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日本ブラインドマラソン協会

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強化選手情報

強化選手の大会や合宿情報を掲載しています。

第49回防府読売マラソン第19回日本視覚障がい女子マラソン選手権大会:強化選手コメント

熊谷豊 2:43:20
2時間43分20秒で優勝することが出来ました。
目標としていたタイムに届きませんでしたが、今の実力通りの結果だったと思います。
雨や寒さの同じ環境下でタイムを出せている選手が沢山いましたので、今回目標のタイムに届かなかったことは自分の力不足だったと思います。
沢山の方に応援していただきありがとうございました。


米岡聡 2:47:10
雨の中のレースになりましたが、悪天候にもかかわらず、たくさんの応援をいただき、ありがとうございました。
ガイドの二人、たくさんの応援にチカラをもらい、最後まで走り切ることができました。
自己ベストにはもう一歩届きませんでしたが、自分の中で満足いく走りができました。
また、一歩一歩レベルアップできるよう、一つ一つ課題をクリアしていきたいと思いますので、今後ともご支援、ご声援のほど、よろしくお願いします。


羽立祐人 2:49:20
生憎の雨でのレースでしたが、ポジティブに捉えてスタートラインに立ちました。結果は2時間49分20でした。色々と課題はありますが、最低限の走りはできたと思います。あとは後半にペースが落ちないように気持ちで負けないようにしたいです。
多くの方に沿道で応援していただき、力になりました。
ありがとうございました。


山下慎治 2:52:58
今回、雨のなか走る初めての大会で、前半は予定通りのタイムで走れていました。
しかし、後半、低体温症になってしまい、思い描いてた走りをすることができず残念な結果になってしまいました。
今回の反省点、特に寒さや雨対策など改善し、気持ち切り替えて別府大分毎日マラソンで自己ベスト更新の再チャレンジをします。
そして、寒い雨のなか声援を送っていただいた皆さま、どうもありがとうございました。


加治佐博昭 DNF
今回2時間50分切りを目標に4月から取り組んできました。
調子もしっかりあがってきており自信を持ってレースにのぞみましたが、結果は28km付近でDNFでした。
どんな環境であっても目標達成できる準備がデキていなかったことに反省してます。もっと強くなって次のレースに挑みたいと思います。
伴走者にはもちろんですが今回のレースのために支えてくださったみなさんに申し訳ない気持ちでいっぱいです。


道下美里 3:02:11
いつも応援ありがとうございます。
レース序盤はいい流れに乗り、ハーフ通過までは自己記録更新できるペースで走っていましたが、後半徐々に失速し自己記録より6分劣るタイムでのフィニッシュとなりました。
原因は,レース中の寒えに対する冷静な対処不足と、前半のペースコントロールだと思います。
後半苦しく耐える時間が長いレースとなりましたが、苦しかった練習を支えてくれた伴走仲間、沿道から聞こえてくるたくさんの声援、いつも見守ってくれている家族、コーチ、会社の皆さんの存在が、
絶対あきらめない!という気持ちの後押しとなり、なんとか優勝することができました。
今後も皆様の期待に添えるよう日々精進して参りだいと思います。本当にありがとうございました。


青木洋子 3:13:36 自己ベスト
今回、防府読売マラソンで自己ベスト更新することができました。
伴走者ふたりの声がけが、私にとって、一番励みになりました。
辛いところで、自分に負けないということ、調子の良いとこはさらに気持ちを上げることなど、力になりました。
そして、日々の練習に協力してもらえていることが結果に繋がりました。
会社や家族の理解、応援してくれる周りの皆さんに感謝です。
ありがとうございました。


藤井由美子 3:16:45 自己ベスト
ロンドン・北海道と思ったレースができなかったので、今回の防府は、不安と心配でいっぱいでした。
でも、3時間16分切りという高い目標をたて、頑張ることにしました。結果は3時間16分45秒で 6秒ベスト更新できました。
やはり16分切りができなく、悔しい気持ちが残りました。このレースの経験を生かし 自分に足りないものを補っていきたいと思っています。


西島美保子 3:17:42
前半やや抑えて入り後半ペースを上げようと思っていたが、雨で体が冷えたのか走りが硬く力が入っていたように思う。
35キロから足がつり始めペースが落ちたのは非常に残念でした。


近藤寛子 3:19:08
自己ベストタイム更新をかけて取り組んできましたが、苦手な冷たい雨で体調が一転、目標は成し遂げられませんでしたが、支えてくれるガイドのおふたりと、沿道やコース上でたくさんのご声援をいただき。限界ぎりぎりのところで走りきることが出来ました!
あきらめなくて、ほんとうによかった!
スペシャルドリンクの手渡し、連携もとれていて、とてもスムーズで、しっかりと給水することが出来ました。
ありがとうございました!

西村千香 3:22:32 自己ベスト
悪天候ではあったが事前の冷え対策の効果は発揮できた。
設定したペースをきざめていたがラストは脚の疲れが目立つ走りになってしまい今後の課題としていきたいです。
足元の悪いなか路面の状態、スペシャルドリンクなど伴走者の声かけのお陰でストレスなく走ることができました。
応援くださった皆様、沿道の声援、日頃から支えてくださる皆様に感謝です。
本当にありがとうございました。


金野由美子 3:22:36
春から疲労骨折の連続で、半年近くまともな練習ができませんでした。
9月から練習を再会しましたが、夏場の走り込みも、スピード練習もほとんどできていない中での防府マラソン挑戦でした。
目標を3時間20分としましたが、やはり30キロ過ぎから脚が思うように動かなくなり、走り込み不足を痛感しました。
それでも、ラスト2キロでしっかり上げて走り切れたことで、次につなげられるレースになったと思います。
次の別大では、ベストをねらえるようまた頑張りたいと思います。


井内菜津美 3:23:59
今回も応援・サポートいただいた皆さんのおかげで最後まで走り切ることができました。
ありがとうございました。
雨で寒いコンディションでしたが、前半から設定ペース通り走ることができました。
30キロを過ぎてからペースダウンしてしまい、ベストに28秒及ばなかったことは悔しいです。
この結果を受け止めて来年2月の別府大分マラソンで自己ベストを出せるように日々努力していきます。


梶木あや乃 DNF
今回の防府マラソンは、IPCの大会として初めての出場でした。4時間を切ることを目標に少し緊張しながらスタートしました。結果は35㎞付近の関門に引っかかってしまいリタイアになってしまいました。
一番の反省点は、後半粘ることができなかったことです。前半は他の人のペースに惑わされないように自分のペースで走ることができましたが、後半ペースを維持することができませんでした。練習不足が原因だと思います。
白内障の手術の影響で、少しの間練習量が減ってしまうのですが、目の状態が回復したら、1日の練習量を増やせるように練習頑張りたいです。


和木茉奈海 DNF
初めての選手権大会への参加は、ご声援を送って頂いた先導の方々からもゼッケン番号を読み上げての個別の声援もあり、苦しい場面で声援でとても励まされた大会だった。
その中でも同年代の伴走者とのレースはお互いに高め合っていけるようで気持ちが乗ってきていた。今回はそれがラストへ結ぶところまでは行かなかった。
今大会の女子選手権では、他の大会とは違う空気を感じることができました。
次の選手権では記録を残せるように日々の練習、経験をもっと積んでいきたいと思います。そして先導の皆さんからのご声援に答えられるような走りをして行きたいと思います。また、新たなる自己ベスト更新を目標に取り組んで行きたいと思います。

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