男子
高井 俊治
8月の北海道マラソン以降、防府読売マラソンでの自己記録更新に向けて富津での強化練習での走り込みに尽力し、自己記録更新とT13クラスのアジア記録も更新でき、IPCの部で4年連続優勝する事もできました。
日頃より安田強化委員長の指導の通り、愚直に諦めずに日々の生活を淡々とこなしてきた結果が報われました。
この先も、目標を見失わずにさらなる飛躍を目指し精進致します。沢山のご声援ありがとうございました。
大石 航翼
最初に、防府読売マラソン開催にあたり、ご尽力いただいた関係者の皆様にこの場をお借りして感謝申し上げます、ありがとうございました。
本大会の目標としては、2時間40分切りに設定しておりましたが、6秒及びませんでした。
非常に悔しい気持ちもありますが、最後まで諦めず、今の自分の実力はしっかり出し切ることができたと考えております。
課題としては35km以降の失速です。
以前と比較してかなり粘れるようになってきており、力はついてきている実感はあるので、自分を信じて、次の目標に向かって愚直にトレーニングに励んでいこうと思います。
山下 慎治
今回は久しぶりに自分自身のコンディションはいい状態で挑んだ大会でした。
30kmまではほぼ予定通りの走りができていましたが、30km付近の折り返しのUターンがうまく回れずに転倒してしまいました。
転倒した際に右足の太もも裏が攣ってしまい、そこからペース維持できずに失速してしまいました。
思うような結果は出せませんでしたが30kmは久しぶりにいい走りができていたので、その点は良かったです。
痛めた脚が治り次第、気持ち切り替えて次の大会へ向けて努力していきます。
今大会もたくさんの応援ありがとうございました。
熊谷 豊
今回の目標は、自己記録である2時間25分11秒を切ることでした。
序盤から周りの集団の様子を見て、つかせてもらい積極的な走りを目指しました。
しかし、20km手前で付かせてもらった集団のペースが速くなり離れてしまいました。
離されてから1人でペースを刻みましたが、33kmから足に強い痛みを感じゴールまで歩く決断をしました。
練習でできなかった30kmまで速いペースで走ることができ良かったです。しかし、ゴールまでそのペースで走れなかったことは数多くの課題があると思います。
次の別府大分毎日マラソンでは今回と同じ結果にならないよう調整します。
応援された皆さんありがとうございました。
女子
道下 美里
3年ぶりに防府マラソンに出場させていただきました。
パリ大会以来のフルマラソンで地元開催ということもあり、たくさんの応援をいただきシーズンベストで走りきることができました。
35キロ以降の失速は走りこみ不足を痛感したところでもあるので、今回伴走いただいた仲間と共に、にまた次の大会に向け足作りをしていきたいと思います。
応援誠にありがとうございました
和木 茉奈海
まず初めに、大会を運営して頂きました関係者の皆様、ありがとうございました。
今大会では、1週間前から体調を崩し、全くコンディション調整が出来ず、大会の欠場も考えましたが、周りの方々の支えがあり、当日を迎えることができました。
スタートしてから12kmまでは4分30秒ペースで走れていましたが13kmから体調が悪化し、止まってしまうことが何度もありましたが、常に伴走者が励まし続けてくれたおかげで、
セカンドベストで完走することが出来ました。
これまでで1番過酷なレースとなりましたが、今後のレースに継がる経験をすることができました。
最後まで、絶え間ない声援を送ってくださった方々、ありがとうございました。
藤井 由美子
故障明け2走目の今回、いろいろ不安はありましたが、最初から最後までほぼイーブンペースで走りきれたことは大きな収穫でした。
またこれからの課題も見つけられ、次に繋げていきたいと思います。
応援をしてくださった皆様、スタッフの方々、ありがとうございました。
西村 千香
昨年は大怪我をして走れなかったこの大会でしたが、またスタートラインに立てたこと。
少しずつ練習を再開できるようになったものの、走力も衰えていた私に焦らなくていいからこれから戻していけば良いのだから、
と伴走にご協力くださる方々に本当に感謝の思いでいっぱいになる大会でした。
今大会の伴走をしてくださったお二人もそういう気持ちのもとレース中の前向きな声かけに最後まで諦めずに走り続けることができました。
今回はレース中に腹痛を感じ、苦しいレース展開になりましたが私自身もまた経験を積んだ大会になりました。
沿道からたくさんの声援をくださいました皆様、お世話になりましたスタッフ、関係者の皆様、本当にありがとうございました。
近藤 寛子
風も穏やかで好転に恵まれた今大会となりました。
しかしながら結果は、体調不良により中間点を過ぎての棄権となりました。やはりフルマラソンは甘くはなかったです。
設定したペースで走れたのは2㎞まで。あとは落ちていくばかり。
せめて後半ガイドの永濱さんと交代するまではと意識して、それを察して前半ガイドの落合さんもリズムを刻んでくれました。
ガイドのお2人と応援くださる皆さんに申し訳ない気持ちはありましたが、これは前向きな判断だったと捉え、ここからしっかり切り替えて、別大につなげていきたいと思います!
開催くださった主催者様、すべてのスタッフの皆様、走らせていただいて、本当にありがとうございました!