道下美里選手が以下の番組に出演いたします。
出演番組 NHK BS1超人たちのパラリンピック「笑顔で 共に走る 視覚障がいマラソン 道下美里」
放送日時 2017年3月12日(日曜)21時から21時50分
番組HPは こちら
道下美里選手が以下の番組に出演いたします。
出演番組 NHK BS1超人たちのパラリンピック「笑顔で 共に走る 視覚障がいマラソン 道下美里」
放送日時 2017年3月12日(日曜)21時から21時50分
番組HPは こちら
安田享平コーチが以下の番組に出演いたします。
出演番組 ニッポン放送ラジオ ニッポンチャレンジドアスリート
放送日時 2017年3月6日(月曜)から10日(金曜)毎日13時41分
番組HPからの内容案内 一部抜粋
3月6日(月)〜3月10日(金)は、日本盲人マラソン協会の強化委員長で、視覚障がい者マラソンコーチの安田享平(やすだ・きょうへい)さんが登場します。
1967年、千葉県生まれの49歳。選手時代は、長距離ランナーとして活躍するかたわら、96年、視覚障がい者マラソン・柳川春巳(やながわ・はるみ)の伴走者としてアトランタパラリンピックに出場し、金メダルを獲得。・・・
番組HP こちら
お聴き逃しの場合、radikoのタイムフリーを利用して過去1週間以内に放送された番組を聴くことができます。
ニッポン放送の こちら のHPから検索してお聴きください。
3月5日に千葉県富津市にて開催された千葉県民マラソンの大会結果です。
ハーフマラソン 氏名、クラス、記録です。
高井 俊治 T13 1:12:06 セカンドベスト
高橋 勇市 T11 1:28:45
写真4 10kで競り合う井内選手と青木選手
岡村正広選手の2016年競技成績を更新しました。
12ロンドンでは4位とメダルに届かず。16リオにて念願のメダルを獲得しました!
岡村正広選手の戦績は こちら です。
写真はあのウサインボルトとの勝負に勝って満面の笑みの岡村さんです。
いつも合宿でお世話になっている千葉県富津市にて3月5日に開催される千葉県民マラソンに強化指定選手が招待ランナーとして参加いたします。
エントリーリストは以下となります。
4月23日にロンドンにて開催される、World Para Athletics Marathon World Cupのエントリーリストをお知らせいたします。
選手氏名、国名、自己記録の順番で記載します。
T11/12 Men
Horikoshi Tadashi JPN 2:27:42
Kumagai Yutaka JPN 2:31:25
Shinya Wada JPN 2:32:11
Gabriel Macchi POR 2:38:11
Masahiro Taniguchi JPN 2:39:04
Sandi Novak SLO 2:40:02
Hatate Masato JPN 2:43:54
Joaquim Machado POR 2:44:02
Jorge Pina POR 2:49:19
Satoru Yoneoka JPN 2:50:39
Yap Tien-Fung GER 2:56:20
Andrew Flynn IRL 2:58:28
Ralf Arnold GER 2:58:59
T11/12 Women
Misato Michishita JPN 2:59:32
Edenusa de Jesus Santos Dorta BRA 3:03:07
Maria del Carmen Paredes Rodriguez ESP 3:07:35
Mihoko Nishijima JPN 3:17:45
Yumiko Fuji JPN 3:17:54
Hiroko Kondo JPN 3:18:05
T13 Men
Patryk Lukaszewski POL 2:32:36
Aniceto Antonio dos Santos BRA 2:32:52
Tim Prendergast NZL 2:46:56
大会公式サイトは こちら です。
ご声援、よろしくお願いいたします。
道下美里選手の2016年競技成績を更新しました。
リオパラで初めて採用されたT12クラスの女子マラソンにおいて、見事に銀メダルを獲得。
2017年は世界記録の更新を目指します。
道下美里選手の戦績は こちら です。
写真は強化合宿で伴走者の志田淳さんと走る距離走の様子です。
連日となりますが、道下美里選手が2月23日の産経新聞朝刊、
月刊パラスポーツに掲載されました。
「女子マラソン(視覚障害)道下美里 出会いと支え…チームと頂点へ」
記事は産経新聞HPからご覧ください。こちら
京都にて活動している、賀茂川パートナーズの情報を掲載しました。
写真は賀茂川の河川敷をランニングしている様子です。とても気持ち良さそうです。
本日より強化指定選手の2016年の成績を更新していきます。一番手は和田伸也選手です。
リオパラでの出場3種目入賞(マラソン5位、5000m6位、1500m6位)という快挙も去ることながら、
12月に参加した福岡国際マラソンではT11クラスの世界記録まであと12秒に迫りました。
世界記録の更新も期待される和田伸也選手の戦績は こちら です。
写真は2016年視覚障がい者駅伝のフィニッシュテープを切る和田選手と伴走者の前田さんです。
強化指定の福原良英選手が以下の番組に出演いたします。
出演番組 ニッポン放送ラジオ ニッポンチャレンジドアスリート
放送日時 2017年2月13日(月曜)から17日(金曜)毎日13時41分
本日、5回放送の3回目となります。
番組HPからの内容案内 一部抜粋
2月13日(月曜)〜2月17日(金曜)は、ブラインドランナーの福原良英(ふくはら・よしひで)さんが登場します。1967年、愛知県生まれ・福井県育ちの49歳。
幼い頃、網膜芽細胞腫(もうまくが・さいぼうしゅ)のため両目を失明しましたが、25歳からマラソンを始め、2002年、IPC陸上世界選手権で銀メダルを獲得。・・・
番組HP こちら
お聴き逃しの場合、radikoのタイムフリーを利用して過去1週間以内に放送された番組を聴くことができます。
ニッポン放送の こちら のHPから検索してお聴きください。
なお、2月20日からは5回分をまとめたYou Tubeも番組HP こちら から視聴できます。
2017年8月にイギリス/ロンドンで開催されるIAAF第16回世界陸上競技選手権大会のマラソン選考レース・別府大分毎日マラソン大会。世界選手権への切符を獲得するため、中本健太郎(安川電気)ら一流のランナーが出場したこの大会には、「視覚障がいマラソンの部」も設けられている。今回は2020東京パラリンピックを見据え、ベテランの選手のみならず、若手のブラインドランナーたちも参戦した。
当日は路面が多少湿っていたものの、穏やかな天気に恵まれた。ブラインドランナーたちのレースは29歳の熊谷豊(T12クラス、AC KITA)を中心に進んでいく。熊谷は5キロを17分25秒で通過し早くも後続を突き放すと、その後は淡々とペースを刻み続けた。終盤に立ち止まってしまう場面があったが、フィニッシュ地点が近づくにつれペースを上げ、そのまま見事優勝。昨年の3位から順位を上げた。熊谷に追いすがった高井俊治(T13、JBMA)は終始2位の位置をキープし、そのままフィニッシュ。また、山下慎治(T12、OBRC)がそれに続いて3位に入り、笑顔でゴールテープを切った。山下は自己ベストを42秒更新する好走だった。
写真/フィニッシュテープを切る熊谷選手
女子からは安部直美(T11、JBMA)、青木洋子(T12、JBMA)の2名が出場。序盤は青木が積極的なレースを展開し、安部との差を広げていく。15キロ地点では安部に2分の差をつけた。しかし、後半に入ると失速。40キロ手前で安部がその差を逆転し、先頭に出る。安部はそのままペースを落とさず走り続け、1位でフィニッシュした。安部のゴールタイムは3時間18分07秒。これは自身の持つ盲人マラソンT11クラス女子日本記録を更新するタイムだ。安倍にかわされた青木も粘りきり、自己ベストを1分以上更新してゴールした。こちらも日本歴代5位という好記録をマークした。
コンディションにも恵まれ、自己ベストや好記録が多く出た今大会。2020東京パラリンピックまで、残された時間は決して多くない。最大の目標と位置付ける選手も多い中で、今回の結果を弾みに今後につなげることができるか。来シーズン早々の4月23日に2017World Para Athletics Marathon World Cupが開催され、2020東京を見据えた力試しとなる。この大会からも目が離せない。
文章/早稲田スポーツ新聞会 平野 紘揮
写真提供/EKIDEN-News
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