男子
高井 俊治
北海道でも、連日の猛暑による異常気象の影響を受け、当初より厳しいコンディションが予想されていた今回の北海道マラソンは自身二度目の優勝を獲得することができました。
日頃より皆様の絶大なる支援によって今日まで強化活動に邁進してこれたことに対し感謝致します。本当にありがとうございます。
レース内容は当日の環境下でいかに力を発揮することが出来るかを考え実践しました。
エリート選手のゴールタイムも約10分ほど悪かったと新聞にも掲載がありました。
私の走りも自己記録から10分遅れでゴールしており、レースではベストな走りは出来たと思います。
引き続き、愚直に走り込み自己の目標にチャレンジ致します。引き続き皆様のご指導の程宜しくお願い致します
米岡聡
いつもご支援ご声援いただき、ありがとうございます。
北海道マラソン、高温多湿のコンディションになり、苦しいレースになりましたが、ガイドの二人の献身的なサポート、大会事務局の皆様はじめ、たくさんの方々のご支援、そして沿道、オンライン等からいただいたたくさんの応援に力をいただき、無事完走することができました、ありがとうございました。
昨年は37km過ぎでの人生初めての途中危険となりましたが、今年はしっかりリベンジすることができ、良かったと感じております。
暑い最中でしたが、本当にたくさんの応援、サポート誠にありがとうございました。
次戦に向けて、粛々と取り組んで参りますので、引き続きご支援ご声援いただけると幸甚です。
大石航翼
まずは、大会を開催するにあたりご尽力いただいた関係者の方々にこの場をお借りして感謝申し上げます。
今回の北海道マラソンが2回目のフルマラソンとなり、高温・多湿の難しいコンディションの中、目標であるサブ3を達成することができ、素直に嬉しく思います。
夏にしっかり走り込むことができたことがこの結果に結びついたと思っております。
反省点としては、35km以降、足が回らなくなり失速してしまったことです。今後の課題として練習に活かしていきたいと思います。
次回の目標である防府読売マラソンではさらに自己ベストを更新し、パラリンピック出場に一歩でも近づけるよう、日々のトレーニングに取り組んで参ります。
最後に、このような恵まれた環境で競技に打ち込むことが出来るのも、JBMAのスタッフをはじめ、練習をサポートしてくださる方々や、練習時間を確保してくださっている職場の方々など、多くの支えがあってのことです。感謝申し上げます。今後ともよろしくお願いいたします。
山下慎治
今回の北海道マラソンは故障から復帰して6週間で挑んだ大会でした。
暑さの影響もありますが、走り込みの練習不足が1番の原因で後半、失速してしまいました。
ケガの再発などはないので、次の大会までにしっかりと走り込みをして、再チャレンジしていきます。
応援ありがとうございました。
堀越信司
いつも応援していただき、ありがとうございます。
パリパラリンピックを見据えての大切なレースでしたが、残念ながら3時間16分と、過去最低の結果となってしまいました。
色々とトラブルに見舞われましたが、皆様の応援・サポートに支えていただいたことで、何とか最後まで走り切るという信念だけは曲げずにゴールできたのは良かったです。
今回このような結果になってしまったのも、全てひとえに私の実力不足や認識の甘さからくるものです。結果には必ず理由や原因があります。
今回の結果を受け止め、しっかりと精査した上で、二度と同じ失敗を繰り返さないよう努力していきます。
改めて自覚と覚悟を持ち精一杯頑張っていきますので、引き続き応援・サポートをよろしくお願いいたします。
熊谷豊
今回の北海道マラソンでは、足の状態が悪化しそうな痛みがあったため、25kmて途中棄権となりました。
走り続けたいという気持ちもあったので、27km付近までは歩いていました。
パリパラリンピックへのチャレンジは限られているため、次のレースを目指して頑張ります。
女子
道下美里
スタート時30度晴れから一時的に豪雨と天候がコロコロ変わる過酷なサバイバルレースでしたが、スタッフの皆様のサポートのおかげで、伴走の青山さん志田さんとともに万全の準備でスタートラインに立つことができ,予定通りのペースでゴールすることができました。
スタート直後に転倒したり後半35キロ以降苦しくなった時もありましたが、一緒に走っているランナーさんや沿道からの声援、そして何より隣で必死にガイドしてくださる伴走さんがいたから最後まで目標をブラさずにに走りきることができました。
ラストはペースをあげる余裕がなかったのが課題ではありますが、パリ大会にむけて暑熱下で走れる貴重なレースで、結果を出せたことは大きな前進となりました。
ここで慢心することなく、これからも練習を支えてくださる仲間とともに日々精進して参りたい思います。応援いただいた皆様本当にありがとうございました。
藤井由美子
思っていたより厚く、何度も挫けそうになりましたが、ゴールすることができました。
目標タイムにはまったく届きませんでしたが、この経験を活かし、次に続けていきたいと思います。
応援をしてくださったみなさん、大会関係者のみなさん、ありがとうございました。
井内菜津美
今大会では、レースに完璧にコンディションを合わせることができなかったことが一番の反省点です。
その中でできる限りのレースプランを考えて走りましたが、力が足りず悔しいです。
この悔しさを忘れず、冬のマラソンでは自己記録を更新できるよう、トレーニングを行っていきます。
最後になりましたが、大会を開催してくださった皆さん、私をサポートしてくださっている皆さん、ありがとうございました。
近藤寛子
これまでの北海道マラソンでは経験のない、高温・多湿・スコールような雨・雷というコンディションでのマラソンとなりました。
緩めに設定したはずのペースも、このコンディションと今の私の実力ではキツくなるばかり。
完走すれば何かが変わると今回は頑張りました。
また人も多く、体調の変化などで急に立ち止まったり、いつにもまして給水の混雑などアクシデントも多い中、伴走のお二人には無事にゴールまで導いていただき感謝です。
ここからしっかり課題に向き合い、取り組んでいきたいと思います!
ご支援いただき、心より感謝申し上げます。
西村千香
北海道マラソンに向けて暑さ対策に試行錯誤しながら取り組んできました。
レース途中のアクシデントにより続けるかどうか葛藤しましたが棄権という選択をしました。
この結果をしっかり受け止めて次のレースでは必ず結果を出す!と決めてより一層の練習に励んでまいります。
今回も沿道から声援を送ってくださいました皆様。猛暑の中大会運営に携わってくださいました大会関係者の皆様、本当にありがとうございました。
和木茉奈海
昨年に引き続きコロナ感染症がある中で、沿道から声援を送ってくれた方々、並びに一般ランナーの方々も後方から耐えまなく、声をかけて頂きありがとうございました。
今年は例年よりとても暑いレースということで、最初から無理をせずに自分の体の感覚を大事に、スピードを見極めて走る予定でいました。
スタートした直後は練習の成果もあり、体感の温度よりも涼しく楽に走ることができました。
しかし、12k地点から股関節の痛みと故障に見舞われてしまい思ったように走れない状況となりました。
伴走者や絶え間ない声援の言葉をかけて頂きました皆様の励ましにより、なんとかゴールに辿りつけることができました。
今後の課題としましては、怪我を再発しないようにケアをより心がけることやテーピングの知識などを経験を通して学んでいきたいと思います。
そして、結果を残していける選手になれるよう冬のレースに向けてトレーニングに励み、今シーズンのレースに臨んでいきたいと思います。
最後になりましたが、今大会の開催にあたり、ご尽力頂きました、大会関係者の皆様、ありがとうございました。