防府読売マラソン:IPC登録の部 大会結果

12月3日に開催された、第54回防府読売マラソンの大会結果となります。
なお、女子は第24回日本視覚障がい女子マラソン選手権としても行われました。
 
順位、クラス、選手名、記録、所属、伴走者名、備考の順
男子
1位 T12 高井 俊治 2:29:25 三好市陸協 自己新
2位 T12 堀越 信司 2:29:43 NTT西日本
3位 T12 大石 航翼 2:47:43 JBMA 自己新
4位 T12 山下 慎治 2:48:33 OBRC 山口遥 坂梨史典
5位 T11 加治佐 博昭 3:26:21 JBMA 豊島聡 北村拓也
6位 T12 村上 拓也 3:50:18 太陽企画RC 落合健太 阿部拓也
DNF T12 熊谷 豊 三井ダイレクト損保 
 
女子
1位 T11 近藤 寛子 3:16:56 滋賀銀行 住谷卓也 永濱祐樹
2位 T12 和木 茉菜海 3:17:28 JBMA 柳澤威臣 丸一晃子 自己新
3位 T11 金野 由美子 3:20:58 JBMA 奥村直樹 高田裕之
4位 T11 井内 菜津美 3:25:13 みずほFG 桂聡史 鈴木洋平
5位 T11 中村 和愛 3:58:58 WORLD-AC 高橋正尚
 
リザルトのPDF版は大会HPから確認ください。こちら
 
写真:IPC登録の部 表彰式の様子 優勝カップを手に喜ぶ高井選手と近藤選手

MINATOお台場駅伝大会2024のお知らせ

毎年お台場で開催されている「MINATOお台場駅伝大会」が、2月23日(金・祝)に開催されます。

視覚障がいの部が設けられています。

【概要】

開催日;2024年2月23日(金・祝)

会場;お台場シンボルプロムナード公園

申込方法;RUNNETにて申し込み

申込み期間;12月5日~1月15日

参加費;10,000円(1チーム)

距離;2.6km×5区間(5名)

問い合わせ先;スポーツふれあい文化健康財団 マラソン課

 03-5770-1400

詳細は、下記をご覧ください。

https://www.kissport.or.jp/event/info/?id=32740

協会創立40周年感謝の集い 報告

日本ブラインドマラソン協会は、今年で創立40周年となりました。

11月26日(日)、第41回JBMAユニファイドランが開催された国立競技場において、創立40周年を記念して「感謝の集い」が開催されました。

集いには、初代理事長である河野洋平氏(前衆議院議長)をはじめ、古くから協会にご協力をいただいていた方々や会員の皆様、協賛企業・団体の皆様など115名が集まりました。

羽毛田信吾会長の挨拶の後、河野洋平初代理事長と依田裕彦報知新聞社社長の祝辞、(株)明治の樋口靖夫グローバルデイリー事業本部長の乾杯のご発生の後、協会の40年を振り返りながら和やかに進行しました。

たくさんのサポーターとブラインドランナーに支えていただいた結果の40年、これからも、多くの皆様のご支援・ご協力をお願いいたします。

 

   羽毛田信吾 日本ブラインドマラソン協会会長挨拶

神宮外苑チャレンジフェスティバル第41回JBMAユニファイドラン 結果

神宮外苑チャレンジフェスティバル第41回JBMAユニファイドランを、11月26日(日)国立競技場特設コースにおいて開催いたしました。

スタート時には霧雨の降る寒いコンディションとなりましたが、リングロードを使用した国立競技場特設コースでのレースは、視覚障がい者と知的障がい者およびび伴走者と一般ランナーが混ざり合い、和気あいあいとした雰囲気の中、無事に終了しました。

関東学生陸上競技連盟や日本体育大学セパタクロー部、順天堂大学陸上競技研究室などからのご協力をはじめ、多くのボランティアスタッフの皆さまが大会を支えて下さいました。皆さま、寒い中朝早くからありがとうございました。

視覚障がい者の部の結果を貼り付けます。

その他の結果は、以下のURLからご覧ください。

https://runnet.jp/record/userRaceTopShowAction.do?raceId=332893

※日本スポーツ振興センター助成事業

 

神宮外苑チャレンジフェスティバル第41回JBMAユニファイドラン in 国立競技場

視覚障がい者の部 結果

「順位」「タイム」「氏名」「フリガナ」「都道府県」「伴走者」の順に記載

 

10km視覚障がいの部 男子49歳以下伴走あり

1 0:34:04 山元 龍生 ヤマモト リュウセイ 福岡県 上村 純也

2 0:39:50 村上 拓也 ムラカミ タクヤ 神奈川県 阿部 拓也

3 0:40:00 加治佐 博昭 カジサ ヒロアキ 栃木県 石川 裕久

4 0:43:44 熊本 弘樹 クマモト ヒロキ 東京都 中村 正行

5 0:46:06 尼野 次郎 アマノ ジロウ 神奈川県 河村 正寛

6 0:46:35 堀田 正幸 ホッタ マサユキ 東京都 福島 聡

7 0:46:51 堀越 雅也 ホリコシ マサヤ 東京都 齊藤 芳徳

8 0:54:36 青沼 城太郎 アオヌマ ジョウタロウ 東京都 立花 裕之

9 0:56:30 岩本 謙司 イワモト ケンジ 神奈川県 加賀 憲一

10 0:58:24 市村 直哉 イチムラ ナオヤ 茨城県 浅野 正持

11 0:59:15 常松 泰弘 ツネマツ ヤスヒロ 東京都 吉田 蒼空

12 1:08:13 坂入 健治 サカイリ ケンジ 東京都 御子神 弘久

13 1:08:20 渡辺 一興 ワタナベ カズオキ 東京都 笠原 邦夫

14 1:19:23 平山 貴朗 ヒラヤマ タカオ 東京都 山本 友美

 

10km視覚障がいの部 男子50歳以上伴走あり

1 0:38:31 池永 敦 イケナガ アツシ 東京都 佐藤 泰紀

2 0:44:52 大岡 義博 オオオカ ヨシヒロ 東京都 湯川 浩

3 0:47:24 菊島 昌保 キクシマ マサヤス 東京都 宮崎 徹

4 0:47:51 八木 陽平 ヤギ ヨウヘイ 東京都 梅澤 晃治

5 0:48:23 浅川 忠二 アサカワ チュウジ 山梨県 藤原 慎太郎

6 0:53:41 会沢 勝 アイザワ マサル 茨城県 郡司 敏雄

7 0:54:04 田子 良一 タゴ リョウイチ 群馬県 吉田 政昭

8 0:56:08 長谷川 晋 ハセガワ シン 千葉県 河内 規唱

9 0:56:36 石山 朋史 イシヤマ トモフミ 東京都 加藤 志保

10 0:57:16 菊池 正光 キクチ マサミツ 福島県 伊藤 あゆむ

11 0:58:19 奥原 修 オクハラ オサム 神奈川県 原川 里衣

12 0:59:33 長村 憲治 オサムラ ケンジ 東京都 佐藤 直久

13 0:59:56 小野寺 正 オノデラ タダシ 神奈川県 瀬田 曜一

14 1:00:17 茅場 達 カヤバ トオル 神奈川県 田中 陽介

15 1:00:51 保科 清 ホシナ キヨシ 長野県 篠原 芳紀

16 1:01:25 田中 和之 タナカ カズユキ 神奈川県 北井 孝彦

17 1:02:37 吉田 英世 ヨシダ ヒデヨ 茨城県 吉田 逸美

18 1:03:02 伊藤 敏明 イトウ トシアキ 東京都 境 広志

19 1:06:46 蘇畑 和明 ソバタ カズアキ 埼玉県 奥永 俊哉

20 1:07:02 中谷 数一 ナカヤ カズイチ 東京都 高野 実純

21 1:09:47 関口 滋 セキグチ シゲル 群馬県 橋本 英明

22 1:11:42 人見 哲 ヒトミ アキラ 千葉県 日比 雅子

23 1:12:48 小原 丈夫 コハラ タケオ 東京都 小野 豪生

24 1:13:32 鈴木 義美 スズキ ヨシミ 埼玉県 加藤 哲義

25 1:16:21 江幡 昌紀 エバタ マサキ 茨城県 磯崎 則男

 

10km視覚障がいの部 男子49歳以下伴走なし

1 0:54:59 樅山 大輔 モミヤマ ダイスケ 岐阜県

 

10km視覚障がいの部 男子50歳以上伴走なし

1 0:41:52 南 宙史 ミナミ ヒロシ 福島県

2 0:46:43 前田 幸正 マエダ ユキマサ 千葉県

3 0:59:20 伊藤 博正 イトウ ヒロマサ 茨城県

4 0:59:20 福地 和彦 フクチ カズヒコ 静岡県

5 1:06:47 姫野 和正 ヒメノ カズマサ 千葉県

6 1:13:28 小林 邦一 コバヤシ クニカズ 茨城県

 

10km視覚障がいの部 女子49歳以下伴走あり

1 0:49:55 小野 沙織 オノ サオリ 東京都 濱田 耕司

2 1:07:34 滝澤 千佳子 タキザワ チカコ 長野県 滝澤 宏之

3 1:13:05 秋元 美宙 アキモト ミヒロ 埼玉県 西山 文子

 

10km視覚障がいの部 女子50歳以上伴走あり

1 0:54:46 鈴木 慶子 スズキ ケイコ 神奈川県 石田 賢一

2 0:54:56 山口 久美子 ヤマグチ クミコ 北海道 相田 佳隆

3 0:59:17 金谷 節子 カナヤ セツコ 群馬県 栗田 寿美

4 1:05:19 高橋 しのぶ タカハシ シノブ 東京都 山口 陽子

5 1:08:00 福住 美奈子 フクズミ ミナコ 千葉県 森本 歓

6 1:08:22 安彦 幸江 アビコ ユキエ 埼玉県 役田 泰江

7 1:08:53 小林 祐子 コバヤシ ユウコ 東京都 青柳 健司

 

10km視覚障がいの部 女子49歳以下伴走なし

1 0:55:26 又吉 風歌 マタヨシ フウカ 埼玉県

2 0:59:25 柴原 里美 シバハラ サトミ 東京都

 

5km視覚障がいの部 男子49歳以下伴走あり

1 0:20:30 村上 拓也 ムラカミ タクヤ 神奈川県 楠本 盛仁

2 0:21:40 堀田 正幸 ホッタ マサユキ 東京都 福島 聡

3 0:23:40 三上 直人 ミカミ ナオト 千葉県 本藤 和仁

4 0:36:32 近藤 武 コンドウ タケル 神奈川県 東原 典子

5 0:41:10 松本 毅史 マツモト タケシ 東京都 松本 日花里

6 0:52:04 杉山 直樹 スギヤマ ナオキ 神奈川県 濱 吉宏

 

5km視覚障がいの部 男子50歳以上伴走あり

1 0:35:38 宇野 和博 ウノ カズヒロ 東京都 遠藤 清賢

2 0:35:52 門川 紳一郎 カドカワ シンイチロウ 東京都 山本 光洋

3 0:38:57 松井 俊貴 マツイ トシタカ 神奈川県 牧野 洋子

4 0:39:40 金野 孝 コンノ タカシ 東京都 石川 美穂

5 0:42:59 山口 和彦 ヤマグチ カズヒコ 東京都 山口 薫

6 0:50:47 岩井 隆政 イワイ タカマサ 東京都 ローレン

7 0:57:56 飯久保 和行 イイクボ カズユキ 神奈川県 浜口 博史

 

5km視覚障がいの部 男子49歳以下伴走なし

1 0:38:21 南 祐博 ミナミ マサヒロ 東京都

 

5km視覚障がいの部 女子49歳以下伴走あり

1 0:24:27 安部 遥 アベ ハルカ 千葉県 大岩 桜子

2 0:36:07 西館 珠美 ニシダテ タマミ 東京都 竹崎 智子

3 0:38:26 松本 晶子 マツモト アキコ 東京都 松本 晃輔

4 0:41:04 石山 祐子 イシヤマ ユウコ 東京都 本田 直美

 

5km視覚障がいの部 女子50歳以上伴走あり

1 0:29:30 黒沢 絵美 クロサワ エミ 茨城県 藤井 忠博

2 0:30:33 椎原 直子 シイハラ ナオコ 東京都 後藤 和夫

3 0:33:37 塚本 理恵子 ツカモト リエコ 神奈川県 田端 由美

4 0:34:32 山邊 なつえ ヤマベ ナツエ 千葉県 野原 峰夫

5 0:35:00 石井 喜美江 イシイ キミエ 東京都 宇田川 忠彦

6 0:35:36 高澤 節子 タカザワ セツコ 東京都 滝沢 秀樹

7 0:37:51 伊藤 弓子 イトウ ユミコ 東京都 岩井 理恵

8 0:38:08 兼目 ちえ子 ケンモク チエコ 栃木県 兼目 忍

9 0:39:08 和歌 幸代 ワカ ユキヨ 埼玉県 村上 英一郎

10 0:39:37 安野 ユミ ヤスノ ユミ 埼玉県 赤羽 陽子

11 0:41:03 早川 寿美江 ハヤカワ スミエ 東京都 神宮 富子

12 0:42:26 星加 理絵 ホシカ リエ 東京都 塩野 正昭

13 0:44:35 一ノ瀬 ヨシ イチノセ ヨシ 福島県 塩﨑 秀樹

14 0:48:24 武田 光代 タケダ ミツヨ 千葉県 矢吹 貞子

 

5km視覚障がいの部 女子50歳以上伴走なし

1 0:38:21 南 敏美 ミナミ トシミ 東京都

 

10kmオープン

1 0:34:55 山口 遥

2 0:43:57 高橋 勇市

 

5kmオープン

1 0:31:00 中山 竹通

2 0:31:00 栁川 春己

 

主催:日本ブラインドマラソン協会

共催:報知新聞社

主管:関東学生陸上競技連盟

特別協賛:株式会社明治、株式会社新昭和

大会協賛:大塚製薬株式会社、東日本旅客鉄道株式会社

以上です。

第31回福知山マラソンが開催されました

11月23日(木・祝)に京都府福知山市で、第31回福知山マラソンが開催され、ブラインドマラソンの部に16名が参加しました。

この時期としては暑く、直射では25度を超える厳しいコンディションの中、目標に向けてチャレンジしました。
レースは男子が飯野盛男選手が3:14:48、女子は円尾敦子選手が4:15:29でブラインドのトップでフィニッシュしました。
 
今大会では、エイドステーションが充実され、15k地点ではスイーツ、25k地点では焼き肉と、地元の『食』を利用したエイドステーションが設置され、参加者から好評を得ていました。
 

 

OSAKA EKIDEN in 長居 第26回全国視覚障がい者駅伝大会:大会結果

10月29日に開催されたOSAKA駅伝in長居のリザルトとなります。

天候にも恵まれ、熱戦が繰り広げられました。

ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。

 

以下、部門ごとのリザルトです。

視覚障がいの部(PDF) 最終リザルト_視覚障がい (エクセル)リザルト_視覚障がい

盲学校の部 (PDF)最終リザルト_盲学校の部 

一般の部(PDF) 最終リザルト_一般

混成の部(PDF) 最終リザルト_混成

ゲスト強化チーム(PDF) 最終リザルト_ゲスト強化チーム

オープン(PDF) 最終リザルト_オープン

※この事業はスポーツ振興くじ助成事業にて実施しました。

高崎市で伴走講習会を開催しました

10月22日(日)、ランモード群馬主催による伴走講習会が、山田昇記念財団様の特別協賛により高崎市立新町中学校の体育館と校庭で開催されました。

JBMAからは、講師とスタッフを派遣しました。

総勢65名が参加し、体育館での講義の後、広々とした校庭に移動しアイマスク体験や伴走体験を行いました。

見事な秋晴れの下、ランモード群馬のブラインドランナーの皆さまのご協力により、実際の伴走体験もたくさんできて有意義な講習となりました。

参加者には、山田昇記念財団様のご厚意により、特製の伴走ビブス(視覚障がいビブス)と伴走ロープ及び記念品が提供されました。

また、地元ランニングサークル「上州アスリートクラブ」から、クラブ代表の白水昭興氏はじめアテネオリンピックマラソン日本代表の諏訪利成さん他の方々が駆けつけてくださいました。

 ランモード群馬の皆さまによる受付の様子

 ランモード群馬小林会長の挨拶

 体育館での講義の様子

 アイマスク体験で誘導練習

 鈴木講師によるデモンストレーション

 好天の下、広い校庭で伴走体験

 お疲れさまでした!

群馬伴走講習会のご案内

ランモード群馬主催の伴走講習会が、10月22日(日)に開催されます。

山田昇記念財団様の特別協賛により、ガイドビブスやガイドロープの提供もあります。

概要

日時;10月22日(日)9:30~12:00

会場;高崎市立新町中学校

申込〆切;9月末日

申し込み・問い合わせ先;runmo.gunma@runmo.sakura.ne.jp

詳細は、下記をご覧ください。

伴走講習会開催要項

伴走講習会リーフレット

伴走者養成研修・視覚障がい者マラソン研修会 in 掛川を開催しました

9月16(土)~17(日)に、静岡県掛川市の「つま恋リゾート彩の郷」にて、恒例の宿泊研修会を行いました。

残暑の厳しい環境でしたが、九州や関東、東海地区から参加した皆さんが、伴走の理論や実践に熱心に取り組んでいらっしゃいました。

この研修会は、伴走の体験だけでなく、食事(バイキング形式)や移動の支援など、日常生活を共にし、お互いが理解を深めることができることが特徴です。

2日目の実技では、1日目とは見違えるほど自然に伴走をされている参加者の姿がありました。

参加された皆さま、暑い中お疲れさまでした。

この研修会は、日本財団パラスポーツサポートセンターの助成を受けて実施しました。

 

   講義の様子               アイマスク体験

 

   階段の誘導               最初は伴歩から

 

        楽しく伴走ができるようになりました

        暑い中お疲れさまでした

葛飾区スポーツ指導員養成講習会の報告

9月9日(土)、東京都葛飾区奥戸総合スポーツセンターにおいて「第40回葛飾区スポーツ指導員養成講習会(ブラインドマラソン)」が行われ、JBMAより講師・スタッフを派遣しました。

今回の講習会は、葛飾区教育委員会主催「葛飾区スポーツ指導員養成講習会」の「専門科目」として実施されました。

台風の接近で天候が危ぶまれましたが、幸い朝には雨も上がり、講義室での理論の後、400mトラックの本格的な陸上競技場で、アイマスク体験や介助の仕方、伴走体験などを行いました。

蒸し暑い中でしたが、参加者の皆さんは集中して取り組み、葛飾区教育委員会のご協力もあり、無事に講習を修了することができました。

 奥戸総合スポーツセンター会議室での理論の様子

グラウンドに移動して実技講習

伴走ロープを持ってシンクロの練習

ブラインドランナーの伴走を体験

北海道マラソン2023:強化指定選手コメント

 

男子

高井 俊治
北海道でも、連日の猛暑による異常気象の影響を受け、当初より厳しいコンディションが予想されていた今回の北海道マラソンは自身二度目の優勝を獲得することができました。
日頃より皆様の絶大なる支援によって今日まで強化活動に邁進してこれたことに対し感謝致します。本当にありがとうございます。
レース内容は当日の環境下でいかに力を発揮することが出来るかを考え実践しました。
エリート選手のゴールタイムも約10分ほど悪かったと新聞にも掲載がありました。
私の走りも自己記録から10分遅れでゴールしており、レースではベストな走りは出来たと思います。
引き続き、愚直に走り込み自己の目標にチャレンジ致します。引き続き皆様のご指導の程宜しくお願い致します


米岡聡
いつもご支援ご声援いただき、ありがとうございます。
北海道マラソン、高温多湿のコンディションになり、苦しいレースになりましたが、ガイドの二人の献身的なサポート、大会事務局の皆様はじめ、たくさんの方々のご支援、そして沿道、オンライン等からいただいたたくさんの応援に力をいただき、無事完走することができました、ありがとうございました。
昨年は37km過ぎでの人生初めての途中危険となりましたが、今年はしっかりリベンジすることができ、良かったと感じております。
暑い最中でしたが、本当にたくさんの応援、サポート誠にありがとうございました。
次戦に向けて、粛々と取り組んで参りますので、引き続きご支援ご声援いただけると幸甚です。


大石航翼
まずは、大会を開催するにあたりご尽力いただいた関係者の方々にこの場をお借りして感謝申し上げます。
今回の北海道マラソンが2回目のフルマラソンとなり、高温・多湿の難しいコンディションの中、目標であるサブ3を達成することができ、素直に嬉しく思います。
夏にしっかり走り込むことができたことがこの結果に結びついたと思っております。
反省点としては、35km以降、足が回らなくなり失速してしまったことです。今後の課題として練習に活かしていきたいと思います。
次回の目標である防府読売マラソンではさらに自己ベストを更新し、パラリンピック出場に一歩でも近づけるよう、日々のトレーニングに取り組んで参ります。
最後に、このような恵まれた環境で競技に打ち込むことが出来るのも、JBMAのスタッフをはじめ、練習をサポートしてくださる方々や、練習時間を確保してくださっている職場の方々など、多くの支えがあってのことです。感謝申し上げます。今後ともよろしくお願いいたします。


山下慎治
今回の北海道マラソンは故障から復帰して6週間で挑んだ大会でした。
暑さの影響もありますが、走り込みの練習不足が1番の原因で後半、失速してしまいました。
ケガの再発などはないので、次の大会までにしっかりと走り込みをして、再チャレンジしていきます。
応援ありがとうございました。


堀越信司
いつも応援していただき、ありがとうございます。
パリパラリンピックを見据えての大切なレースでしたが、残念ながら3時間16分と、過去最低の結果となってしまいました。
色々とトラブルに見舞われましたが、皆様の応援・サポートに支えていただいたことで、何とか最後まで走り切るという信念だけは曲げずにゴールできたのは良かったです。
今回このような結果になってしまったのも、全てひとえに私の実力不足や認識の甘さからくるものです。結果には必ず理由や原因があります。
今回の結果を受け止め、しっかりと精査した上で、二度と同じ失敗を繰り返さないよう努力していきます。
改めて自覚と覚悟を持ち精一杯頑張っていきますので、引き続き応援・サポートをよろしくお願いいたします。


熊谷豊
今回の北海道マラソンでは、足の状態が悪化しそうな痛みがあったため、25kmて途中棄権となりました。
走り続けたいという気持ちもあったので、27km付近までは歩いていました。
パリパラリンピックへのチャレンジは限られているため、次のレースを目指して頑張ります。

 

女子

道下美里
スタート時30度晴れから一時的に豪雨と天候がコロコロ変わる過酷なサバイバルレースでしたが、スタッフの皆様のサポートのおかげで、伴走の青山さん志田さんとともに万全の準備でスタートラインに立つことができ,予定通りのペースでゴールすることができました。
スタート直後に転倒したり後半35キロ以降苦しくなった時もありましたが、一緒に走っているランナーさんや沿道からの声援、そして何より隣で必死にガイドしてくださる伴走さんがいたから最後まで目標をブラさずにに走りきることができました。
ラストはペースをあげる余裕がなかったのが課題ではありますが、パリ大会にむけて暑熱下で走れる貴重なレースで、結果を出せたことは大きな前進となりました。
ここで慢心することなく、これからも練習を支えてくださる仲間とともに日々精進して参りたい思います。応援いただいた皆様本当にありがとうございました。


藤井由美子
思っていたより厚く、何度も挫けそうになりましたが、ゴールすることができました。
目標タイムにはまったく届きませんでしたが、この経験を活かし、次に続けていきたいと思います。
応援をしてくださったみなさん、大会関係者のみなさん、ありがとうございました。


井内菜津美
今大会では、レースに完璧にコンディションを合わせることができなかったことが一番の反省点です。
その中でできる限りのレースプランを考えて走りましたが、力が足りず悔しいです。
この悔しさを忘れず、冬のマラソンでは自己記録を更新できるよう、トレーニングを行っていきます。
最後になりましたが、大会を開催してくださった皆さん、私をサポートしてくださっている皆さん、ありがとうございました。


近藤寛子
これまでの北海道マラソンでは経験のない、高温・多湿・スコールような雨・雷というコンディションでのマラソンとなりました。
緩めに設定したはずのペースも、このコンディションと今の私の実力ではキツくなるばかり。
完走すれば何かが変わると今回は頑張りました。
また人も多く、体調の変化などで急に立ち止まったり、いつにもまして給水の混雑などアクシデントも多い中、伴走のお二人には無事にゴールまで導いていただき感謝です。
ここからしっかり課題に向き合い、取り組んでいきたいと思います!
ご支援いただき、心より感謝申し上げます。


西村千香
北海道マラソンに向けて暑さ対策に試行錯誤しながら取り組んできました。
レース途中のアクシデントにより続けるかどうか葛藤しましたが棄権という選択をしました。
この結果をしっかり受け止めて次のレースでは必ず結果を出す!と決めてより一層の練習に励んでまいります。
今回も沿道から声援を送ってくださいました皆様。猛暑の中大会運営に携わってくださいました大会関係者の皆様、本当にありがとうございました。


和木茉奈海
昨年に引き続きコロナ感染症がある中で、沿道から声援を送ってくれた方々、並びに一般ランナーの方々も後方から耐えまなく、声をかけて頂きありがとうございました。
今年は例年よりとても暑いレースということで、最初から無理をせずに自分の体の感覚を大事に、スピードを見極めて走る予定でいました。
スタートした直後は練習の成果もあり、体感の温度よりも涼しく楽に走ることができました。
しかし、12k地点から股関節の痛みと故障に見舞われてしまい思ったように走れない状況となりました。
伴走者や絶え間ない声援の言葉をかけて頂きました皆様の励ましにより、なんとかゴールに辿りつけることができました。
今後の課題としましては、怪我を再発しないようにケアをより心がけることやテーピングの知識などを経験を通して学んでいきたいと思います。
そして、結果を残していける選手になれるよう冬のレースに向けてトレーニングに励み、今シーズンのレースに臨んでいきたいと思います。
最後になりましたが、今大会の開催にあたり、ご尽力頂きました、大会関係者の皆様、ありがとうございました。