男子
よいコンディションの下、運営に携わっていただきました関係者の皆様・ボランティアの皆様に大変感謝申し上げます。ありがとうございました。
自己ベストを1分2秒更新し、自身が持つT11世界記録を更新できたこと、世界ランキング1位に返り咲けたことが大変よかったです。
この間、取り組んできましたトレーニングの成果を存分に発揮でき、目標通りの欠課を残すことができました。
沿道や走路上でたくさんご声援をいただきました皆様、ありがとうございました。大変力になりました。
そして、レースでガイドいただきました前半10Kの鈴木選手と後半32Kの長谷部選手はもちろんのこと、普段のトレーニングから伴走いただいていますすべてのランナーの皆様にも感謝の気持ちでいっぱいです。いつもありがとうございます。
今回の記録、今の私の走力は、皆様のご協力の結集であります。
競技力があがればあがるほど、皆様へのご負担が大きくなりますが、5月の神戸世界パラ陸上、夏のパリ・パラリンピックに向けて、このよい流れで勢いにのって、計画的に更に競技力向上していきたいと考えていますので、引き続きご協力のほど、よろしくお願いたします。
今後も日々精進し、がんばって参ります。
いつも応援していただきありがとうございます。
まずは、年明けから大変な状況が続く中で大会を開催していただき、走るチャンスを作ってくださりありがとうございました。
今回は2時間23分台を視野に入れていましたが、大幅にタイムが届かず、また24分台にも数秒及ばなかったことで、目標達成とはいかない結果となりました。
25分切りを意識してスパートしまたもののわずかに及ばず悔しい限りではありますが、最後まで気持ちを切らさず走り切ることはできました。
24分台に押し込めなかった数秒の差はかなり大きいですが、2時間26分中盤から25分までタイムをのばし世界ランクを1つ上げることができたのもそこそこ大きいと思います。
そこは最低限よかったです。
パリパラリンピックに向けて引き続き厳しい状況ではありますが、結果を出すにはどうすればいいか改めて真剣に考えます。
その上て危機感と覚悟を持ち、信念を貫きつつ精一杯頑張りますので、引き続き応援・ご指導よろしくお願いいたします。
熊谷 豊 2:27:58
目標のタイム通りとはいかなかったものの、久しぶりに怪我の影響を感じなかったレースでした。
次のマラソンへ向けてまた立て直したいと思います。
多くの応援のおかげで最後まで諦めず走れました。ご声援ありがとうございました。
大石 航翼 2:42:28 自己新
最初に、別府大分毎日マラソンを開催するにあたり、ご尽力いただいた関係者の方々、JBMAスタッフをはじめ、普段から練習をサポートしてくださる方々にこの場をお借りして感謝申し上げます。
本大会の目標は、2時間40分でしたが、そこには届かず自己ベストではありますが、悔しい結果となりました。
内容としては前回の反省をいかし、序盤からきっちりペースを刻み、 35km地点までは予定通りのペースで進めることができました。
しかし、徐々に失速してしまう展開となってしまいました。
現状の自分の実力はある程度発揮できたと思うので、この結果を真摯に受け止め、今後諸先輩方に少しでも近づくには、どのように取り組んでいけば良いかを、練習だけではなく、私生活からももう一度見直して、次のレースに向けて日々精進して参ります。
山下 慎治 2:46:17
今大会も応援ありがとうございました。
目標タイムには届きませんでしたが、防府読売マラソンよりはいい走りができました。
しかし、どちらのレースも30km以降に失速しているので、再度、走り込みをして後半もっと粘れるようにしていきます。
女子
井内 菜津美 3:14:24
目標を3時間15分切りに設定してトレーニングを行ってきました。
これまでの反省を活かして、力まず積極的に走ったことで、目標達成と優勝ができました。
しかし、30kmまで自己ベストが狙える走りができていたのに、終盤失速してしまったのは悔しいです。
課題を克服してさらに良いタイムで走れるよう、ここからまた頑張ります。
最後になりますが、ここまで私を支えてくださった皆さん、大会開催にご尽力いただいた皆さんのおかげでこのような結果を残すことができました。
ありがとうございました。今後とも応援よろしくお願いします。
近藤 寛子 3:19:05
前回の防府マラソンからいい流れでこのまま別大へ!と思っていましたが、年明け早々にこれまで世間を騒がせたときには無縁だったコロナに初めて罹り、
それでもできることに取り組み、当日を迎えました。
この影響はあったのかなかったのかわかりませんが、あれれ?と思うほどペースが上がらず、終盤何度か足が痙攣しかけては騙し騙しなんとか最後まで頑張ってくれました!
そんな中でも後半しっかり粘って上げることができたのは私のスタンスは大丈夫!これで次への基盤はできました。
すごいバネをつけてもらった気分でワクワクしてきました!
ここから次に向けて始動します!
応援くださった皆様、サポートくださった皆様、ありがとうございました。
西村 千香 3:25:10
昨年の10月に大腿骨疲労骨折し走れない日々が続き、そこから調子を見ながら少しずつ練習を再開し1ヶ月半で迎えた今大会。
走ると決めたからには今出せる力で精一杯走って少しでも良い結果でゴールする!と決めて走り出しました。
中盤すぎまでは以前の様にはまだ戻っていないともどかしさを感じながら走っていましたが、
30キロ過ぎたあたりから少しずつ調子があがり以前の感覚が戻ってきた様な走りができ、
ラスト2キロのペースもあがってゴールする事ができたのでこの先のレースにもつなげていける走りができたと思います。
とは言え、まだまだ悔しさも残りますのでここから悔いのないように練習を積み重ね次の大会に結果を残したいと思います。
お二人の伴走者にもペース配分を十分に保ってもらいながら走れたことに感謝しています。
そして今大会も沿道では心温まる声援をたくさ人んいただきました。本当にありがとうございます。
また大会関係者の皆様にも大変お世話になり本当にありがとうございました。
和木 茉奈海 DNF
沿道から声援を送ってくれた方々、並びに一般ランナーの方々も後方から絶え間なく、声をかけて頂きありがとうございました。
パリパラリンピック出場をかけた大事なレースということで、前半から積極的に記録を狙う走りを心がけてスタートしました。
そして後半は昨年行われた防府読売マラソンを糧にタイムを落とさないレースをしていこうと望んだレースでした。
11kまでは、自分が描いていたレースが出来ました。しかし、13kで脹脛の異変を感じ、棄権を決断しました。
今後の課題としましては、かすみがうらマラソンに向けて、故障を治し、一からトレーニングに取り組み、悔いのないレースをできるようにしていきたいと思います。
最後になりましたが、今大会の開催にあたり、ご尽力頂きました、大会関係者の皆様、ありがとうございました。