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日本ブラインドマラソン協会

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めざせパラリンピックのイメージ画像

強化選手情報

強化選手の大会や合宿情報を掲載しています。

かすみがうらマラソン2023:強化指定選手コメント

男子

堀越信司
いつも応援していただき、ありがとうございます。
まずは、関係者の皆様のご尽力により、今年も大会を開催していただき本当にありがとうございました。
昨年から半年も故障が続き、2ヶ月ほどしかトレーニングを積んでいない中で2時間26分21秒でまとめることができたのはよかったかと思います。
終盤はかなり苦しみ、目標タイムには届きませんでしたが、改めてマラソンは甘くない。ごまかしがきかない。ということを、身をもって学ぶことができてよかったです。
ようやく復帰できたので、来年に迫るパリパラリンピックに向け、またフルマラソン2時間20分切り向け、改めてしっかりと自覚と覚悟、そして信念をもち、これから頑張っていきますので、引き続きご声援をよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。

高井俊治
今回のかすみがうらマラソンは前半から設定タイムから遅れた走りになってしまい苦しいレースとなってしまいました。
しかし後半区間はビルドアップして走りきることができました。
昨年の12月から4大会に出場し今回、前半から足のバネが無かったように思います。
また、しっかりと走り込んで自己記録の挑戦にチャレンジ致します。
大会を開催していただいた関係各位の皆様、ご声援頂いた方々に御礼申し上げます。
ありがとうございました。

米岡 聡
いつも温かいご支援ご声援ありがとうございます。
かすみがうらマラソンでは2時間40分21秒、自己ベストを更新することができました。
当日は気温も上がり、後半特にタフなコンディションで、苦しい局面もありましたが、皆様の応援が力を与えてくれました。
35KM過ぎは特に体も思うように動かなくなり、気を抜けば一気にペースダウンしそうでしたが、気持ちを切らさず、最後まで走り切ることができました。
皆様の応援、サポートくださった方々、そしてともに戦ってくれたガイドの二人に本当にたくさんの力をいただきました、ありがとうございました。
2時間40分はもう一歩切ることができませんでしたが、次こそは必ず切ってやろうと思います。
今後も全力で取り組んでまいりますので、引き続きのご支援ご声援を何卒宜しくお願いいたします。

山下慎治
2月から体調不良で、しっかりとした練習できておらず、気持ちだけではそう簡単には結果が出せないとあらためて感じた大会でした。
まずはしっかりとした練習ができるようにコンディションを整えていきたいと思います。

大石航翼
今回、初マラソンということで、まずは無事に完走することができてよかったです。
社会人になり初めてのレースで、怪我や新生活の忙しさなど、思うような練習ができず少し不安はありましたが、目標としていた3時間10分をきることができ、ほっとしています。
今後、まずはトラックレースで自己ベストを更新し、マラソンにも繋げていきます。

熊谷豊
パリパラリンピックを見据えたレースでした。一つでも世界ランキングを上げるために、スタートから積極的に攻めました。
30kmまでは2時間27分ペースで進めていましたが、右足底の痛みがまだ完全な状態ではなく失速してしまいました。そして、歩くまで減速し、ゴールしました。
練習では40kmペース走ができていなかったことは結果からみてみれば当たり前のことでしたが、足の痛みを考えてそこまで長い距離に現時点で対応できない状態でした。
最後までゴールを目指したこと、30kmまで積極的に挑戦したことは良かったと思います。
次回のレースに向けて再度気持ちを入れ直します。
関係者の皆様ありがとうございました。
 

女子

道下美里
3度目の出場となる霞ヶ浦マラソンを青山さんと河口さんにガイドしていただき女子3人で出走してきました。昨年の北海道マラソン以来故障明けのレースと言うこともあり不安も多少ありましたが、心強い2人に支えられて無事設定通りのタイムではしりきることができました。パリ大会に向けてこれから一年は大事なレースが続くので、これからも仲間とともに1日1日を大切に過ごしていきたいと思います。
応援本当にありがとうございました。

西村千香
まずは大会運営にたずさわってくださいました大会関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。
また沿道から暖かい声援を送ってくださいました皆様本当にありがとうございました。
今回も後半の失速を抑えてねばり切りゴールすることができました。
ただ決して満足のいける結果ではないので残された課題に精一杯取り組み結果を出していきたいと思います。
引き続きご指導ご声援いただけますと嬉しいです。

藤井由美子
今回は思っていたレース転回ができず、最初から調子が悪く、しんどく、悔しい走りとなってしまいました。
もう一度、準備段階とこのレースの経験を見直し、次につなげていきたいと思います。
お世話になった皆様、ありがとうございました。

和木茉奈海
いつも温かいご声援をいただきましてありがとうございます。
別府大分毎日マラソンから今大会までの期間で思ったように練習ができなかった中での出場となりました。
前半はイメージしていた通りの走りができましたが、後半はコンディション不足によりかなり苦しい走りとなりました。
沿道からのたくさんの声援、一緒に走ってくれた伴走者の方の支えがあり、何とか完走することができました。
今シーズンの締めくくりとなるレースで結果を残せず、悔いが残りますが、8月の北海道マラソンに向けて、より一層練習に励みたいと思います。

近藤寛子
今回はほぼコロナ前に近い状況の中で開催された大会、ようやく長いトンネルから抜け出したような活気を感じました!
開催くださった主催者様には感謝です!ありがとうございます!
今回の私は3月の不意の怪我の影響で、走ってみないとわからない状態でしたが、素晴らしいガイドさんと一体感をもって挑むことができました。
やはり怪我の影響があり、タイムの望みはなくなりましたが、とにかくまわりのことはガイドさんにお任せし、無になって淡々と走り続けられたのは、ブラインド冥利でした。
ひとりなら絶対に走りきれなかったと思います。
限界が打ち寄せては遠くなる繰り返しの中で、ここを乗り切る術がみつかりました。
まずはケガのないように過ごすこと、強い体作りを目指したいと思います!ここをバネに頑張ります!

金野由美子
今年1月から練習を再開して、まだマラソンの練習ができていないため、去年に続き、10マイルを走りました。
1時間15分切りを目標に走りましたが、結果は1時間13分50秒で、ほぼ去年に近いタイムで走り切ることができました。
でも、マラソンの練習ができていた去年に比べると、やはり全体的に余裕が無く、ラストも上げきることができませんでした。
ここから、トラックシーズンを経て、マラソンにつなげて行きたいと思います。

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