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ブラインドマラソン歴代記録の更新

北海道マラソンで男子T13クラスで自己記録、アジア記録をマークした高井選手の記録を更新しました。

高井選手は冬のレースで2時間30分切りに挑戦します。

T13クラスは東京2020パラリンピックの実施種目ではありませんが、2019年歴代5傑のうち2位と5位の記録が更新されています。

競技に真摯に取り組む選手へのご声援をお願いします。

歴代記録はこちらをご覧ください。http://jbma.or.jp/blind/record/

T11&T13男子マラソン:アジア記録認定

8月25日に行われた北海道マラソン2019においてマークされたT11クラス和田伸也選手の2時間33分49秒とT13クラスの高井俊治選手の2時間30分54秒がそれぞれアジア記録として公認されました。
 
2つの種目の世界記録と今回認定されたアジア記録、日本記録をお知らせします。
左から選手氏名、国名、生まれ年、記録、樹立日、場所の順となります。
 
T11男子マラソン
世界記録 Cionna Andrea ITA 1968 2:31:59 2007年3月18日 Rome Italy
アジア記録 Wada Shinya JPN 1977 2:33:49 2019年8月25日 Sapporo Japan
日本記録 和田 伸也 1977 2:32:11 2016年12月4日 福岡
 
T13男子マラソン
世界記録 Talbot Carlos USA 1957 2:22:55 1988年10月24日 Seoul South Korea
アジア記録 Takai Toshiharu JPN 1986 2:30:54 2019年8月25日 Sapporo Japan
日本記録 岡村 正広 1970 2:24:10 2009年12月6日 福岡
 
T11、T13クラスともに、日本記録がアジア記録を上回るという、逆転現象となっています。
T11は和田選手自身、T13は現在T12クラスで活躍している岡村選手の記録が日本記録となります。
自己記録、日本記録の更新を目指して、競技力の向上に励んでいきます。
引き続き、ご声援よろしくお願いします。

2019年度 競技専門伴走 研修会:日本財団パラリンピックサポートセンター助成事業

9月21日から23日の間、千葉県富津市にて競技専門伴走研修会が開催されました。

日頃から強化指定選手をサポートいただいてる伴走者を対象として強化合宿を兼ねて実施しています

参加者が少なかったものの、精力的にロードやトラックでのトレーニングを行いました。

 

今後もブラインドランナーとの競技活動に活かしてくれることを期待して、研修会は無事に終了しました。

 

 

この事業は日本財団パラリンピックサポートセンター助成事業として実施いたしました。 

東京2020パラリンピック:メダルデザイン

東京パラのメダルデザインを紹介します。
メダルは、国際パラリンピック委員会の規定に基づき、「TOKYO 2020」の文字がおもて面に点字で表記されています。
また、金・銀・銅メダルの違いが触れて分かるよう、金メダルには1つ、銀メダルには2つ、銅メダルには3つ、円形のくぼみをメダル側面に施しています。このくぼみ加工は、大会史上初めての仕様となります。
 
コンセプト
「扇の要を中心として生み出される新しい風は人々に熱気を与え、また新たな風を生み出す原動力となる」 
人々の心を束ね、世界に新たな風を吹き込む「扇」をモチーフにしたデザインです。
扇を束ねる「要」部分は、人種や国境を越えて、人々の心を一つに束ねてくれるアスリート自身を表し、扇面には、人々の心を生命力として捉え、日本に生きる自然、岩・花・木・葉・水で表現しました。
 
メダルの獲得を目指して、競技力の向上に励んでいきます。ご声援、よろしくお願いします。

詳細は大会組織委員会のHPをご覧ください。動画での紹介もあります。こちらです。

 

OSAKA EKIDEN in長居2019 兼 第22回全国視覚障がい者駅伝大会:ゲスト紹介

11月4日に長居運動公園を会場として実施されるOSAKA EKIDEN in長居2019 兼 第22回全国視覚障がい者駅伝大会のゲストを紹介します。
今回は4名の方にゲストとして参加いただきます。
 
中山 竹通さん
不屈の天才ランナー
長野県出身 1959年12月20日 生まれ
1988年ソウル、1992年バルセロナの両オリンピックで共に4位入賞。2時間9分を4回も突破し決して妥協することなく競技に取り組み苦難に挑戦、克服してきた不屈の天才ランナー。
現在も市民マラソン大会のゲストランナーとして、多くのランナーたちに絶大な人気を誇っている。
 
増田 明美さん
日本最高記録12回、世界最高記録2回更新
千葉県出身、1964年生まれ。
成田高校在学中、長距離種目で次々に日本記録を樹立。1984年のロス五輪に出場。 92年に引退するまでの13年間に日本最高記録12回、世界最高記録2回更新という記録を残す。
2001年から10年間、文部科学省中央教育審議会委員を務める。
 日本パラ陸上競技連盟会長、日本陸上競技連盟評議員、日本障がい者スポーツ協会評議員、全国高等学校体育連盟理事。
 
栁川 春己 選手
アトランタパラリンピック金メダリスト
佐賀県出身 1956年1月24日 生まれ
生後6ヶ月で小児緑内障を発症し、8歳で視力を失う。
1990年のホノルルマラソンで初マラソンを経験し、以後ブラインドランナーとして日本人初の3時間突破を果たした。日本のブラインドマラソン界を長年にわたり牽引し、アトランタパラリンピックで日本人初の金メダルを獲得。
 現在もブラインドマラソンのレジェンドとして各地の大会に参加、理解者を広めている。
 
竹澤 健介さん
2007大阪世界陸上競技選手権・2008北京オリンピック日本代表。
中学から陸上をはじめ、名門報徳学園高校を経て、渡辺康幸監督にあこがれ早稲田大学に進学、高校時代から強力な海外留学生や、国内トップクラスのランナーとハイレベルなレースを繰り広げ、大学時代、箱根駅伝では海外留学生に競り勝ち3度の区間賞を獲得、5000m、10000mでも日本学生記録を塗り替え、駅伝やトラック種目のスピードランナーとして国際大会でも活躍。
大学卒業後ヱスビー食品、住友電工で活躍し2016年で現役を退く。
ベストタイム 3,000m:7分49秒26 5,000m:13分19秒00 10,000m:27分45秒59
 
大会の申込締切は10月4日(金曜)となります。
4区間20kにチャレンジしてみませんか。健常者チームの参加もお待ちしております。
大会公式HPはこちらをご覧ください。
 

 

書籍のご案内「盲人ランナー 情熱の街づくり」:著者 上杉 惇さん

著者の上杉惇さんはソウルパラリンピックの代表選手となります。
ブラインドマラソンの黎明期の様子やその後の環境の変化がよくわかる内容になっています。
日本点字図書館のサピエに登録されており、個人会員の視覚障がい者は、無料で「音声データ」や「デイジー図書」を利用することができます。

 
概要
盲人ランナー 情熱の街づくり 定価1200円+税)
著者 上杉 惇
出版社 幻冬舎
内容紹介
みえなくなったことで、みえたもの。
スキー事故により全盲となった著者。
突然光を奪われた恐怖を乗り越えるきっかけとなったのは、マラソンだった。
盲人ランナーとして、世界記録となるフルマラソン233回完走という快挙や、
パラリンピック4位入賞など、華々しい記録を残し、世界中の障碍者たちに希望を与えていく。
そのパワーを街づくりに活かし、「障碍者と健常者が共存する街づくり」という理想を求め、現在も戦い続ける。
「障碍者は閉じこもってはいけない、積極的に挑戦すべき」
自らのその言葉を実践し続ける著者が送る、悩みを抱えるすべての人々のための応援歌。
詳細は幻冬舎のHPをご覧ください。こちら

 

メディア掲載情報:ゆうゆうゆう 北海道マラソン 2019

8月25日に行われた、北海道マラソンの記事が「ゆうゆうゆう」に掲載されました。
青木選手と堀越選手が取り上げられています。
 
二人にとっては、悔しい大会となりましたが、次のレースに向けて動き始めています。
今後の活躍をご期待ください。
 
掲載記事はこちらをご覧ください。

 

メディア出演情報:Eテレ ハートネットTV「パラマニア 陸上」道下美里選手

NHK Eテレで放送中のハートネットTVのパラマニアに道下美里選手が出演いたします。
番組内ではブラインドマラソンについてもクイズが出題されますので、ぜひご覧ください。
 
放送日 
9月16日(月曜)20時から20時30分
 
再放送 
9月23日(月曜)13時5分から13時35分
11月11日(月曜)20時から20時30分
11月18日(月曜)13時5分から31時35分
 
番組内容
パラスポーツの魅力をクイズ形式で深掘りする「パラマニア」。今回は「陸上」。車いす陸上、世界記録保持者の佐藤友祈選手とライバルの世界頂上決戦や東京パラリンピックで初めて行われる「ユニバーサルリレー」の様子を古舘伊知郎さんが白熱実況!視覚障害の選手はどうやって走り幅跳びを跳ぶの?など素朴な疑問にクイズで迫る。“推し選手”は、視覚障害マラソンの銀メダリスト・道下美里選手。伴走者との二人三脚の走りに迫る!
 
詳細は番組HPをご覧ください。こちら

 

メディア情報:北日本放送「ファイター!ブラインド伴走篇」

富山県内を放送エリアに持つ、北日本放送(KNB)のケンミン「ファイター!」にブラインド伴走会富山が採用されました。
KNBが頑張る個人・団体を紹介するシリーズです。
富山県内で、少しずつ伴走の輪が広がりつつあるようです。
 
この動画は、KNBの各番組、CM、youtubeKNB公式チャンネルなどで放送されています。
動画はKNBのホームページからご覧ください。こちら
 

北海道マラソン2019 兼 東京2020パラリンピック視覚障がいマラソン代表推薦選手選考大会:IPC男子 PART2(広報インターン記事)

熊谷 戦略ハマり、東京パラリンピック代表推薦内定
「すごいうれしい気持ちでいっぱい」。東京パラリンピック代表が複数枠の場合、代表となる熊谷はホッとした表情をみせた。
レースプランが功を奏した。今大会は最高気温22度。「みんな暑熱対策をしているので、若干遅めに入ると思った。あえて冬場と同じように早いペースで走るようにした」。後半どれだけ失速せずに、順位を維持できるかが課題だったが、失速を最小限に抑えて、ゴールできたことが勝因となった。
決して、簡単な道のりではなかった。4月に左膝を負傷。「疲労骨折一歩手前」と言うけがに3か月苦しんだ。「けがしたことで、プランが滅茶苦茶」とけがの怖さを痛感した。7月から1か月で今大会に合わせ2位の好成績を収めた。
目標は東京パラリンピックの金メダルだ。「世界勢は2時間20分台。東京パラリンピックに出ることではなく東京パラリンピックで1位を目指している。そのタイムに近づけるように努力したい」と意気込む。「もしクラスが同じ人が1位だったら、自分も推薦をいただけなかった。満足せず、もっと速くなりたい。東京を見据えてけがを言い訳にせず上を目指したい」。2時間20分台で走る世界勢と勝負できるように、強化を続ける。

 

写真1:2位でゴールインした熊谷選手 


和田 良いレースはしたが、あと一歩及ばず・・・
2位の熊谷を捉えることはできなかった。ロンドンパラリンピックT11クラス5000m銅メダリストでリオデジャネイロパラリンピックのマラソンにも出場した和田伸也(42=長瀬産業)は3位でゴールイン。東京パラリンピック代表推薦内定を勝ち取るために、あと一歩及ばなかった。
「(熊谷選手は)強かったですね。これ以上はできない」と和田はベストを尽くした。30k地点まではイーブンで刻んで、終盤ペースをあげるのが和田の必勝法。今大会も35kからゴールまでに3位だった岡村正広(49=RUN WEB)を抜いた。「良いレースしたなという感じです。最後の直線でしっかり順位を1つあげられたのは今後のレースにつながる」と和田選手の後半伴走を務めた中田崇志さんも手応え十分のレースだった。今後は1500m、5000mで東京パラリンピック代表を目指す。11月にドバイで行われる世界パラ陸上で4位以上であれば、東京パラリンピック代表推薦を獲得できる。
今後の課題は全体的な走力アップと終盤のスパートだ。「もう一歩手前でスパートモードに入れるようにしたい」と中田さんは語る。「例えば、今大会はラスト500mくらいからスパートがかかってきたが、もう少し前からかけたい。5000mでいうとラスト400mではなく450mからでもかけられるように幅を広げたい。遠くから行けばいいわけではないが選択肢を増やす意味でやっていきたい。もう100m前からかけていればいいときもあるし、ずっと並走しているときはラスト300mで一気に離せればいい。展開次第でスパートをかけられるようにすれば勝利の確率が上がりますよね」と言う。「和田さんは冷静で安心」と中田さんは語る。代表推薦内定を逃したが、決して悲観する内容ではなかった。ドバイで東京パラリンピック代表推薦を勝ち取る。
 

写真2:ベストを尽くした和田選手(左)と伴走者の中田さん(右)

堀越は途中棄権、岡村は復活の4位
すでに4月のロンドンマラソンで東京パラリンピック代表推薦内定を得ている堀越信司(31=NTT西日本)は35k地点で右足の太ももの痛みで棄権した。大きなけがにつながる前に棄権となった。「『100%力を出し切ってゴールをする』という目標を達成できなかった。自分の実力不足。まだまだ実力が足りないな」と大会後、悔しさをあらわにした。大会前は「周りの皆さんに来年に向けて、『ブラインドマラソンはこんな感じか』と知ってもらいたい。『ブラインドマラソンってこんなに速く走るのか』と見てもらい、来年の東京パラリンピックの盛り上がりに一役買いたい」と意気込んでいたが、残念な結果となった。「あと1年ですが、結果を出せるようにリオデジャネイロパラリンピック4位の悔しさを東京で晴らせるように、できることを一生懸命やって、皆さんに見てもらって、パラリンピックについて興味を持ってもらいたい。結果を出したい」と前を向いた。
岡村正広は復活の4位となった。昨年12月に右膝関節軟骨を損傷した。「危機的な状況」と岡村が振り返るほど苦しんだ。走りきることを今大会の目標としていた岡村は常に上位争いに食い込む好走を披露。東京パラリンピック代表の推薦内定はもらえなかったが、「きっちり最後まで走り切ったということはよかったかなと思う。今後につながるレースだった」とうなずいた。
復活を果たしたリオデジャネイロパラリンピック銅メダリストは「力を落とさずに次のレースに臨みたい」と別府大分毎日マラソンで東京パラリンピック代表推薦を勝ち取ることを誓った。

 

写真3:見事な復活を果たした岡村(中央) 


 

安田享平ブラインドマラソン協会強化委員長のコメント
「パラリンピックのブラインドマラソンがないクラスに所属する高井が『ここで勝ってもパラリンピックとは関係ない』という気持ちのハンディを乗り越えて、『純粋にマラソンを頑張りたい』という思いを感じた。それに他の選手も引きつられてレベルの高い大会になった。非常に良かった。東京パラリンピックでメダルを取れるようにこれから数字、記録を意識させていきたい」

記事・写真 法政大学 藤原 陸人

北海道マラソン2019 兼 東京2020パラリンピック視覚障がいマラソン代表推薦選手選考大会:IPC男子 PART1(広報インターン記事)

先月25日、北海道マラソン2019が札幌市中央区の大通公園を中心に行われた。今大会は東京パラリンピックのブラインドマラソンの代表推薦選手選考大会。2020年に行われる東京パラリンピック開幕までちょうど1年という日に開催された。男子視覚障がいIPC登録者に限ると、11名が走り、熊谷豊(32=三井住友海上)が2時間32分20秒の2位で東京パラリンピック代表推薦選手に決まった。今大会の優勝は高井俊治(32=D2C)で2時間30分54秒。自己ベストを3分32秒縮める快走をみせた。

写真1:東京パラリンピック代表推薦内定を得た熊谷選手
 

自己ベストを大幅更新!!スピードに磨きをかけ高井優勝!!
時々強い雨風が吹くなど変わりやすい天気の中、自己ベストを更新した。「『よくやった!』と言われました」。高井はゴール後、安田享平ブラインドマラソン協会強化委員長から声をかけられると、笑顔が弾けた。
「スタートラインに立った時には自己ベスト狙える自信があった」と好走を続け、2位以下を突き放した。高井はマラソンでは東京パラリンピックには出場できない。自身のクラスのT13は東京パラリンピックの競技にはないためだ。現在T13クラスの5000mで東京パラリンピック出場を目指している。「5000mは苦手意識があった」と語るが、5月の第61回東日本実業団陸上競技選手権大会でアジア記録を更新した(15分44秒29)。強みである持久力に加えて、スピードも武器となった。北海道に行く前に地元・徳島県のサウナと温泉で疲れを取り、大会前夜は鰻で精をつけた。自分の力を100%出せる状態に調整したことで得た自信を持ってレースに挑んだ。
 
写真2:見事優勝した高井選手


東京パラリンピックでは出られない種目で出場をするモチベーションは何なのか。高井は「走るのが好きだから」と語る。競技は違うが、マラソンと5000mはお互いに活かせる点があることもモチベーションにつながっている。「ブラインドマラソンはスピード化している。スタミナがあるだけでは無理。スピードがないと対応していけない。トラックの練習は普段から大事だと思う」とマラソンでパラリンピックに出られないことを悲観してはいない。
 
写真3:大会後笑顔をみせる高井(左)と安田ブラインドマラソン協会理事強化委員長(右)


目標は5000mを14分台で走り東京パラリンピックでメダルを狙うこと。マラソンでは2時間30分切りを目指すことだ。「40kを超えて『2時間30分いける』と言われたが、ペースダウンしてしまった」と優勝しながら悔しさもみせた。「他の強化指定選手と切磋琢磨して頑張ってきている。また良い刺激を選手たちに与えられる走りがしたい」。持久力に加えスピードという新たな武器を得た高井が次なる高みを目指す。
 
写真4:表彰式でメダルを授与される高井

記事・写真 法政大学 藤原 陸人

PART2は12日に掲載いたします。お楽しみに。

『ましろ日』:視覚障がいの方向け特設ページ更新

小学館ビッグコミックで連載されていた、『ましろ日』の視覚障がい者向け特設サイトが更新されました。
コミックス第6集の内容となる第40光(話)から第47光までの8話分の原作シナリオとなります。

文字でも『ましろ日』をお楽しみください。

特設ページはこちらからご覧ください。

東京2020パラリンピック:観戦チケット申込 特別な配慮が必要な方の専用ダイヤル

東京2020パラリンピックの観戦チケットの申込はお済みでしょうか?
障がいがある方など、特別な配慮が必要な方の専用ダイヤルが設置されました。
障がいをお持ちで、インターネットを使用しての申込が困難な方は以下の専用ダイヤルから申込ください。
申込締切は9月9日 月曜の午前11時59分までとなっています。まだの方はお早めに!
 
以下、東京2020大会組織委員会のHPからの引用です。
障がいがある方など、特別な配慮が必要な方の専用ダイヤルを設けています。
 
050-3786-2948(有料)
受付時間 月曜から金曜 9:00~18:00(年末年始、祝日を除く)

障がいのある方がWebサイトでチケットを申込できない際にサポートする窓口です。
それ以外の方は利用をご遠慮ください。
※申し込み期日直前や支払期日直前はお電話が混みあいますので、お早めのご連絡をお願いします。
 
大会組織委員会のHPはこちらからご確認ください。