熊谷 豊 クマガイ ユタカ 2:25:40
防府読売マラソン2025に出場し、IPC登録の部で優勝することができました。
調整段階で、自己記録を更新する内容の練習を繰り返してきましたが、自己記録には届かない結果となってしまいました。
30kmまでは余裕を残しつつも、そこから勝負を仕掛けましたが、思ったよりもペースを上げられず若干失速してしまいました。
次に向け課題を克服する練習をします。
応援ありがとうございました。
和田 伸也 ワダ シンヤ 2:26:11
今回、11年ぶりの出場となりました。
パラリンピックなどの国際大会や他の国内大会に出場したりと、スケジュール的に出場できない年も多かったですが、久しぶりに走らせていただき、風も弱く、気温もちょうどよい絶好の気象条件のもと、快調に駆け抜けることができました。
大会開催にあたり、ご尽力いただきました関係者の皆様、運営に携わってくださいましたスタッフの皆様に大変感謝申し上げます。
ありがとうございました。
9月のニューデリー世界パラ陸上(5000m・1500m)の激闘から10月2日に帰国して、そこからの短期間でのマラソンになりましたが、まずその疲労を抜いていくところから、今回のレースにあわせるべく、あらゆる工夫をして準備してきました。
この間のトレーニング状況から適切に目標設定を判断して、その想定の通りに刻めていけてよかったです。
ラストの区間のみ少し課題が残りましたが、次への弾みとなる走りができました。
今季の残りのマラソンシーズンもがんばっていきます!
沿道からなど、たくさん応援してくださいました皆様、一緒にレースしました選手の皆様、たくさん力と刺激をいただきました。ありがとうございました。
大石 航翼 オオイシ コウスケ 2:35:59
最初に、今年も防府読売マラソンに参加するにあたり、ご尽力いただいた関係者の皆様に感謝申し上げます。
今回のレースは2時間30分を目標に設定し挑みました。
私の現状の実力的には攻めた目標設定ではありました。
結果は2時間35分59秒で、自己ベストではありますが、目標には遠く及ばず悔しい結果になりました。
レースの展開は、10kmまでは女子のペースメーカーの集団についていましたが、目標の設定よりもかなり速く、オーバーペースになってしましました。
10km以降は、意識的にペースを落とし、余裕を持ったペースで後ろからくる集団をうまく利用しながらレースを進めることが出来ました。
しかし、30km以降はかなり苦しくなり、35km過ぎまではなんとかペースを維持できましたが残り5km付近から急激にペースが落ちてしまいました。
今回のレースは悔しい結果となりましたが、今後につながる良い経験をすることが出来たと考えています。
今回のレースを踏まえ、次回のレース、日々のトレーニングに活かして更なる自己ベストの更新を目指し精進してまいります。
高井 利治 タカイ トシハル 2:45:00
今回のレースは自己記録を目標にスタートしましたが、前半で集団から離れてしまい不甲斐ない走りとなってしまいました。
今年はなかなか思うような走りが出来ておらずもどかしいシーズンとなってしまいましたが、2月の別大マラソンに向けて、引き続き日々のトレーニングを継続していきたいと思います、沿道から沢山の応援ありがとうございました。
望月 達哉 モチヅキ タツヤ 2:50:37
この度、初めて防府読売マラソンに出場させていただきました。
自己ベストを更新することはできましたが、目標としていた2時間50分切りを達成することができなかった悔しいレースとなりました。
次のレースに向けて課題を1つずつ解決していくことで、記録を向上していきたいと考えています。
大会の運営に携わってくださった方、沿道で応援してくださった方々本当にありがとうございます。
競技力の向上に励んで参りますので、今後ともよろしくお願いいたします。
和木 茉奈海 ワキ マナミ 3:13:58
今大会は自己ベスト更新を目指したレースとなりました.
前半は伴走者の的確な声掛けとコース取りにより、少し早いペースではありましたが、周りの応援の声も聞きながら、レースを進めることができました。
後半は、前半の初めてのスピードの疲労が突然きてしまい25kmから足が動かなくなりました。
1キロ4分50かからないようにと足を動かすことだけを意識していると前の選手が見え元気を取り戻すことができました。
また、挫けそうになった時にたくさんの方からの声援や伴走者からの声かけにより、粘りながら走り切ることができ自己ベストを更新することができました。
この結果に満足することなく、次なる課題に向けて取り組みたいと思います。
最後に、大会を運営して頂きました関係者の皆様、ありがとうございました。
藤井 由美子 フジイ ユミコ 3:18:24
今回は3時間15分を目標にしていました。前半調子よく予定していたより速く走れ、このままでいければと思っていましたが、30キロを超えるとだんだん足が上がらなくなり、上り坂も上れなくなってしまいました。
気持ちも折れそうになりましたが、沿道の応援の声に励まされなんとかゴールすることができました。
大会関係者や、スタッフの皆様、応援をしてくださった皆さん、ありがとうございました。
道下 美里 ミチシタ ミサト 3:19:52
防府マラソンでは応援誠にありがとうございました。
一年ぶりの国内レースで連覇を目指し伴走の青山さん、山下さんと走りました。
前半は動きもよく予定通りの走りでしたが、後半集中力にかけ気持ちの弱さがでたレースになりました。
現状と向き合い、チームの仲間の力を借りながらまた前を向いていきたいと思います。
西村 千香 ニシムラ チカ 3:22:17
今大会に向けて良い状態で練習できていましたが、その結果を存分に発揮できなかった悔しさが残る大会でした。
中間地点の転倒もありましたが、これまで親身になって練習に関わってくださった方々の事を思い出しながら諦めずに最後で粘り続ける事ができました。
この結果を振り返り、次にエントリーしている大会まで結果を出せる様、気持ちを切り替えて練習していきたいと思います。
今大会でも沿道からたくさんの声援を送ってくださった皆様、また大会運営関係者の皆様の様々なご配慮に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
近藤 寛子 コンドウ ヒロコ 3:34:24
今年度は滋賀で開催の障スポに関わっていたため、イベントや取材対応などPR活動や練習をする一方で、頚椎捻挫や頚椎ヘルニアなど怪我もあり、マラソンのトレーニングがほとんどできないままの出場でした。
当日も首や肩の痛みもあり、とにかくなんとか完走はしたいという目標を掲げて挑みました。
昨年も肩こりがひどくめまいを起こした15㎞通過が怖かったです。
肩に力が入らないように意識し無事に通過した時はホッとしました。
前半ガイドさんがマイペースで気楽に走らせてくれたおかげで、後半ガイドさんに変わってからスイッチを切り替えることができました。
お2人の、「よかったレースをイメージして」の声に、その通りのイメージで走り切ることができました。
ラストは痙攣しかける足をごまかすためにペース子そ少し落ちましたが、全体的には気持ちを切らさずネガティブラップを刻めたことは、次につながるレースになりました!
今後は痙攣しない足作りをしていきたいと思います。
来年は私にとって節目の年、花さく1年にしたいです!
今回も沿道からもランナーさんからもたくさん応援頂き、とても力になりました。
そして、手厚いサポートをくださる大会主催者様、ボランティアの皆様に心から感謝申し上げます。
金野 由美子 コンノ ユミコ 3:40:50
まず、大会運営にご尽力くださった皆様に感謝いたします。
今回の防府は、発病してから2年ぶりのレースでした。
記録を狙うつもりで練習してきたのですが、10月のはじめに不注意で転んでしまい、無理をして走っていたためにこじらせて、ジョグもできない状態になってしまいました。
レースに向けて一番大事な時期に3週間ほど全く練習ができず、欠場も考えましたが、直前には痛みはほぼ無くなったので、次の別大に向けての練習の一環として、完走を目標に走ることにしました。
内容としては、全体的には予定通りに走れたと思います。
終盤のペースダウンは完全に練習不足です。
ここから次に向けて、しっかり走り込んで行きたいといます。



































