男子
熊谷 豊
2月2日に別府大分毎日マラソンを走り自己新記録の2時間23分51秒でした。
自己記録を更新するのに時間がかかりましたが更新できて良かったです。
日頃の練習で調子を引き上げられていたことが自己記録に繋がったと思っています。
世界ランキングを意識すると、今回出したタイムを更新し続けなければならないと思います。
もっと上を目指して引き続き練習に励みます。ご声援宜しくお願いします。
和田 伸也
昨年、T11クラスの世界記録を更新しました同大会で、今大会でもその記録を更新するべく、
この間、高いハードルにチャレンジし、トレーニング・調整に精進してきました。
ガイドの古和田くん(前半10K)、長谷部くん(後半32K)も、普段のトレーニングから強化合宿まで、
気持ちも力もあわせてともに非常によくがんばってくれて、本番も完璧なガイドで、スタートからフィニッシュまで、何もトラブルもなく導いてくれました。
大変感謝しています。
私の力が及ばずで、目標の2時間23分を突破して、2時間22分前半の記録はマークすることはできませんでしたが、周囲に惑わされることなく、目標を達成するため、ぶれずに果敢にチャレンジすることはできて良かったと思っています。
次へとつながる走りはできました。
沿道からたくさんご声援いただきました皆様、ラジオ中継等でご声援いただきました皆様、大変ありがとうございました。大きな力をいただきました。
最後まであきらめることなく、走り抜くことができました!
また次に向かってがんばってまいります。高い目標にチャレンジしていきます!ありがとうございました。
高井 俊治
昨年12月の防府から約2 ヶ月のスパンで今回の別大マラソンに出場させて頂きました。
目標は前半から積極的に走り後半も踏ん張って帰ってくることでしたが、ある程度の内容でまとめて走ることができました。
2週間後のおきなわマラソンに向けても良い刺激が入ったと思います。
多くの関係各位の皆様に尽力頂き感謝申し上げます。ありがとうございました。
大石 航翼
はじめに、第73回別府大分毎日マラソン開催にあたり、ご尽力いただいた関係者の皆様に、この場をお借りし感謝申し上げます。ありがとうございました。
今回のレースの目標としては、2時間40分切りを最低ラインに設定しておりました。
1kmあたり3分45秒の設定で走る予定でしたが、距離表示が見えず、ペース確認が難しかったこともあり、序盤は設定よりもかなりオーバーペースで入ってしまいました。
しかし、無理にペースを落とすよりも自分の感覚に従いレースを進めることに作戦を変更しました。
30km以降は、流石に苦しくなりましたが、普段お世話になっている方々をはじめ、多くの沿道の方々の応援を力に最後まで走り切ることができました。
今回のレースでは身体・気象コンディション共に非常に良い状態で迎えられ、自分の実力を全て出し切ることができたと思います。
後半の失速などまだまだ改善できる部分は多くあるため、次の目標に向けて一日一日を大切に競技に励んで参ります。
女子
井内 菜津美
今回は3時間10分切りを目標にトレーニングを行ってきました。
昨年の防府読売マラソンの出場を見送って、この大会に集中してトレーニングを行ってきたことで、これまで課題だったスタミナを強化でき、5年ぶりに自己記録を更新できたことは良かったです。
ただ、目標としていた記録には届かず悔しさも大きいので、新たな課題を克服してさらに強くなれるようトレーニングを続けていきます。
ここまで応援・サポートいただいた皆さん、ありがとうございました。
これからも皆さんの思いをパワーに変えて走っていきますのでよろしくお願いします。
和木 茉菜海
今大会では1年半ぶりの自己ベスト更新を目指して挑んだレースとなりました。
前半はいつもオーバーペースで入ってしまうため伴走者と協力してペースを守り初めて設定ペースを守りレースを進めることができました。
後半は12月からの故障により、大会までに距離を踏むことができていなかったため、30kmから足取りが重くなり、ペースダウンをしてしまう展開となりました。
そのような中で多くの方々からのゼッケンナンバーを読み上げての声援や伴走者からの絶え間ない励ましの声かけ、多くの支えてくださっている方からの応援により、粘りながら走り切ることができました。
目標としていた3時間15分切りというタイムには、ほど遠く及びませんでしたが、自己ベストを更新する走りができたことは経験として残していきたいと思います。
今大会で果たせなかった目標を日々の練習や強化合宿で、課題として向き合い、来年は更に成長した姿をお見せできるように頑張ります。
最後に、声援を送ってくださいました方々、大会を運営して頂きました関係者の皆様、ありがとうございました。
藤井 由美子
いろいろと不安なことはありましたが、今度こそ3時間20分を切りたいと思いのぞみました。
前半少し速く入りすぎましたが、いけるところまでいくことにしました。
でもやはり25キロを過ぎると脚が重くなり、攣りそうで、完走できるかも不安な状態でした。
35キロから前の選手が見えると聞き、もう上がらなくなっている足を頑張って動かしました。
結果、1秒差で負けてしまい悔しい思いをしましたが、もうあれが精一杯でした。よい経験になりました。
最後になりましたが、大会関係者、スタッフ、そして、応援をしてくださった皆さん、ありがとうございました。
皆さんに支えられているありがたさを感じました。
近藤 寛子
主催の毎日新聞社様にはいつも私たちのために手厚いサポートをいただき、心より感謝申し上げます。
今回は体調に不安を残しての出場でしたが、本番での自分の力を信じ、今できる走りをしようと決めて走りました。
結果は30キロで棄権、正確にはタイムアウトとなりました。
2016年から別大マラソンを走り続けてきて、リタイアもタイムアウトも初めてのことで悔しい気持ちがすごくありますが、これが今の精一杯の走りでした。
年齢を重ねれば、右肩上がりとはいかないこと、どこかでいったんは沈む時期があること、よく言われるピンチはチャンス!前向きにとらえて、この時期をいかに有意義に過ごすかを考えるきっかけになりました!
しばらくはじっくり心身を整えて、また出直します!
道中たくさんの方々にお声かけいただき、前回の防府マラソンより速く長くこの厳しい別大マラソンを30キロまで走らせていただきました。
またしっかり力を蓄えて、この道に帰ってきます!
ありがとうございました!