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日本ブラインドマラソン協会

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強化選手情報

強化選手の大会や合宿情報を掲載しています。

2019 World Para Athletics Marathon Championships:選手コメント

堀越信司 銅メダル 2:25:56 アジア新、自己新
今回は、なんとしても日本人トップ、かつ4位以内でフィニッシュする、ということを目標に据えていました。結果、銅メダルを獲得することができ、さらに自己ベストも更新することもできて良かったと思います。しっかりとメダル争いができた点も良かったです。支えてくださった全ての皆さんに、心から感謝しております。
しかしながら、トップとはかなり差があり、2位の選手とも力の差を感じ、まだまだ課題も残る結果であったと思います。
危機感をもちながら、より一層高いレベルで勝負ができるように、これからも頑張っていきますので、引き続きご声援をよろしくお願いいたします。
本当にありがとうございました。
 
熊谷豊 DNF
今回チームJAPANとして、枠を1つでも多く獲得するために出場させていただきましたが、足の調子が悪くリタイアしました。
残念でしたが次に繋がることを考えリタイアしました。
また頑張ります。出場させていただき感謝しています。ありがとうございました。

画像1:男子表彰式。フィニッシュ地点にて。
 
道下美里 優勝 3:06:18
いつも応援ありがとうございます。
今回は国の枠取りを兼ねた大事なレースでした。かつてないプレッシャーの中で無事に優勝でき、ホッとしています。
これからも皆様のご期待に添えるよう、仲間と共に2020年に向けて、日々精進して参ります。
 
西島美保子 6位 3:21:50
設定タイムを3時間15分としていましたが、前半からスピードに乗り切れず、後半フォームも乱れてきて、維持するのが精一杯でした。
東京選考に向けての第一線を、このような形で終わってしまいましたが、次のレースでリベンジできるよう、さらに練習に励みたいと思います。
 
近藤寛子 8位 3:31:38
今回は、3月はじめに、乳がん摘出手術という試練を乗り越えて、2ヶ月足らずでの出場となりました。
体力もどこまでもつのかはわかりませんでしたが、今ある自分の力を信じて走りました。
後半失速もありましたが、さいごまで走らせてくださった伴走のうふたりに感謝です。
課題もみつかり、これからも心と体をしっかりと鍛えあげて次を目指していきたいと思います。
さすがロンドン!
応援がすごくて、とても元気出ました!
名指しの声援が嬉しかったです。
充実した運営にも感謝です。ありがとうございました!
 
青木洋子 DNF
ロンドンマラソン世界選手権2019、途中リタイヤという悔しい結果でした。
この悔しさを次のレースに向けて、頑張りたいと思います。
いつも応援してくださるみなさん、ありがとうございます。
これからもも日々の積み重ねを大事に、目標に向かって走り続けたいです。

 

画像2:女子表彰式。レセプション会場にて。

ご声援、ありがとうございました!

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