10月6日に開幕するアジアパラ競技大会に参加するJBMA強化指定選手の選手紹介です。
近年の成績が更新できていない選手もいますが、随時、更新していきます。
和田伸也 こちら
堀越信司 こちら
谷口真大 こちら
唐澤剣也 こちら
松本光代 こちら
井内菜津美 こちら
パラリンピックを盛り上げる「新しい地図」の3人がホストを務める新連載。
初回はパラメダリストである土田和歌子選手と道下美里選手を迎えた。
2年後に迫る東京大会を見据えつつ、パラスポーツならではの難しさと面白さ、魅力を引き出す観戦方法などについて、5人が存分に語り尽くした。
Number960号(2018年8月30日発売)の連載第1回を、全文公開します! Number WEBより引用
掲載全文はNumber WEBをご覧ください。こちら。
アジアパラの結団式が10月2日に行われ、JBMA強化指定選手もジャカルタへと出発しました。
出場種目と競技日程をお知らせいたします。時間は現地時間となり、日本との時差は2時間となります。
8日 月曜
17:50 Women's 1500 m T12/13 松本光代
17:57 Women's 1500 m T11 井内菜津美
11日 木曜
9:04 Women's 400 m T13 松本光代
19:42 Men's 1500 m T11 和田伸也、谷口真大、唐澤剣也
19:49 Men's 1500 m T12/13 堀越信司
12日 金曜
17:27 Men's 5000 m T11 和田伸也、谷口真大、唐澤剣也
17:47 Men's 5000 m T12/13 堀越信司
6名の選手と5名の伴走者が7種目に参加致します。
全員がメダル獲得を目標に勝負してきます。ご声援の程、よろしくお願い致します。
なお競技日程は現時点での予定となります。大会の情報は公式HPをご覧ください。こちら。
「スポーツ博覧会・東京2018」が10月6日(土曜)7日(日曜)の2日間に渡って開催されます。駒沢オリンピック公園と国営昭和記念公園の2会場で同時開催されます。
ブラインドマラソン体験は国営昭和記念公園で6日に行われます。
見えなくても走れる事を体験し、伴走者が何に注意しているかを知る機会としてください。
どなたでも当日受付にて参加いただけます。お時間があれば、ぜひ足をお運びください。
イベントでは多くのスポーツ体験やゲストも大勢参加します。詳細は公式HPをご覧ください。こちら。
船橋市の小学校で行われたブラインドマラソンの体験会の様子が千葉テレビにて紹介されました。
講師は鈴木邦雄常務理事と視覚に障がいを持つ北牧希羊子さんです。
動画も掲載されており、音声でもご覧いただけます。こちらからご覧ください。
日本財団パラリンピックサポートセンターが運営している「マイパラ」に道下美里選手が競技を始めたきっかけとなる、「マイパラ!きっかけストーリー」の動画が掲載されました。
今や女子T12クラスマラソンの世界記録保持者となった道下選手の「きっかけ」は何だったのでしょうか。ぜひご覧ください。
動画はパラリンピックサポートセンターの「マイパラきっかけストーリー」のHPをご覧ください。こちら。
マイパラとは・・・一人ひとり得意なことも好きなことも違うからこそ、それぞれ異なった魅力のあるパラスポーツの中から自分に合ったパラスポーツ、「My Parasport」を見つけてほしいという想いで作られた、障がいを持つ方と競技を結ぶサイトです。多くの方のパラスポーツを始めるきっかけになることを願っています。
10月21日に開催されるOSAKA EKIDEN in 長居 兼 第21回全国視覚障がい者駅伝の申込締切が9月21日(金曜)までとなっています。
お申込がまだの方は、締切日までの申込をお願い致します。
既に申込いただいた方へは10月中旬までに参加案内を代表者の方へ郵送しますのでお待ちください。
昨年は台風の影響により、やむなく大会中止となりました。
2年越しの大会となります。多くの皆さんの申込をお待ちしております。
お誘いあわせのうえ、ご参加ください。
大会公式HPはこちら。
9月15日(土)と16日(日)の二日間、静岡県掛川市の「つま恋彩の郷」において、恒例の伴走者養成・視覚障がい者マラソン研修会が開催されました。
今年の参加者は総勢27名、初日は「伴走の基礎理論」と「伴走の規則」について講習を行いました。
ブラインドランナーの気持ちに即した伴走の心構えや走りやすい伴走の仕方など、ランナー・ファーストの伴走方法や競技会における主な規則など、熱心に耳を傾ける参加者の姿が印象的でした。
初日の実技は、あいにくの天候のため翌日に延期し、夕方は伴走理論応用編」として、移動時や日常生活における介助など、視覚障碍者に寄り添った様々なサポートの仕方について、研修を行いました。
二日目は、早朝から伴走実技を行いました。朝食後は、つま恋園内の広大な周回コースを利用した実技で汗を流し、蒸し暑い中でしたが、皆さん大粒の汗を流しながら実技に取り組みました。
今回はブラインドランナーの参加者が多く、ほぼ1対1のペアで実技を行うことができました。バイキング形式の食事や大浴場への入浴なども含め、まさに「生きた体験」の連続で、参加者にとって有意義な研修会となりました。
この事業は日本財団パラリンピックサポートセンター助成事業として実施いたしました。
10月21日(日曜)に開催される千葉アクアラインマラソンの招待選手が発表されました。
男子は2016リオパラリンピックで銅メダルを獲得し、地元千葉盲学校の教員でもある岡村正広選手。
女子は昨年の優勝者であり、伴走活動も積極的に協力いただいている山口遥さんです。
二人の活躍をご期待ください。
大会公式HPはこちらからご覧ください。
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