北海道マラソン2026に出場した、強化指定選手のコメントとなります。
男子
熊谷 豊 クマガイ ユタカ 三井ダイレクト損保 1位 2:27:57
北海道マラソンの開催に携わっていただいた関係者の皆さま、今年も視覚障がいの部を設けていただき、ありがとうございました。
暑熱対策トレーニングを2か月間実施し、今大会に備えていましたが、当日は気温が低かったため、途中からペースを上げてビルドアップしました。
ある程度の目標タイムは設定していましたが、今回は楽しんで走ることも目的の一つとしていました。
結果は2時間27分57秒の大会記録で優勝することができ、昨年に引き続き2大会連続優勝となりました。
皆さまの応援のおかげで、良い結果で走り切ることができました。応援ありがとうございました。
堀越 信司 ホリコシ タダシ NTT西日本 2位 2:36:09
いつも応援ありがとうございます。
本来であれば記録を狙った走りをすべきところでしたが、今回はアジアパラを見据えた走りをすることを第一に考えての出場となりました。
結果として、想定通りの内容で走ることができたと思います。
気象条件、身体のコンディションともに良好でしたが、自分の今後の目標ややるべきことを踏まえ、冷静に走ることができました。
夏の合宿で取り組んできたトレーニング内容も踏まえ、今回の走りをしっかり分析し、今後の成果につなげていきたいと思います。
また、若手の大石選手が最後まで食らいついてきてくれたことにも、刺激と感銘を受けました。
きつい中でも必死に粘る彼の姿勢を自分の走りにも生かし、切磋琢磨しながらロスでのメダル獲得を目指していきたいと思います。
引き続き、応援・サポートをよろしくお願いいたします。
大石 航翼 オオイシ コウスケ アシックス 3位 2:36:23
北海道マラソンの開催にあたり、ご尽力いただいた関係者の皆さま、誠にありがとうございました。
今回のレースは2時間40分切りを最低ラインとし、気温などのコンディションによっては自己ベスト更新も視野に入れて臨みました。
例年よりかなり気温が低く、走りやすい環境ではありましたが、スタート前から日差しがあり暑さも感じたため、序盤は少し抑えめにレースを進めました。
レースでは終始、堀越選手の後ろにつかせていただき、3分40秒から3分45秒の安定したペースで走ることができました。
記録は2時間36分23秒のセカンドベストで、後半の非常に苦しい場面でも大きく失速することなくまとめることができ、収穫のあるレースとなりました。
一方で、35km以降にペースアップすることができれば自己ベスト更新も狙えたため、課題も見えたレースでした。
今回に限っていえば、今の力をすべて出し切ることができたと思っています。しかし、現実的にはこのレベルのタイムではパラリンピック出場には到底及ばないため、しっかりと次の目標を持ち、さらなる競技力の向上に努めていきます。
望月 達哉 モチヅキ タツヤ JBMA 4位 2:54:48
今年も北海道マラソンに参加させていただき、ありがとうございます。
今年は例年になく気温が低く、走りやすいコンディションでした。
今回は、後半にペースを維持できなくなってしまう弱点を克服することを目標にしていました。
残念ながら、その目標を達成することはできませんでしたが、次のレースに向けて、成長できている部分と練習が足りていない部分を明確にすることができました。
大会に関わってくださったすべての方、応援してくださったすべての方への感謝の気持ちを持って練習に励み、自己ベストを更新することで恩返しをしていきたいと思います。
引き続き競技力の向上に努めてまいりますので、応援いただきますようお願いいたします。
米岡 聡 ヨネオカ サトル 三井住友海上 5位 2:59:31
いつもご声援ありがとうございます。
北海道マラソン2026に出場しました。
30km以降は向かい風にも苦しめられましたが、しっかりと最後まで走り切ることができました。
今回も皆さまの応援にたくさんの力をいただきました。
大会運営に携わっていただいた皆さま、沿道やオンラインなどで応援してくださった皆さま、誠にありがとうございました。
次戦となる10月のアジアパラに向け、引き続き取り組んでまいりますので、今後ともご支援、ご声援のほどよろしくお願いいたします。
写真1 男子で優勝した熊谷選手のフィニッシュ
女子
藤井 由美子 フジイ ユミコ JBMA 1位 3:20:43
今年の夏はいつもより暑く、なかなか思うような練習ができず、疲れも取れない中で、距離やスピードに不安がありました。
しかし、当日は気温も低く、設定していたペースより少し速いペースで走ることができました。
最後までこのペースを維持できるか心配でしたが、伴走者さんの「路面の凸凹」という声にも反応でき、脚もしっかり上がってくれて、最後までイーブンペースで走ることができました。
大会関係者の皆さま、応援してくださった皆さま、ありがとうございました。
走れる喜び、そして感謝の気持ちを力に変えて、これからも頑張っていきたいと思います。
和木 茉奈海 ワキ マナミ IMV 2位 3:23:08
大会運営にご尽力いただいた皆さま、応援してくださった皆さま、ありがとうございました。
今年は例年より涼しい中でのスタートとなり、前半はペースを守り、後半に備えて走ることができました。
しかし、後半の折り返し地点からは風の影響に加え、6月末の疲労骨折により十分な距離を踏めていなかったことや痛みもあり、脚が踏ん張れなくなり、想定していたようにペースを上げることができませんでした。
伴走者の声掛けに助けられながら前の選手を追いかけましたが、届きませんでした。
目標としていたタイムでゴールすることはできましたが、途中で挫けそうになる場面もありました。それでも皆さまの声援に力をいただき、最後まで走り切ることができました。
西村 千香 ニシムラ チカ JBMA 3位 3:28:16
北海道マラソンに向け、暑さ対策に加えて、後半の失速を最小限に抑えるための工夫や、自身のメンタル面についても考えながら日々の練習に取り組んできました。
その取り組みを本番で生かすことができた部分もありました。
今大会は気象条件にも恵まれ、脱水症予防には注意が必要でしたが、全体としては走りやすいコンディションだったと感じています。
一方、体調面では決して良い状態ではありませんでした。それでも不安なことばかりを考えるのではなく、この暑い時期に身体を起こして練習してきたことを決して無駄にしたくないという思いで、最後まで走り切ることができたことは良かったと思います。
決して満足できる結果ではありませんが、今回の経験を今後につなげていきたいと思います。
最後に、今大会の運営に携わってくださった関係者、スタッフの皆さまに心から御礼申し上げます。
また、沿道からのたくさんの応援や、ランナーの皆さんからの温かいお声掛けにも力をいただきました。
本当にありがとうございました。
金野 由美子 コンノ ユミコ JBMA 4位 3:36:35
今年も北海道マラソンを走らせていただけたことに、心から感謝申し上げます。
毎年暑い大会ですが、今年は予想に反して気温が上がらず、雨も降らず、心地よい風が吹く絶好のコンディションでした。
それでも暑くなることを考慮して、前半はペースを抑えて走りました。
そのおかげで後半はかなり余裕を持って走ることができ、徐々にペースを上げながら、最後まで気持ちよくゴールすることができました。
後半にこれだけしっかりと脚や身体を動かせたのは、7月、8月の北見での合宿に参加させていただけたおかげだと思っています。
また、給水を取るために伴走者との位置を変える練習ができたことも、とても有効でした。
スタミナはだいぶついてきましたが、スピードはまだまだだと感じています。
これからも合宿に参加し、しっかりとスピードも身につけていきたいと思います。
ありがとうございました。
写真2 女子優勝の藤井選手と前半の高田ガイド




































